市報てんどう
まちの話題
令和7年10月のトピックス
保育や福祉での連携を強化 羽陽学園短期大学と包括的連携に関する協定を締結(令和7年10月29日)
声のチカラで健康づくり モンテディオ山形O-60コミュニティ(令和7年10月26日)

10月26日、県総合運動公園柔道場で、モンテディオ山形O-60コミュニティが開催されました。㈱モンテディオ山形が主催するこの活動は、軽体操・発声練習を通した口こう腔くう環境の改善や脳の活性化を目的としており、全3回の各活動には市内60~80歳代の男女約25人が参加しました。最後はチームの応援歌をみんなで練習し、同日開催のRB大宮アルディージャ戦では試合を盛り上げました。
心臓のドキドキ聞こえたよ 天童市民病院オープンホスピタル(令和7年10月25日)
10月25日、天童市民病院で6年ぶりにオープンホスピタルが開催されました。これは、医療や健康に関心を持ち、健康増進に役立ててもらおうと開かれたものです。内科医長の谷口昌光さんによる認知症と高次脳機能障害の講演会をはじめ、運動機能や血管年齢の測定、薬剤師体験など、医療や健康への知識を深めるコーナーが多数催されました。白衣を着ての医師・看護師体験では、子どもたちが聴診器の使い方などを楽しみながら学んでいました。
親子で学ぶ農業の魅力 親子農業体験教室(令和7年10月25日)

10月25日、津山地域の果樹園地などで、親子農業体験教室が行われ、10組の親子が参加しました。園地でラ・フランスのもぎ取り方について説明を受けた後、親子で協力して収穫。その後、ラ・フランスを箱詰めし、収穫から出荷までの工程を学びました。最後に、西洋梨の食べ比べやシャインマスカットの試食を楽しみ、子どもたちは農業の重要性やその魅力を深く感じていました。
実力者が集う 白熱の将棋大会 将棋フェスティバル(令和7年10月19日)

10月19日、将棋フェスティバルが滝の湯で開催され、大山康晴十五世名人杯や市民将棋大会が行われました。第42回アマチュア王将位大会の南東北代表を争う大山杯では、県内外から多数の実力者が参加し、白熱した戦いを繰り広げました。また、プロ棋士の吉池隆真四段・内山あや女流初段による指導対局や将棋・似顔絵ロボット体験なども行われ、将棋尽くしの楽しいひとときを過ごしていました。
歩いて食べてスイーツ巡り 天童市民スポレクフェスタ2025(令和7年10月13日)
10月13日、天童市民スポレクフェスタ2025が市スポーツセンターで開催されました。メインイベントの天童もみじスイーツウオーキングには市内外から1690人が参加。市スポーツセンターを発着として、天童織田の里歴史館など市街地を巡る約5㌔のコースを散策しました。参加者はコース中3カ所に設置されたスイーツ所で、天童菓子商工組合が用意した計12種類の和洋菓子を堪能しました。散策の後は、体力測定やマッサージコーナーなどを楽しみました。

ふるさとの話に花を咲かせて 在仙天童会 令和7年度総会・交流懇親会(令和7年10月13日)
10月13日、仙台圏在住の本市出身者による在仙天童会(矢萩保雄会長)の令和7年度総会・交流懇親会が仙台サンプラザで開催されました。深谷晃祐多賀城市長や宮城県内の在仙各会会長など、来賓と会員を合わせた45人が出席し、ふるさとの思い出や話題などを笑顔で語り合いました。また、地元各団体からの協賛品が当たる恒例のお楽しみ抽選会も行われ、会場は大いに盛り上がりました。やってみよう手話で自己紹介 いきいき・ふれあい健康福祉まつり2025(令和7年10月11日)

10月11日、市総合福祉センターで、いきいき・ふれあい健康福祉まつり2025が開催されました。開会式では、社会福祉功労者表彰などの後、天童将棋駒ササイズが披露されました。会場では、手話体験や発達障がいVR体験をはじめ、体力測定コーナーや食育コーナー、ボランティア団体などによるマルシェなどさまざまな催しが行われ、大勢の親子連れでにぎわいました。

手作りメガホンで選手を応援 なないろ応援大作戦(令和7年10月8日)

10月8日、市立山口公民館で、なないろ応援大作戦が行われました。これは、モンテディオ山形のU-23マーケティング部が企画したもので、市内外の小学校や児童クラブで開催されました。この日は、山口児童クラブなでしこの児童37人が参加し、紙のメガホンに選手を応援するメッセージやイラストなどを描きました。子どもたちは、作成したメガホンで応援を選手に届けたいと笑顔で話していました。
地震に備える命の守り方 市総合防災訓練(令和7年10月5日)
10月5日、天童北部地域で、震度6強の地震を想定した市総合防災訓練が開催されました。地区住民による情報収集・安否確認訓練の後、各地区の参加者らは訓練会場である天童北部小に移動。会場には地震災害を想定したVR体験や、消火器体験、水害疑似体験などのコーナーが多数設置され、さまざまなコーナーを体験した参加者は災害への意識を高めていました。

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