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新型コロナウイルス感染症について

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新型コロナウイルス感染症について(令和4年11月10日更新)

新型コロナウイルス相談窓口について

山形県内の新型コロナ相談窓口案内

県内の診療・検査医療機関について

県内の診療・検査医療機関はこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

陽性者の療養期間の目安について(山形県9月7日変更)

国の方針により、山形県の上記の目安が変更になりました。

有症状の場合
・発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過した場合には8日目から解除が可能です。

※ただし、10日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。

無症状の場合
・検体採取日から、7日間が経過した日まで

※ただし、7日間が経過するまでは、感染リスクが残存することから、検温など自身による健康状態の確認や、高齢者等ハイリスク者との接触、ハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等、自主的な感染予防行動の徹底をお願いします。

詳細は山形県ホームページこのリンクは別ウィンドウで開きます

山形県陽性者健康フォローアップセンターについて(9月14日~運用)

新型コロナウイルス感染症の発生届の対象外となる方が、安心して自宅療養できるよう、体調に不安のある方や症状の悪化した方の相談に対応する「陽性者健康フォローアップセンター」このリンクは別ウィンドウで開きますが設置されています。(従来の「陽性者登録センター」は健康フォローアップセンターの「陽性者登録部門」として統合されました。)

陽性になった場合の登録や自宅療養中の健康相談

 

【陽性者登録部門】

自己検査等で陽性となった方はこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

医療機関で陽性診断を受けた方はこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

【健康相談部門】

対象者:コロナ確定診断後の自宅療養者(陽性者登録がお済みでない方も相談可能です)

相談先電話番号:050-5530-2138(土日祝日を含む24時間受付)

相談内容:自宅療養者からの健康不安や体調悪化時の相談、受診可能な医療機関の案内、その他自宅療養に関する問合せ(療養期間、療養証明書に関すること等)

抗原検査キットについて

医療用抗原検査キットを販売する県内の薬局はこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

国が承認した「体外診断用医薬品」かどうかをよくご確認ください。このリンクは別ウィンドウで開きます国が承認した抗原定性検査キットは、「体外診断用医薬品」と記載されています。購入を希望する際は、取扱い薬局の薬剤師に相談してください。診断には医療機関への受診が必要です。新型コロナウイルスの感染が疑われる場合には 、 受診相談センター又は医療機関 に相談してください 。

無料PCR等検査について

県では、感染対策と日常生活の両立を図るため、下記のとおり無料のPCR検査等を行っています。

症状のある方はかかりつけ医もしくは受診相談センター(フリーダイヤル0120-88-0006)にご相談ください。

対象者

検査実施場所

感染不安のある無症状の山形県在住の方

※発熱や風邪症状がある場合は対象外
※会社や学校からの要請の場合は対象外
※陽性者の濃厚接触者の方は対象外

詳しくは県のホームページをご確認ください。

無料検査実施場所一覧 このリンクは別ウィンドウで開きます

事前予約が必要な場合がありますので、あらかじめ、ご確認ください。

検査に当たっては、身分証明書等による本人確認の上、受検理由等を確認させていただきます。

店舗によっては、検査キットに限りがある場合がありますので、ご了承ください。

検査実施場所一覧は、随時更新していきます。

 

新型コロナウイルス罹患後症状(いわゆる後遺症)について

山形県におけるオミクロン株の後遺症や継続期間等について、その状況を明らかにするとともに症状の変化や継続状況を把握し、調査結果を踏まえコロナ後遺症に係る相談・診療体制の更なる充実につなげることを目的とした実態調査アンケートを実施しますので、ご協力お願いします。

新型コロナウイルス罹患後症状(いわゆる後遺症)実態調査アンケートはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

新型コロナウイルス罹患後症状(いわゆる後遺症)に関する山形県のホームページはこちら。このリンクは別ウィンドウで開きます

基本的な感染防止対策を徹底しましょう

山形県も含め全国的に新規陽性者数が急速に増加しています。これ以上の感染拡大を食い止めるため、市民の皆様及び事業者の皆様におかれましては、以下のことについてご理解、ご協力をお願い します。

  •  不織布マスクの正しい着用や、換気の励行、ゼロ密(密閉、密集、密接の全てを避ける)、こまめな手洗い、消毒など基本的な感染防止対策の徹底を引き続きお願いします。
  •  特に夏場は、エアコンの使用により換気が不十分になりやすく、クラスター発生の要因となるエアロゾル感染のリスクが高まりますので、効果的な換気の徹底をお願いします。
  •  マスクの着用については、熱中症のリスクにも注意しながら、屋外で会話がない場合はマスクを外すなど、場面に応じた着用をお願いします。
  •  特に子どもや高齢者への感染を防止するため、家庭内でも定期的な換気、こまめな手洗い等を実践し、同居する高齢者や基礎疾患のある方と 会話する際にはマスクの活用などを考えてください。厚生労働省ホームページはこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます
  •  ワクチンの効果と副反応等のリスクを正しく理解し、3回目、4回目の接種を検討してください。特に、若い世代の皆様は、自分自身と大切な人の健康を守るため、接種を検討してください。
  •  発熱や咳など、少しでも体調が悪い場合は、外出や移動を控えましょう。
  •  県内の薬局やドラッグストア等において無料でPCR等検査を受けることができますので、無症状でも少しでも感染に対する不安を感じたら、積極的に無料のPCR等検査を活用してください。「感染拡大傾向時の一般検査事業」このリンクは別ウィンドウで開きます

