くらし
医療・健康
食生活改善推進員
食生活改善推進員とは
「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに、健やかに長生きできるよう、栄養、運動、休養のバランスのとれた生活習慣を自ら実践し、地域で減塩や望ましい食生活など、食を始めとする健康づくりのボランティア活動を行っています。
地域では、ヘルスメイトまたは食改で親しまれ、生活習慣病予防や高齢者の健康づくりなど、各種料理教室等の開催を通じ、食生活改善による健康づくりの輪を広げています。
現在は160名(令和7年度)の食生活改善推進員が各地域で市立公民館を拠点に活動をしています。
食生活改善推進員になるためには
市で開催する養成講習会を受講する必要があります。養成講習会修了後、天童市食生活改善推進協議会に入会し、各支部でボランティア活動を行います。
天童市食生活改善推進協議会の活動紹介
自主事業
健康レシピ レシピはこちらから(健康レシピのページ)
年に1回アイデア料理発表会を開催し、「地産地消」や「食育」等をテーマにレシピを考案しています。
食育かるた ダウンロードはこちらから(食育のページ)
食について興味や関心を深めてもらうため、令和5年度に食育かるたを作製しました。
「郷土料理」「朝ごはん」「食事マナー」など、子どもから大人まで楽しく遊んで学べる内容となっています。
地区活動
各地区の公民館を拠点に、子どもの料理教室や男性の料理教室、郷土料理教室を開催し、食事や栄養バランスの大切さや食文化等を伝えています。また、地域の文化祭では、幅広い年代の方にバランスの良い食事の啓発活動を行っています。
市が実施する事業への協力
郷土料理教室の「笹巻作り」で講師として活躍しています。
この記事に関するお問い合わせ
担当課: 健康福祉部健康課
tel: 023-652-0884
fax: 023-651-5505