行政

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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況

山口まちづくり懇談会

No.1 避難情報の伝達等について

【提言・意見】
 市町村からの避難情報は、どのような手段で市民、特に自主防災会会長等に伝達されるのか御教示願います。
 また、同報系防災行政無線が山口小学校に設置されるとのことです。伝達範囲が半径500メートルと聞いていますが、山口地区は集落が点在していることから、地区内集落をくまなく網羅する装置の増設が必要と思われますので、検討をお願いします。


【対応状況】所管課等:危機管理室
 災害の危険が予想される場合、市は広報車や携帯電話の緊急速報メール、登録者メール、ホームページ、テレビ、ラジオ、そして自主防災会への電話や無線での連絡など、様々な手段で市民の方へ迅速に避難情報等を伝達します。
 今年度、山口小学校に整備を予定している同報系防災行政無線(屋外スピーカー)については、携帯電話を所有していない小中学生の通学時の情報伝達を一番の目的としています。また、市では情報伝達の多様化を図るため、各自主防災会等への防災ラジオの配備を進めています。学校以外の屋外スピーカーの整備については、必要性等を研究していきますので御理解をお願いします。
 

No.2 防災無線の配備について

【提言・意見】
 災害が起きた時にどのように対処するかという観点から提案します。災害が発生した際は、確実な情報収集、情報伝達が必要だと考えます。発生した際、被害情報を調査するには、隣組長から部落長、部落長から公民館、公民館から市に報告するという流れを迅速に行わなくてはなりませんので、隣組長までの防災無線の整備をお願いします。


【対応状況】所管課等:危機管理室
 市役所と市立公民館については防災行政無線を配備しており、この度、地区自主防災会連絡会で防災無線を配備していただきましたので、各単位自主防災会と市立公民館の親局との通信が可能となりました。
 各単位自主防災会内の情報伝達につきましては、電話や直接訪問での計画をしていただいていますが、簡易な携帯型トランシーバーを配備している自主防災会もありますので危機管理室に御相談ください。
 

No.3 災害時におけるアマチュア無線クラブとの連携について

【提言・意見】
 先日、干布地区で市総合防災訓練が行われました。アマチュア無線クラブと災害協定を締結しているとのことで訓練が行われましたが、やりとりが長いと感じました。チェックリスト化し、被害状況や場所を番号やアルファベットで表すようにすれば、情報が簡単に伝わるのではないでしょうか。情報を流す側と受ける側が同じフォーマットでやり取りできるように提案します。
 また、災害時においては、免許を持っているけれども、アマチュア無線クラブに入っていない人もやり取りできるよう、周波数を市報等で周知する必要があると思います。


【対応状況】所管課等:危機管理室
 アマチュア無線クラブとは、災害時に公衆通信網が使用できなくなった場合の災害情報の収集、伝達の協力について協定を締結しているため、市総合防災訓練に参加をいただいています。災害時の情報収集等が迅速にできるよう、御提案いただいた内容と周波数の周知の件につきましては、アマチュア無線クラブと相談していきます。
 

No.4 小中学校における空調設備の整備について

【提言・意見】
 学習環境の整備についてお聞きします。本市では、小中学校へのエアコン整備が進んでおり、非常にすばらしいと思っています。特に今年は猛暑であり、学習効率も上がったのではないかと思います。
 天童市では、こうした空調整備を何か年で行ってきたのですか。また、これまでかかった経費を教えてください。


【対応状況】所管課等:教育総務課
 中学校については、平成24年度から25年度までに校舎の改築、耐震補強及び大規模改造に合わせて空調設備の設置を行いました。
 小学校については、平成27年度から平成30年度まで行った暖房設備の老朽化に伴う設備の更新に合わせ、4年間で約11億3000万円の費用で空調設備の設置を行いました。山口小学校では平成27年度に夏季の学習環境の改善を図ったところです。
 

