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新型コロナウイルスワクチンの接種について
目次
- ワクチンの接種状況について
- 3~5回目接種について
- 1・2回目接種について
- 5歳~11歳の方への接種について
- 乳幼児への接種について
- 接種予約申込みのお預かりについて
- 接種証明書(ワクチンパスポート)について
- 健康被害救済制度について
- 接種にあたっての留意事項
- よくある質問(FAQ)
新型コロナウイルスワクチンについて
新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種については、予防接種法に基づき、国を主導に実施しています。
ワクチンの概要等は、こちらのページ(首相官邸HP)をご確認ください。
※況等により、予定は変更になる場合があります。随時お知らせしますので、最新の情報をお確かめください。
ワクチンの接種状況について(令和5年1月24日更新)
ワクチンの接種状況についてお知らせします。
接種状況(令和5年1月19日現在)
対象者 |
接種回数 |
接種者数(接種率) |
対象者数 |
---|---|---|---|
65歳以上 |
3回目 |
17,530人(90.2%) |
19,435人 |
4回目 |
16,137人(83.0%) |
||
5回目 | 11,524人(59.3%) | ||
64歳以下 |
3回目 | 27,736人(75.6%) | 36,675人 |
4回目 |
16,137人(44.0%) |
||
5歳~11歳 | 1回目 | 2,074人(51.7%) | 4,010人 |
2回目 | 1,926人(48.0%) | ||
3回目 | 887人(22.1%) | ||
全体 |
3回目 | 46,153人(76.8%) | 60,120人 |
4回目 |
31,525人(56.2%) |
56,110人 |
予診票(接種券)の発送状況
接種回数 | 対象年齢 | 前回の接種日 |
---|---|---|
3回目 | 5歳~11歳 |
令和4年9月27日まで |
12歳以上(オミクロン株対応) |
令和4年12月10日まで |
|
4回目 | 12歳以上(オミクロン株対応) | 令和4年12月6日まで |
5回目 | 12歳以上(オミクロン株対応) | 令和4年11月29日まで |
※接種回数ごとに、前回接種日の早い方から発送しています。
使用するワクチン(予定)
- ファイザーとモデルナを使用します。
個別/集団 | ワクチン | 使用する日程 | ||
---|---|---|---|---|
共通 |
ファイザーBA.4/5 |
1月9日~ |
||
モデルナBA.4/5 |
希望する方は市コールセンターにご連絡ください。 |
※予約は、受付状況等に応じて順次開放します。
※予定は変更になる場合があります。
ノババックスを希望する方へ
アレルギー等の理由によりmRNAワクチン(ファイザー・モデルナ)を接種することができない方を対象に、ノババックスワクチン(組換えタンパクワクチン)の接種を実施します。
ご希望の方は、市コールセンターまでお電話ください。
- 対象者
- 1・2回目:12歳以上の方
3~5回目:18歳以上の方
※すでにオミクロン株対応ワクチンを接種した方は対象外となります。 - 接種日
- 1月28日(土曜日)・29日(日曜日)
- 接種会場・受付時間
- 天童市健康センター 14時30分~15時00分
- 接種人数
- 各10人まで
- 予約方法
- 電話予約のみ(市コールセンター)
オミクロン株対応ワクチン(3~5回目)について(令和5年1月24日更新)
国の方針により、オミクロン株対応ワクチンの接種を実施します。
- 対象者
- コロナワクチンを2回以上接種した12歳以上の方
- 接種間隔
- 前回の接種日から3か月以上経過後、1人1回
※コロナワクチン接種の前後2週間は、インフルエンザワクチンを除き、他の予防接種を受けることができません。 - 接種医療機関・会場
- 個別接種:接種の進捗に伴い、令和5年1月23日以降は、天童市民病院のみとなります。
集団接種:市健康センター(土曜日・日曜日・祝日)※1月末で終了予定です。
-
予診票(接種券)の再発行申請
申請方法 電話 【聞き取り内容】
氏名・住所・生年月日・勤務先・前回の接種状況(接種日・ワクチン種類)
☎0120-008-042(市コールセンター平日9時30分~16時30分)メール 申請書を添付、または上記の聞き取り内容を記載
✉corona@city.tendo.yamagata.jp窓口 申請書を下記窓口に提出(平日時30分~17時00分)
市健康センター、市社会福祉課、市保険給付課、各市立公民館申請書 予診票(接種券)発行申請書ダウンロード
(Word(26KB)/PDF
(376KB))
- 参考資料(厚生労働省)
- オミクロン株対応2価ワクチン接種のお知らせ
オミクロン株対応2価ワクチンの種類が増えました
ワクチン説明書(オミクロン株対応ファイザー)
ワクチン説明書(オミクロン株対応モデルナ)
1・2回目接種(12歳以上の方)について(令和4年10月21日更新)
まだ1・2回目の接種がお済みでない方へ
