行政

提言

市政への提言対応状況

平成22年6月4日~平成22年6月17日受付分

No.53 健康課を本庁舎に戻すことについて
【提言・意見】
 健康課を本庁舎に戻していただけないでしょうか。また、健康センターと本庁舎は離れすぎています。これでは手続きをするのに手間がかかります。自動車を持たない障がい者、高齢者等の交通弱者に対する配慮に欠けています。
 なぜ、健康センターに健康課の機能を持たせなければならなかったのでしょうか。施設がほとんど利用されておらず、健康センター自体が無駄ではないのでしょうか。

【対応状況】 所管課等:健康課
 健康センターに健康課を配置した理由は、保健事業及び子育て支援の強化のほか、施設内容や情報提供、指導・助言・各種相談活動を充実させ、障がい児及び障がい者が利用しやすい環境を整えるためです。障がい児及び障がい者支援の強化は、保健・福祉・医療の相互連携が重要であることから、健康課を本庁舎に戻すことは考えていません。
 本庁舎と離れているため、諸手続きに関してご不便をおかけする場合もありますが、今後とも本庁舎と健康センターの間で情報の共有化を図り、どちらの窓口に相談されてもそれぞれ柔軟に対応できるようにし、市民の皆さまに負担がかからないよう運営していきたいと考えています。
 なお、平成21年度の健康センターの利用実績は、保健センターと比較すると、利用回数及び利用人数とも3倍を超え、一日平均で約80人〜100人の利用があり、多くの方々に利用していただいています。


No.54 ふれあい荘の改築について
【提言・意見】
 全国で知られている天童温泉の中にふれあい荘がありますが、築30年以上になると思います。老朽化が進み、二階建てで小部屋がありますが、あまり利用者がいないせいかうす暗く、しかもカビ臭いです。また、浴室の脱衣所の床はコンクリートで、冬の夜は足の下から湯冷めするようです。冬は窓からの結露が床まで流れる状況でした。
 ゆぴあの半分でいいから明るく、ゆっくり休める部屋があればもっと多くの市民が集まってくるのではないかと、高齢者などから常に耳にします。1日平均200人前後の利用者が見込めます。老朽化した市民のふれあい荘の改築計画を立てていただけるようご提案いたします。

【対応状況】 所管課等:社会福祉課
 施設は、昭和51年の建設で、築30年以上が経過しており大分老朽化していますが、利用者が増加していることから、洗い場が狭いこと、駐車場が少ないこと等の問題も出てきています。
 当面は、公衆浴場としての機能を維持するための修繕工事を実施する予定をしています。
この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704

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