No.5 市道山口沢線法面の樹木伐採について

【提言・意見】
 昨年も話題にさせていただいた市道山口沢線(通称:防衛道路)の樹木伐採について、現在、年次計画を立てて対応していただいていますが、完了年度を教えていただきたいと思います。
 建設会社の発生土置き場入口のところの木が道路に覆いかぶさってきています。早急に対応をお願いします。


【対応状況】所管課等:建設課
 市道山口沢線の法面の樹木伐採については、平成28年度に約600m区間、平成29年度に約120m区間を実施済みです。今年度は、残りの約700m区間の伐採を行い完了する計画で、伐採工事は来年3月までに施工完了する予定です。
 建設会社の発生土置き場入口付近については、今年度実施予定箇所に含まれていますので、建設会社所有地にある樹木については、建設会社が対応していただくよう協議しています。伐採後の維持管理については、道路パトロールにより点検し、必要な対応を行ってまいります。
 

No.6 通学路の安全対策について

【提言・意見】
 中学生の通学路になっている県道荒谷原崎線は、朝夕の通学時間帯に車の往来が激しく、通学で道路を横断する子どもたちにとっては大変危険です。毎日、子ども見守り隊の方が横断箇所に立ってくださり、頭の下がる思いですが、横断歩道もなく大変危険ですので、交通指導員の配置など対策をお願いします。


【対応状況】所管課等:生活環境課、教育総務課
 日ごろ、子ども見守り隊から児童生徒の交通安全を見守りいただき、感謝申し上げます。御提言の箇所については、朝夕の登下校の時間帯に自動車等の交通量が大変多くなっています。こうしたことから、天童警察署から現地を確認いただき、交通安全対策として横断歩道の設置について要望を行ったところです。
 なお、交通指導員については、横断歩道の設置に合わせ検討していきたいと考えています。また、御指摘いただいた箇所に限らず、登下校時は十分注意して通行するよう学校を通して児童生徒へ注意喚起に努めていきます。
 

No.7 パークゴルフ場川原子コースの整備について

【提言・意見】
 パークゴルフ場川原子コースの管理運営について、御配慮いただき感謝申し上げます。
 パークゴルフは、我々市民の健康増進及び地域交流に非常に有効なアイテムであり、健康管理や世代間交流のため、積極的に活用させてもらっています。ただ、現在の公認コースが18ホールのみであり、大きな大会を開催することができません。川原子コースに隣接した公認コース18コースの増設を早急に計画していただくよう要望します。36ホールが整備されれば、全国的な大会を開催することができ、知名度の向上、世代間の交流にも大きく役立ちますので、検討をお願いします。


【対応状況】所管課等:文化スポーツ課
 このたび県がコース西側に隣接する北原橋から谷地中橋までの河川敷に、乱川河川災害復旧工事に伴い発生した残土による盛土を行いました。現在は、当該河川敷を活用したコース拡張などの整備の可能性について、河川管理者である県と情報交換を行っているところですが、当該河川敷については、護岸工事を伴う危険箇所の改善が必要なことや、トイレなどを設置する場合の河川法による規制など、様々な課題があります。
 このようなことから、今後とも河川管理者との協議を重ね、引き続き整備の可能性について検討してまいります。
 

No.8 ふるさと納税の返礼品について

【提言・意見】
 ふるさと納税の返礼品(特に農産物)については、どこから出荷されているかを市民はよく分かっていないと思います。おそらく、農協の子会社や大規模果樹園が取扱っているように思われます。
 隣接市では、農協が各農家に返礼品の出荷可能数を直接聞き、それから配分を行っているそうです。代金についても直接農家に支払われることにより、農家の意欲も増していると聞いています。
 天童市の場合は、個別の農家が出荷したものを、農協や大規模果樹園が介入して、発送していると思われます。 個々の農家に返礼品のお金を直接支払うようにしないと農家の後継者がいなくなってしまうのではないでしょうか。個別の農家の所得向上につながるような配慮をお願いします。


