くらし

防災・消防

市が指定する避難所について(指定避難所)

 市では、災害が発生した場合、被災者等が一定期間滞在する場として、政令に定める基準に適合する公民館や学校等の公共施設を指定避難所として指定しております。
 指定避難所が一時避難場所の指定基準に適合している場合は、両方の機能を兼ねます。

 なお、指定避難所は、公民館、小中学校体育館の順に開放し、災害の規模により、その他の施設を開放します。

 

市が指定する指定避難場所(一時避難場所)について

 

指定避難所一覧

指定避難所一覧
指定避難所
No 施設 住所 面積(㎡) 収容人数
1 天童南部小学校 田鶴町四丁目2番10号 861 215
2 天童中部小学校 老野森二丁目6番4号 1,100 275
3 天童北部小学校 乱川四丁目2番25号 690 173
4 成生小学校 大字高木836番地 550 138
5 蔵増小学校 大字蔵増676番地 734 184
6 寺津小学校 大字寺津1350番地 735 184
7 津山小学校 大字貫津591番地 734 184
8 高原の里交流施設ぽんぽこ 大字田麦野381 448 112
9 山口小学校 大字山口1919番地 705 176
10 高擶小学校 大字高擶北239番地 730 183
11 長岡小学校 東長岡三丁目3番1号 705 176
12 干布小学校 大字干布580番地 705 176
13 荒谷小学校 大字荒谷7857番地 729 182
14 第一中学校 大字原町10番地1 1,489 372
15 第二中学校 大字久野本1674番地 1,136 284
16 第三中学校 大字矢野目1285番地 1,136 284
17 第四中学校 柏木町一丁目3番1号 1,260 315
18 市民文化会館 老野森一丁目1番1号 4,966 1,242
19 天童南部公民館 一日町一丁目13番1号 485 121
20 天童中部公民館 老野森二丁目6番1号 547 137
21 天童北部公民館 乱川四丁目3番2号 487 122
22 成生公民館 大字高木735番地 398 100
23 蔵増公民館 大字蔵増南672番地 386 97
24 寺津公民館 大字藤内新田1656番地 397 99
25 津山公民館 大字貫津2434番地 250 63
26 山口公民館 大字山口1969番地の1 407 102
27 高擶公民館 大字清池151番地1 568 142
28 長岡公民館 東長岡三丁目4番1号 396 99
29 干布公民館

大字干布580番地

369 92
30 荒谷公民館 大字荒谷8445番地の1 277 69
31 勤労青少年ホーム 老野森二丁目6番2号 407 102
1 32 農業者トレーニングセンター 大字長岡1731番地2 729 182
33 スポーツセンター総合体育館 大字小関1230番地 3,078 770
34 総合福祉センター 老野森二丁目6番3号 518 130
35 山形県総合運動公園 山王1番1号 5,054 1,441
36 県立天童高等学校 大字山元850番地 2,540 635
37 羽陽学園短期大学 大字清池1559番地 590 148
38 県教育センター(宿泊棟) 大字山元2515番地  

99

39 創学館高等学校 清池東二丁目10番1号 1,988 497

 

災害時のペットの同行避難について

ペットの同行避難とは?

 ペットの同行避難とは、災害の発生時に飼い主が世話をしているペットと共に避難所等に避難することを言います。

なぜペットの同行避難が必要?

 平成23年3月11日に東日本大震災が発生した際、大規模地震やそれに伴う大津波により住民が緊急避難を余儀なくされたため、自宅に取り残されたり、飼い主とはぐれたペットが野生化するなどの事例が数多く発生しました。
 その結果野生化したペットの糞尿等による環境の悪化などの様々な問題が生じ、また、避難所に避難した飼い主がその後、自宅にペットを迎えに戻った際、災害に巻き込まれてしまったという事例があったことから、そのような二次災害を防ぐためにも、ペットの同行避難の必要性が高まりました。

ペットの同行避難ができる避難所は?

 上記の「指定避難所一覧」に記載されている避難所となります。ただし、山形県総合運動公園(No.35)、県立天童高等学校(No.36)、羽陽学園短期大学(No.37)、県教育センター(宿泊棟)(No.38)、創学館高等学校(No.39)の5つの避難所については、状況により同行避難ができない場合があります。

ペットの避難場所は?

 原則として、避難所の駐輪場や屋外の倉庫等となり、飼い主の居住スペースでペットと共に過ごすことはできません。

 また、同行避難をする際には、必ず、ペットをケージに入れてから避難してください。

ペットの同行避難をするために必要なことは?

 ペットとの同行避難をスムーズに行う為には、日ごろから次のような備えが必要です。

1 しつけについて

 ⑴ ケージに入ることに慣れている。

 ⑵ 決められた場所で排泄をすることができる。

 ⑶ 飼い主以外の人や他の動物を怖がらない。

 

2 健康管理について

 ⑴ 不妊手術又は去勢手術を行っている。

 ⑵ 狂犬病予防等のワクチンを定期的に接種している。

 

 

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部危機管理室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704

免責事項について アクセシビリティについて リンク集 サイトマップ
ページトップへ画像