国では、1・2回目接種の方向けのワクチンの供給を年内で終了する予定にしています。1・2回目接種を完了していない方は、オミクロン株対応ワクチンを接種することができませんので、希望される方は、お早めにご予約くださるようお願いいたします。
厚生労働省:初回(1・2回目)接種がまだお済みでない方へ(2022年内の初回接種完了をご検討ください)
※12歳以上の方の1・2回目の接種予約は、お電話にて受け付けています。
希望される方は、市コールセンターにご連絡ください。接種日時を調整の上折り返しご連絡いたします。
5歳~11歳の方への接種について(令和4年11月10日更新)
5歳~11歳の方も3回目の接種対象となりました。2回目の接種日順に、予診票(接種券)を発送しています。
- ワクチンの種類
- (1) 小児用ファイザー社ワクチンを使用します。12歳以上向けのワクチンとは有効成分量等が異なることから、12歳以上の方が5歳~11歳の接種時に接種することはできません。同様に11歳以下の方が12歳以上の接種時に接種することはできません。
- (2) 1回目に5歳~11歳の小児用ファイザーワクチンを接種した場合は、2回目接種日までの間に12歳に達した場合であっても、2回目は1回目と同じ小児用ファイザーワクチンを使用します。
- 当日の持ち物
- 接種券、予診票(保護者の署名が必要です)、本人確認書類(健康保険証等)、母子健康手帳、お薬手帳(お持ちの方)
5歳~11歳の接種スケジュール 個別/集団 日程 医療機関・会場 個別接種 月曜日~金曜日
※週によって異なります天童市民病院(小児科)
集団接種 休止しています ※予定は変更になる場合があります。
- 留意事項
- ・接種を受けるには、保護者の同意と同伴が必要です。
・ワクチン接種は強制ではありません。
5歳~11歳の新型コロナワクチン接種については、予防接種法の改正により努力義務が適用されました。ただし、接種を強制するものではありません。ワクチンを受ける際には、感染予防の効果と副反応リスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、保護者の意思に基づいて接種をご判断ください。
・新型コロナワクチン接種の前後2週間は、インフルエンザワクチンを除き、他の予防接種を行うことができません。
・ご本人、付き添い者またはその家族の2週間以内の状況について、次に該当する場合は事前にご連絡ください。
・新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者になった方
・新型コロナウイルス感染者や濃厚接触者との接触があった方 - 特に接種をおすすめする方
- 慢性呼吸器疾患、先天性心疾患等、重症化リスクの高い基礎疾患(※)を有する方
接種にあたっては、あらかじめかかりつけ医等とご相談ください。
(※)日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクの高い基礎疾患を公表しています。
かかりつけ医等に相談の結果、早めの接種が必要な場合は市コールセンターにご連絡ください。
- 参考資料(厚生労働省
)
- 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)
新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(5~11歳のお子様と保護者の方へ)【第2弾】
ファイザー社の新型コロナワクチン接種についての説明書(小児用)
新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法 -
乳幼児(生後6か月~4歳)の方への接種について(令和4年12月15日更新)
- 対象者
- 生後6か月以上4歳以下の方(生後6か月に至った日から接種可能です)
- 使用するワクチン・接種回数
- 乳幼児用ファイザー社ワクチンを3回(1回目から2回目は3週間、2回目から3回目は8週間の接種間隔が必要です)
※乳幼児用のワクチンは、5歳以上の方向けのワクチンとは有効成分量等が異なる別製剤です。
※1回目に乳幼児用ワクチンを接種した方は、その後5歳になった場合でも、2・3回目も同じ乳幼児用ワクチンを接種します。
※3回目は、2回目接種完了日の約1か月後から予約可能となります。 - 予診票(接種券)
- 対象の方に発送済みです。
- 当日の持ち物
- 接種券、予診票(保護者の署名が必要です)、本人確認書類(健康保険証等)、母子健康手帳
乳幼児の接種スケジュール 個別/集団 日程 医療機関・会場 個別接種 毎週火曜日・金曜 市内小児科医 集団接種 休止しています ※インフルエンザ予防接種の時期と重なることから、年内の接種可能日が限られています。
※コロナワクチンの実施期間(令和5年3月末)までに3回の接種を受けるには、遅くとも令和5年1月15日までに1回目の接種を受ける必要があります。 - 留意事項
- ・接種を受けるには、保護者の同意と同伴が必要です。
・ワクチン接種は強制ではありません。
・新型コロナワクチン接種の前後2週間は、インフルエンザワクチンを除き、他の予防接種を行うことができません。 - 参考資料(厚生労働省)
- 生後6か月から4歳のお子様の保護者の方へ
新型コロナワクチン予防接種についての説明書(乳幼児用)
▼接種費用
接種費用は無料です。
ワクチン接種に関する詐欺行為にご注意ください!