【対応状況】所管課等:ふるさと納税推進室
 本市のふるさと納税の返礼品につきましては、毎年、市報「てんどう」10月1日号で御案内し、公募で提案をいただいています。返礼品は、市内で収穫されたもの、市内で製造されたもの、市内で販売されているもの、取扱事業所の本社が市内にあること、通信販売の実績があることを要件としています。
 また、農協を始め各取扱事業所では、農家の皆さんにチラシ等を配布し、提供可能な数量の取りまとめを行い、御協力いただいているところです。
 市といたしましては、地場産業の振興のためにふるさと納税に取り組んでいますので、今後も生産者の意欲向上につながるよう、努めてまいります。
 

No.9 空き家対策について

【提言・意見】
 市内だけではありませんが、年々空き家が増加して大きな社会問題になっています。空き家は適切に管理されていないことから、衛生上や防犯上も懸念されます。空き家に対する更なる有効手段を検討するよう要望します。
 また、今後、空き家を増やさないことや地域間の人口バランスを考慮し、住宅地の造成は市の周辺部に計画していただき、各地域がバランスのとれた発展となるようにしていただきたいと思います。当地区には、なでしこ団地という良い例もあり、安価で良質な住宅地が提供されれば、若い世代は集まってきますので、参考にしていただければと思います。


【対応状況】所管課等:建設課
 空き家の適正管理がなされないことによる住環境の悪化は、市内各地域で見受けられます。空き家の管理義務は、所有者や管理者、相続人にありますので、所有者等の所在を調査し、適切な管理指導を行っていきたいと考えています。
 空き家を増やさない対策として、山形県宅地建物取引業協会と合同で空き家相談会を開催し、10月27日には今年度3回目となる相談会と合わせて、今回が初となる講師を招いた空き家発生予防セミナーを開催し、居住段階から空き家にならないような適切な相続や登記等、市民の意識向上を図っています。
 市はこれまで長期的な視点に立ち、区画整理等による市街地の整備を進めるとともに、周辺集落においては地域コミュニティの維持に向けた住宅団地開発などを行ってまいりました。山口地区のなでしこ団地は成功事例だと思っています。
 近年、新たな住宅団地開発などの要望が寄せられており、現在は、寺津地区と津山地区において、すまいまちづくり公社へ調査を依頼しています。その結果を受けて年度内にその方向性を決定する予定となっています。今後とも、地域の要望を受けとめながら、市街地と集落部のバランスのとれたまちづくりを進めてまいります。
 

No.10 ケアマネージャーの情報共有による介護サービスの充実について

【提言・意見】
 前回のまちなかゼミナールで、介護予防センター「歩くつるかめ」で「レッドコード」を体験しました。介護保険の対象者でないと利用はできないようですが、リハビリの質が変わるような気がします。市内のケアマネージャーには、いろんな施設の特徴ある設備などを勉強していただき、介護保険対象者の機能改善に役に立つプランを作成していただけるよう、情報の共有をお願いします。


【対応状況】所管課等:保険給付課
 毎月、市内のケアマネージャーを対象とする研修会を開催しています。その研修会などで、介護施設や先進的な情報について共有し、介護サービスの充実を図ってまいります。
 

No.11 バス停留所の設置について

【提言・意見】
 山口小学校前に仙台に向かう特急バス「特急48チェリーライナー」の停留所を設置していただくよう働きかけをお願いします。高齢者になって運転免許を返納しても、買い物や病院に自分で行ったり、仙台駅や天童駅から新幹線に乗って自分で出かけたりすることができる元気な高齢者として生活できるよう、ぜひ足となるバスの停留所をお願いします。


【対応状況】所管課等:生活環境課
 御要望の内容については、山交バスにお伝えしていますが、山交バスでは山口地内に停留所を新設する計画はないとのことですので、御理解をお願いします。

 

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