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まちの話題

令和6年3月のトピックス

3月の話題(トピックス)を更新しました

応援フラッグでアランマーレを応援 アランマーレ山形街路灯フラッグを設置(3月25日)

  

 3月25日、バレーボールVリーグ女子のアランマーレ山形のゼネラルマネージャー、監督、コーチ、選手らが山本信治市長を訪問し、シーズン終了の報告を行いました。選手は市民に対し日頃の応援へのお礼の言葉を述べ、来シーズンへ向けた意気込みを語りました。
 報告会終了後には、市を挙げてアランマーレ山形を盛り上げようと、ホームタウンTENDO推進協議会が製作した応援フラッグの設置が行われました。
 ホームタウンTENDO推進協議会では、市を挙げてアランマーレ山形を盛り上げてまいります。引き続きアランマーレ山形への応援をよろしくお願いします。

 

57年の歴史に幕 市寺津児童館閉館式(3月22日)

   

 3月22日、市寺津児童館で、閉館式が行われました。同館は、昭和41年4月に開館し、57年間にわたり地域の子どもたちの健やかな成長を支えてきました。しかし、昨今の少子化などの影響により在籍児童の減少が続き、本年度での閉館が決定。閉館式では、山本信治市長のあいさつ後、在籍児童によるお別れの歌が披露され、出席者は児童館との別れを惜しみました。

持続可能な農業のためには 明治大学・天童市連携事業「てんどう農業シンポジウム」(3月17日)

 

 3月17日、市立干布公民館で、明治大学・天童市連携事業「てんどう農業シンポジウム」が開催されました。第1部では、明治大学農学部教授の竹本田持さんが講演を行い、持続的な農業のためには、労働力の確保と同時に、機械の有効活用や経営体系の見直しなど多方面での意識改革を図っていくことが重要だと述べました。
 第2部のパネルディスカッションには、パネリストとして市内の農業者4人が参加し、自身の農業経営の工夫や独自の取り組みについて発表しました。4人は事業の継承や生産者同士の連携などを課題として挙げ、未来の農業のためにどうすべきか率直な意見を出し合っていました。

いつまでも健康な目を守る 糖尿病と眼のセミナー(3月15日)

 

 3月15日、市総合福祉センターで、糖尿病と眼のセミナーが行われました。髙橋眼科クリニック院長の髙橋和晃医師が講師を務め、糖尿病性網膜症や糖尿病黄斑浮腫などの眼科疾患について治療方法なども含めて説明。発症や進行を予防するには、糖尿病を放置せずに内科の治療を受け、生活習慣を改善し、眼科を受診することが大切であるとのアドバイスがありました。

天童将棋駒を小学校へ寄贈 将棋駒贈呈式(3月14日)

 

 3月14日、寺津小で、将棋駒贈呈式が行われました。天童将棋駒後継者育成講座を修了し、現在は市森林情報館もり~な天童で実演している方が制作した書き駒2組と彫り駒10組が贈られました。実演者を代表し、高橋亘(雅号:亘山)さんが将棋駒を手渡すと、受け取った寺津小5年の瀬野晧生さんは「頂いた将棋駒を使って将棋を指し、強くなりたいです。大切に使っていきます」とお礼の言葉を述べました。

ホーム開幕戦の勝利を後押し モンテ応援隊によるのぼり旗・横断幕設置(3月11日)

 

 3月11日、JR天童南駅駅前広場に、モンテディオ山形を応援するのぼり旗と横断幕が設置されました。これは、16日に迫ったホーム開幕戦「モンテディオ山形対ヴァンフォーレ甲府」を多くの方に知ってもらい、遠方から訪れるサポーターを歓迎しようと、毎年行っているものです。この日は、市内各地域のモンテ応援隊隊員やモンテディオ山形クラブコミュニケーターの岡崎建哉さんが参加。横断幕と13本ののぼり旗を設置し、駅前広場をモンテブルーの青一色に彩りました。

 

地域おこし協力隊員が活動を報告 地域おこし協力隊活動報告(3月9日)

 

 3月9日、市立図書館で、地域おこし協力隊活動報告が行われました。現在、本市では3人の隊員が、それぞれの専門知識を生かして活動しています。鳥獣被害対策担当の濵田拓実隊員は、イノシシやクマなどからの獣被害の予防、移住定住促進担当の長瀬亮隊員は、ドローン映像や写真を使った本市の魅力発信、田麦野活性化担当の土井友希子隊員は、地域住民と一緒に取り組んだイベントの開催や田麦野のホームページ作成を報告しました。参加者は、隊員の地道な活動を耳にし、今後の地域振興策についてともに考えていました。報告は10日も行われ、計3回で約30人が参加しました。

 

大きくなって戻ってきてね 天童北部小児童によるサケの稚魚放流(3月8日)

 

 3月8日、天童北部地域を流れる押切川で、天童北部小の2年生によるサケの稚魚放流が行われました。これは、子どもの健全育成と地域づくりの一環として、天童北部地域づくり委員会と北斗っ子支援クラブが主催しているもので、今年で20回目を迎えました。
 この日は、天童北部小の2年生53人が参加し、最上川第二漁業協同組合が用意した稚魚約1万匹を放流しました。子どもたちは、バケツの中の稚魚をそっと川に放ち、「行ってらっしゃい」などと声をかけながら、泳いでいく姿を優しく見守っていました。

希望を胸にマールボロウへ マールボロウ青少年大使派遣激励会(3月1日)

 

 3月1日、市役所で、マールボロウ青少年大使派遣激励会が行われました。この派遣は、市内の中学校の代表4人が青少年大使として、本市の姉妹都市となっているニュージーランドのマールボロウ市を訪れるものです。出発前に山本信治市長を訪問した4人の青少年大使は、「日本との文化の違いを学び、いろいろなことに挑戦したい」などと抱負を語りました。青少年大使は、3月18日から25日までニュージーランドへ滞在し、ホームステイや現地学校での体験学習を行います。

 

 
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tel: 023-654-1111
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