市役所や保健所職員を装い、「新型コロナウイルス感染症のワクチンを高齢者は優先的に受けられるので、接種の予約金を振り込んで欲しい」「お金を払えば優先的に接種を受けられる」などと金銭を要求する事例が全国で発生しています。
新型コロナウイルスのワクチン接種に関して、費用が掛かることはありませんので、ご注意ください。
▼接種を受けるための手続き
次の方法で接種を受けることができます。
- 市から「接種券」「予診票」「接種のお知らせ」が届きます。
- コールセンターやインターネット、LINEで接種会場を検索し予約します。
- 郵送された「接種券」「予診票」「本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)」を持参し、予約した場所で接種を受けてください。
- 3回目以降の追加接種に必要な予診票(接種券)等は、予約可能な時期に合わせて順次発送します。
▼天童市の予約受付体制
次のいずれかの方法で事前予約をお願いします。
予約には、「接種券番号」と生年月日が必要です。
<予約>受付中
※接種券が届き次第予約可能です。予約は予定件数に達した段階で終了になります。
※ご自身で予約・変更・キャンセルが可能な期間は予約日の3日前までとなります。それ以降に変更等を行う場合は、市コールセンターにご連絡ください。
※当日や前日にキャンセル等により空きが生じた場合は、予約サイトのトップ画面でお知らせします。
<サイトにつながらない場合>
PCの場合は「F5」キー、スマートフォンの場合は画面右上のメニューを選択し「再読み込み(ページの更新)」をお試しください。
※メニューの場所や再読み込みの表示は機種により異なります。
上記での対応が難しい場合は、こちらにアクセスしてください。
※令和4年1月4日から、市コールセンター電話番号がフリーダイヤルに変わりました。お掛け間違いにご注意ください。
予約に不安を抱える方は、お近くの地区公民館でサポートしますのでご活用ください。
<接種予約申込みのお預かりについて>
コールセンターに電話が集中する場合があることや、ご本人またはご家族等代理の方によるインターネットの予約が困難な方への支援として、市立公民館や市健康センター窓口で予約申込書をお預かりします。
原則、電話以外の申込み手段がない方を対象とします。それ以外の方もお申込みは可能ですが、お時間をいただきますのでご了承ください
▼接種の流れ
全体の所要時間は1時間程度を想定しています。
1受付 2予診 3接種 4経過観察(15分~30分程度)
持ち物
- 接種券
- 予診票(事前に記入してください)
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)
- お薬手帳(服薬している方)
- 母子健康手帳(18歳未満の方)
- 前回の接種済証(接種済証に前回の記録が記載されていない方)
~ご協力のお願い~
会場では、マスクの着用にご協力をお願いします。
また、接種は肩に行いますので、着脱しやすい服装でお越しください。
<予防接種済証について>
ワクチン接種終了後、接種券の右側に、接種した日付やワクチンのシールを貼付してお渡しします。
接種終了後も大切に保管してください。
※紛失した場合は、再発行可能です。運転免許証やマイナンバーカード等の本人確認書類をご用意の上、市健康センター窓口にお越しください。
▼接種証明書(ワクチンパスポート)
コンビニエンスストアで接種証明書を取得することができます
- 利用可能時間 6時30分~23時00分(毎日)
- 発行手数料 1通あたり120円
- 必要なもの マイナンバーカード
※接種日時点で住民票があった市町村の接種証明書が発行されます。市町村によってはコンビニ交付に対応していない場合があります。
※印刷不良の場合を除き、発行後の返金はできません。
※海外用の接種証明書を取得する場合、7月21日以降に接種証明書アプリか市健康センター窓口で海外用の接種証明書を取得している必要があります。
接種証明書のデジタル化について(接種証明書アプリ・国内用の接種証明書)
スマートフォンのアプリを利用した接種証明書の電子申請・電子交付が可能となりました。また、これまでの海外渡航用に加え、日本国内で必要となる場合も国内用の接種証明書を申請いただくことができます。
※国内での接種の証明には、接種時に交付される接種済証や接種記録書をご活用いただくことも可能です(写し・写真による提示も可)。
接種証明書アプリの利用方法についてはデジタル庁Webサイトをご確認ください。
※電子申請には対応スマートフォンおよびマイナンバーカードと暗証番号が必要です。
※暗証番号を失念した場合は、住民票のある市区町村にて初期化の申請が必要です。詳しくは市市民課(☎023-654-1111)までお問い合わせください。
