行政

提言

市政への提言に対する対応状況

令和8年度 市政への提言に対する対応状況

№1 放課後児童クラブの短期利用について

【提言・意見】

 小学生の娘がいます。今年から妻が平日の午前中だけパートで働いており、夏休み期間、子どもの預け先がなく困 っています。

 放課後児童クラブについて、子どもの夏休みや冬休みなどの長期休み期間中のみの利用にも対応してもらえないでしょうか。

 

【対応状況】 所管課等:子育て支援課

 放課後児童クラブは、保護者が労働等により昼間家庭にいない児童に対し、適切な遊び及び生活の場を提供することを目的に開設しています。

 しかしながら、短期利用の場合は、生活リズムや環境にようやく慣れ、落ち着いて生活が送れるようになった頃に利用期間が終了してしまうこと、また、長期休業中のみの支援員の人材確保が難しい状況にあることから、長期休業中のみの受入れを実施している市内の放課後児童クラブはない状況です。

 長期休業中のみの受入れは実施していませんが、月単位での受入れが可能な場合がありますので、入所を希望する放課後児童クラブに御相談ください。

 また、「天童ファミリー・サポート・センター」このリンクは別ウィンドウで開きますでは、有償ボランティアが子どもの預かりなどの子育てを支援する活動を行っています。詳しくは、事務局の子育て未来館げんキッズに御相談ください。 

№2 自治会業務に関する住民の負担軽減について

【提言・意見】

 現在、自治会組織は高齢化と現役世代の多忙により持続が難しい状態にあります。住民の負担軽減のため、下記の2点について抜本的な是正と見直しを求めます。

①市報配布や回覧板の廃止

 市報の全戸配布や回覧板を回す労力を嘱託員等の地域住民に頼るのは限界に感じます。原則廃止し、市の公式LINE等による配信へ全面移行し、配布を希望する方には郵送する仕組みにすれば良いと思います。

②ごみの分別や地域住民による違反ごみ再分別の負担解消

 本市のごみの分別方法は極めて難しく、高齢者や転入者にとって大きな負担になっています。さらに、分別誤りのためごみ集積所に残されたごみの再分別を地域住民にお願いするのは合理的ではないと思います。

 クリーンピア共立の施設能力に合わせた分別の緩和をお願いしたいです。

 

【対応状況】 所管課等:総務課、市長公室、生活環境課

①市報配布や回覧板の廃止について

 御提言のとおり、市報のデジタル配信による情報提供をメインとしながら、デジタル情報の取得が困難な方へ紙媒体を郵送することで、迅速かつ効率的に情報を届けることが可能となります。しかし、郵送希望の有無の把握、転入出・転居に伴う管理に時間を要することなど、個別郵送には一定の課題があるものと考えています。

 また、回覧板は、町内会等の情報が独自に回覧されることがあり、紙媒体による情報を求める方が一定数いらっしゃるため、完全に廃止することは難しいものと考えています。

 本市では、嘱託員や嘱託員補助員(隣組長)の業務負担の軽減などを求める声を受けて、令和8年10月から市報の発行回数を月1回(毎月1日発行)に変更するとともに、市報折り込みや回覧文書の減少、回覧の頻度低減に向けて、現在、様々な視点から、課題改善の検討を行っています。

 

②ごみの分別や地域住民による違反ごみ再分別の負担解消

 ごみの分別徹底の背景には、再生利用(リサイクル)を促進し、ごみの減量化に対する意識を高めることがあります。指定袋についても同様で、ごみ処理コストに対する意識の向上と受益者負担の公平化から平成7年7月から有料化したところです。

 分別が厳しすぎるという御意見は、「クリーンピア共立」を構成する東根市、村山市、河北町と共有していきます。

 また、ごみ集積所にごみが残された場合、今年4月からプラスチック製容器包装類とペットボトルの2種類については、天童市が収集し分別の上で、クリーンピア共立へ搬入する事業を開始しています。一部ではありますが、地域住民の再仕分け等に係る負担軽減に向けた取組みを行っているところです。

 

 本市では、上記のほか、市から町内会等への依頼業務の見直しに取り組んでおり、負担軽減に向けて様々な視点から全庁的な検討を進めています。人口減少社会に合わせた持続可能なまちづくりを目指して市政運営を進めていきますので、御理解くださるようお願いします。

 

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704

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