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医療・健康
インフルエンザについて
高齢者インフルエンザ予防接種に係る費用を助成します
インフルエンザ予防接種助成事業(令和4年10月11日更新)
予防接種期間 令和4年10月1日(土曜日)から令和5年1月31日(火曜日)
【高齢者インフルエンザ予防接種助成事業】
- 対象
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- 市内にお住まいで、予防接種日に満65歳以上の方
- 満60歳以上満65歳未満の方で、心臓、腎臓、または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障がいがある方、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある方で、身体障害者手帳1級を持つ方
- 自己負担額
- 市内の協力医療機関では、接種費用が3,800円となります。そのうち2,000円を市が助成しますので、差額の1,800円をお支払いください。(助成回数は期間内1回のみ)
市外の協力医療機関では、その医療機関の所在する市町村で定める接種費用と、市からの助成2,000円との差額が自己負担額となります。
【接種方法】
- 予防接種協力医療機関に各自でお申し込みください。
- 予防接種協力医療機関に備え付けの「インフルエンザ予防接種予診票」に必要事項を記入し、予防接種を受けてください。なお、健康保険証など本人を確認できる書類を必ずお持ちください。
この記事に関するお問い合わせ
担当課: 健康福祉部保険給付課
tel: 023-654-1111
fax: 023-658-8547
インフルエンザの予防のために
インフルエンザは、感染した人のせき、くしゃみ、つばなどと一緒に放出されたウイルスを吸い込むことで感染します。感染の目安は2mです。
自分でもできる予防の基本は「人ごみを避ける」「手洗い」「うがい」です。
せきやくしゃみが出るときは、他人にうつさせないために、せきエチケットを守りましょう。
- せきエチケット
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- せきが続いている間はマスクをつけましょう。
- 発熱やせきで医療機関を受診する際には、マスクをつけましょう。
- マスクが無く、せき・くしゃみをする時はティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけましょう。
- せきやくしゃみを押さえた手、鼻をかんだ手はすぐに洗いましょう。ティッシュはごみ箱へ。
ウイルスに対する抵抗力を高めて、感染しにくい体作りをしていくことも大切です。
バランスの良い食事や十分な休養・睡眠をとり、日頃から適度な運動を行いましょう。
インフルエンザの療養上の留意点
- インフルエンザに感染した場合、重症およびその危険性のある方は入院していただきますが、症状の軽い方は適切な治療を行ったうえで、自宅療養となります。
- 感染の拡大を防ぐために、発熱などの症状が始まった日の翌日から7日間、または熱が下がってから2日を経過するまでの間は外出を避け、自宅で安静にしましょう。
- 「自分や家族が感染したら」、「学校や保育園が休校(園)したら」、「突然仕事を休まないといけなくなったら」など、家族で話し合っておくことが大切です。
- 外出できないときに備えて、2週間分くらいの食料品を備蓄しておくことも大切です。
「インフルエンザ自宅療養の手引き」を掲載しますのであわせてごらんください。
インフルエンザ自宅療養の手引き (408KB) (天童市:対策本部 平成21年8月版)
インフルエンザ自宅療養の手引き(外国語版)
この記事に関するお問い合わせ
名称: 健康センター内 健康課
住所: 天童市駅西五丁目2番2号
tel: 023-652-0884
fax: 023-651-5505