お問い合わせ
- 接種証明書アプリの利用方法・お問い合わせ
- マイナンバーカードに関するお問い合わせ
市市民課(☎023-654-1111)
紙での接種証明書について
紙での証明書を希望される方は、天童市健康センター窓口にて申請を受け付けます。
対象者
ワクチン接種を行い、接種日時点で天童市に住民票を有していた方
受付
- 市健康センター窓口(平日午前8時30分~午後5時15分)
- 郵送
申請用紙
必要書類(写しでも可)
- 身分証明書(海外用を希望される場合は、パスポートが必須です。)
- 接種済証または接種記録書
- 返送先住所の記載された身分証明書(郵送申請の場合のみ)
- 返信用封筒および切手(郵送申請の場合のみ)
※旧姓・別姓・通称等の併記を求める方は、確認できる書類をお持ちください。
郵送先
〒994-0047 山形県天童市駅西5-2-2
天童市健康福祉部 新型コロナウイルスワクチン接種対策室 宛
手数料
無料
留意事項
ご本人、同居のご家族以外からの請求の場合は、ご本人からの委任状が必要です。
申請先は、接種を受けた時点で住民票を有していた自治体となります。
接種証明書(紙)についてのお問い合わせ
市コールセンター(☎0120-008-042)
ワクチン接種証明書についての各国の取扱状況・証明書発行に関するお問い合わせ
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター(☎0120-761-770)
<参考・関連>
【厚生労働省】海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について
健康被害救済制度について(令和3年8月5日更新)
予防接種後の副反応による健康被害は、極めてまれではあるものの不可避的に発生するものです。従って、接種に係る過失の有無に関わらず、健康被害が生じたと厚生労働大臣が認めるものについては、国の負担により救済給付を行うこととなっています。
給付の流れについて
請求者は、給付の種類に応じて必要な書類を揃えて本市に請求します。
本市は、請求書を受理した後、予防接種健康被害調査委員会において医学的な見地から当該事例について調査し、因果関係が確認されたものについて、県を通じて国へ進達します。
国は、疾病・障害認定審査会に諮問し、答申を受け、県を通じて本市に通知をします。
その後、給付が認められた事例に対して給付が行われます。
給付内容について
- 給付の種類、必要な書類、申請様式、給付額等については、こちらから厚生労働省「健康被害救済制度」のページで
ご確認ください。
- ただし、アナフィラキシー等の即時型アレルギー(うち、接種後4時間以内に発症し、接種日を含め7日以内に治癒・終診したものに限ります。また、症状が接種前から継続している場合や、ワクチン接種以外の原因によると記載医が判断したし場合は含めない。)に係る医療費・医療手当の請求については、医師が記載した以下の様式をもって、診療録にかえることができます。
医療費・医療手当申請用症例概要(812KB)副反応
副反応疑い報告について(令和4年3月15日更新)
ワクチンの接種後に生じた副反応を疑う事例について、医療機関は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)への報告が義務付けられています。収集された報告については、厚生労働省の審議会に報告され、専門家による評価が行われます。国において、こうした結果を公表するなどして、安全性に関する情報提供などを行っていきます。詳細については、こちらから厚生労働省「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」のページでご確認ください。
接種にあたっての留意事項
- ワクチン接種は、強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
- 基礎疾患等があり、ワクチン接種について不安を抱える方は、かかりつけ医の主治医とよくご相談のうえ、接種の判断をしてくださいますようお願いします。
- ワクチンの効果や安全性などにつきましては、厚生労働省のHP(Q&A)
やリーフレット等をご確認ください。
- 厚生労働省では、各種関係書類の多言語化に対応しています。詳しくはこちらのページ
をご覧ください。
▼接種を受けることができない方・注意が必要な方
下記にあてはまる方は、ワクチンの接種ができない、または接種に当たり注意が必要です。
当てはまるかどうかや、接種を受けていいか不明な方は、かかりつけ医にご相談ください。
また、当てはまると思われる方は、必ず接種前の診察を担当する医師に伝えてください。
