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天童市「ゼロカーボンシティ」宣言について
2050年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指します(令和4年3月1日更新)
令和4年2月16日(水曜日)に、2050年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言を行いました。
近年、地球温暖化に起因するといわれる気候変動の影響から、世界規模で深刻な気象災害が発生し、甚大な被害を与えています。日本各地においても、猛暑や豪雨等が頻発しており、今後、自然災害によるリスクが更に高まることが懸念されています。
このような中、天童市は、豊かな環境を未来につないでいくため、市民・事業者と一体となって、2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指し、再生可能エネルギーの導入拡大など、更なる取組を進めてまいります。
「ゼロカーボンシティ」とは
2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指すことを表明した自治体を「ゼロカーボンシティ」と呼びます。
二酸化炭素排出量の実質ゼロとは
二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、森林などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的に「ゼロ」にすることを意味します。
山口環境大臣のメッセージ
ゼロカーボンシティ宣言について、山口環境大臣からメッセージをいただきました。
この記事に関するお問い合わせ
担当課: 市民部生活環境課
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0744