マスクの着用についてマスクの着用について(山形県)

 

​感染者や家族等に対する偏見や差別防止のお願い

健康上の理由等により新型コロナウイルスワクチンを接種することができない方、感染者やその家族などの関係者、医療従事者等がいわれのない差別や偏見にさらされることのないよう、感染症に対する正しい理解が大切です。如何なる理由にかかわらず、差別的な扱いを受けるといったことは、あってはなりません。市民の皆様には、インターネット上のサイトやSNS等の不確かな情報に惑わされることのないよう、正しい情報に基づく冷静な行動をお願いします。

家族が新型コロナウイルスに感染したときに注意したいこと

感染予防に十分ご注意くださるようお願いいたします。

家族が新型コロナウイルスに感染した時に注意したいこと

お子様が新型コロナウイルスに感染した際の対応について

日常生活で気を付けること

新型コロナウイルスワクチンは、重症化予防など効果は高いものの、完全とは言い切れません。

感染拡大を防ぎ、日常の生活を守るためには、今後も一人ひとりが基本的な感染予防対策を継続することがとても大切です。ご自身や周りの大切な方を守るために、皆様のご協力をお願いします。

 

  • 正しくマスクを着用しましょう。マスクを鼻に隙間なくフィットさせ、しっかりと着用してください。不織布マスクの着用をおすすめします。
  • こまめな手洗い、手指消毒を行いましょう。共用物に触ったあと、食事の前後、公共交通機関の利用後などは必ず手洗い、手指消毒をお願いします。
  • 密閉・密集・密接のどれかひとつでも避けて、「ゼロ密」を目指しましょう。また、換気を行ってください。
  • 体調管理を心がけましょう。体調不良時には外出を控えるようにしましょう。
  • 飲食時の感染リスクを回避するため、会話時はマスクを着用するようにしましょう。

※発達障がい、感覚の過敏、皮膚の病気や呼吸器の病気など、様々な要因でマスクの着用が困難な方もいます。マスク等着用が困難な方に対する皆様のご理解をお願いします。

 

新型コロナウイルス感染予防のためにこのリンクは別ウィンドウで開きます

感染リスクが高まる「5つの場面」PDFファイル(516KB)

感染拡大防止

こころの健康電話相談窓口

新型コロナウイルス感染症の影響で自粛を伴う生活の中、不安やイライラなど、つらい気持ちが続くときはご相談ください。

山形県精神保健福祉センター(心の健康相談ダイヤル)は午前9時~正午、午後1時~午後5時

※受付時間:月~金曜日(祝日除く) 午前8時30分~午後5時15分

こころの健康電話相談窓口一覧表 このリンクは別ウィンドウで開きます[PDFファイル] (189KB) [このリンクは別ウィンドウで開きます]

 

新型コロナウイルス感染症に備え自己免疫力を高めましょう

自己免疫力を高めるポイントや栄養情報を含めた簡単レシピの紹介です

ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項
  1. 感染者とほかの同居者の部屋を可能な限り分ける
  2. 感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方(一人が望ましい)にする
  3. できるだけ全員がマスクを使用する
  4. 小まめにうがい・手洗いをする
  5. 日中はできるだけ換気する
  6. 取っ手、ノブなどの共有する部分を消毒する
  7. 汚れたリネン、衣服を洗濯する
  8. ごみは密閉して捨てる

 

マスクを着けることができない方へのご理解をお願いいたします

 新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、マスクの着用が推奨されていますが、障がいや病気などさまざまな事情により着けたくても着けることが難しい方たちがいます。
 発達障がい、感覚過敏、皮膚の病気、呼吸器の病気など、さまざまな原因で、マスクを着けると肌に痛みを感じたり、気分が悪くなったり、身体に異変を感じてしまう方たちです。

 マスクの着用が当たり前となった今、マスクを着けていない方を見ると、感染への不安などから心ない言葉や厳しい視線となり、様々な事情でマスクを着けることができない方を傷つけてしまうかもしれません。マスクを着用していない方を見たら、まずは「何か事情があるのかもしれない」と想像してみてください。

 マスクを着けることができない方へのご理解をお願いします。

 
 関連ホームページ
 
 厚生労働省「マスク等の着用が困難な状態にある発達障害等のある方等への理解について」

関連ホームページはこちら

山形県ホームページ このリンクは別ウィンドウで開きます

厚生労働省ホームページこのリンクは別ウィンドウで開きます 

内閣官房ホームページ このリンクは別ウィンドウで開きます

この記事に関するお問い合わせ

名称: 健康センター内 健康課
住所: 天童市駅西五丁目2番2号
tel: 023-652-0884
fax: 023-651-5505