▶接種を受けることができない方
- 明らかに発熱している方 ※1
- 重い急性疾患にかかっている方
- 本ワクチンの成分に対し過敏症の既往歴のある方 ※2
- 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方
※1 明らかな発熱とは通常37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温を鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
※2 アナフィラキシー、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状
▶注意が必要な方
- 抗凝固療法を受けている方、血小板減少症または凝固障害(血友病など)のある方
- 過去に免疫不全の診断を受けた方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
- 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある方
- 過去に予防接種を受けて、接種2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状が出た方
- 過去にけいれんを起こしたことがある方
- 本ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれのある方
妊娠中、または妊娠している可能性のある方、授乳されている方は、必ず接種前の診察を担当する医師に伝えてください。
よくある質問(FAQ)
Q1 大学生の息子が住民票を天童市に置いたまま県外に居住しています。どこで接種することができますか?
▶実際にお住いの自治体にご相談の上、お住まいの自治体で接種することができます。接種券については、住民票に登録の住所にお送りします。
Q2 家族の人が本人の代理で、予約をすることはできますか?
▶電話、インターネット、LINEいずれの方法でもご家族の方による代理の予約が可能です。
Q3 2回目の接種を受ける間隔はどの程度必要ですか?
▶ワクチンの種類によりますが、1回目の接種から21日または28日の間隔をあけて2回目を接種する必要があります。間隔をあけた後は、なるべく早めに接種をお願いします。
Q4 マイナンバーカードは必要ですか?
▶不要です。なお、接種の際は、運転免許証や健康保険証など本人確認書類が必要となります。
Q5 1回目の予約時に2回目の予約もできますか?
▶2回目の予約は、1回目の接種後に可能となります。
Q6 市外のかかりつけ医で接種することができますか?
▶上記「基礎疾患のある方」に該当する方で、医師が必要と認める場合は、市外でも接種できることがあります。
Q7 市外から転入しました。ワクチン接種のための手続きは必要ですか?
▶お手続きは不要です。
天童市に転入された方で接種の対象になる方には、転入手続き後1~2週間後をめどに接種券を送付します。転入後すぐに接種券が必要な場合や、接種券が届かない場合は、市コールセンターにご連絡ください。
※転入前の市町村で発行された接種券は使用できません。
※1・2回目接種から3回目接種までの期間が経過していない場合などは、接種予約可能な時期になり次第発送します。
Q8 市外在住ですが、天童市での接種を希望しています。手続きは必要ですか?
▶天童市の予約番号を発行しますので、お手続きが必要です。
お住いの市区町村から発行された接種券と本人確認書類(運転免許証等)を持って市健康センターにお越しください。
※接種を受ける際はお持ちの接種券が必要です。
▼コールセンター
各種お問い合わせに対応する窓口はこちらです。
天童市コールセンター
- 電話:0120-008-042
- 時間:午前9時30分~午後4時30分(平日のみ)
- 内容:ワクチン接種に関する問い合わせおよび一般的な相談等
山形県コールセンター
- 電話:0120-567-690
- 時間:午前8時30分~午後6時00分(毎日)
- 内容:接種による副反応・健康被害に関する問い合わせ
※夜間は、山形県救急電話相談をご利用ください。
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
- 電話:0120-761-770
- 時間:午前9時00分~午後9時00分(毎日)
- 内容:ワクチン施策に関する問い合わせ、各国の状況や証明書発行に関する問い合わせ
担当課:健康福祉部新型コロナウイルス
ワクチン接種対策室
住所:天童市駅西五丁目2番2号
(市健康センター内)
tel:023-652-0882
fax:023-651-5505