行政

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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況

平成27年度 高擶まちづくり懇談会

No.1 道路整備の促進について
【提言・意見】
 主要地方道天童寒河江線沿いには、多くの工業団地があるので、その企業への従業員の通勤や製品のスムーズな搬送には、現状の2車線では渋滞により支障を来しています。高擶樋ノ口交差点から荒谷西工業団地までの4車線化を要望します。
 また、イオンモールのオープンやJ1モンテディオのホームゲーム開催などが要因で、主要地方道天童寒河江線や旧国道13号の交通量が急激に増加しています。市道清池南小畑線と高擶橋の早期開通を要望します。

 

【対応状況】所管課等:建設課
 主要地方道天童寒河江線の東北中央自動車道交差部から荒谷西工業団地までの区間は整備済みであり、現在の計画では、2車線区間を4車線とする計画はないと、県から伺っています。近隣道路の整備状況や将来の交通状況、土地利用状況等を見ながら、長期的な課題として県と協議していきます。
 芳賀土地区画整理事業区域の南端から高擶橋までの市道清池南小畑線と市道矢野目高擶線(高擶橋)については、平成15年度から事業に着手し、関係者の皆様より道路用地等のご協力を頂きながら、整備を進めています。
 芳賀土地区画整理事業の進捗や大型商業施設等の進出、モンテディオ山形の活躍等により、土地区画整理地内の道路や周辺道路の交通量が増えている状況にあり、道路交通の安全確保、利便性の向上及び渋滞解消等が大きな課題になっており、早期の供用開始に向け、国の補助金を活用し、整備を推進していきたいと考えています。
 

 


No.2 新道路完成に伴う横断方法と信号機の設置について
【提言・意見】
 高擶地域を取り巻く環境は著しく変化しています。北に芳賀ニュータウン、南に県総合交通安全センター、嶋ニュータウンがあり、道路交通網の整備が目まぐるしく進んでいます。その反面、地域住民の通行、特に小・中学生が安全に通学できる環境が心配されるところです。
 現在、市道清池南小畑線の整備工事が進んでいますが、この完成に伴い、これまでの既存の道路と交差する部分についての通行、横断、信号機の設置はどのようになるのでしょうか。具体的に教えて下さい。幅30mの道路を横断することは重大事故につながる恐れがあります。安全に横断するためにも、交差点にはぜひ信号機の設置を要望します。

 

【対応状況】所管課等:建設課・生活環境課
 現在整備している市道清池南小畑線(芳賀土地区画整理事業区域南端から主要地方道天童寒河江線交差点までの区間)は、4車線道路であり、中央分離帯が設置されます。平面十字路交差になるのは、市道長岡金谷線、県道長岡中山線、主要地方道天童寒河江線の3路線との交差部で、いずれの交差点にも、信号機の設置を県公安委員会へ要望しています。
 信号機が設置されるのは、毎年県内では約20箇所程度で、今後も継続して要望していきます。その他の道路との交差については、公安委員会との協議の結果、丁字路交差点となり、車両については左折のみが可能となりますので、御理解をお願いします。
 

 


No.3 芳賀土地区画整理事業地内の通学路について
【提言・意見】
 芳賀土地区画整理事業も順調に進んでおり、日々街並みが変わる様子がうかがえます。
 現在、三中生の長岡小区と一部の高擶小区の生徒たちは、仮通学路として工事中の土地区画整理地内を利用しています。この通学路は、イオン西側の都市計画道路から西側へ左折し、小百合第二保育園の北側の道路を通り、2箇所の幹線道路を横断しながら学校へ向かう経路ですが、工事車両や小百合保育園関係車両の増加により交差点付近は危険となっています。
 安全な通学路の確保のため、この交差点付近に、通学路である旨の注意喚起を促す看板を設置していただけませんか。また。この仮通学路はいつまで利用することになるのでしょうか。

 

【対応状況】所管課等:教育総務課・生活環境課
 芳賀土地区画整理事業地内における第三中学校の通学路については、土地区画整理事業の進捗状況にあわせ、これまで数回変更してきた経過があります。
 将来的には、都市計画道路長岡北芳賀線を西進し、土地区画整理事業地内西端の道路を右折北進、現通学路との交差点を左折西進するルートが望ましいと考えています。今後、信号機及び横断歩道等の整備状況、現在整備中の道路完成後の交通量等を勘案し、必要な通学路灯を整備したうえで、平成28年度を目途に通学路を変更したいと思います。
 なお、現在の暫定通学路について現地を確認したところ、御指摘のとおり生徒の通学時間帯と保育園の送迎及び工事関係者の出勤時間帯が一部重複していました。生徒が交差点を横断する際、一時停止及び左右確認が徹底されていませんでしたので、第三中学校をとおして該当する生徒に指導いたしました。現在のところ注意喚起を促す看板等を設置する考えはありませんので、御理解をお願いします。
 

 


No.4 新高擶公民館周辺の交通安全対策について
【提言・意見】
 来年2月末に、新しい高擶公民館が完成する予定ですが、周辺の交通安全対策について次の3点を要望します。
(1)高擶公民館正門と高擶小学校東門をつなぐ横断歩道の新設
   (小学生と現公民館駐車場に駐車された方が往来するので。)
(2)上記の横断歩道への押しボタン式信号機の設置
   (市道清池南小畑線の完成で交通量が増え、道路横断中の事故が心配されるので。)
(3)高擶公民館前道路の南側への縁石ブロックの設置
   (公民館の完成で道路南側を通る子どもたちが増えることが予想され、子どもの道路    へのはみ出しや車の歩道への突っ込みを防止するため。)

 

【対応状況】所管課等:生涯学習課・生活環境課・建設課
(1)県公安委員会では、横断歩道の設置基準で200m以上の間隔で設置することとしています。御提言の箇所については、みどり保育園から県道に出たところの小学生が通学路で毎日利用する横断歩道等との統廃合が必要となるようです。今後完成予定の市道清池南小畑線により通学路の見直しもあることから、地元の交通安全協会や学校と相談していきます。
(2)信号機の設置については、県内の信号機設置要望数は数多くあり、要望のすべてに応えることは難しい状況となっています。
(3)当該路線の計画では、現況幅約7mの道路を10.5mまで拡幅し、車道の北側に幅2.5mの歩道を整備する計画です。車道の南側へは歩道は設置しませんので、御理解をお願いします。なお、公民館部分については、植栽枡等を設置して、敷地から道路への飛び出し等を防止していきます。
 

 


No.5 冬期間通学路の安全確保について
【提言・意見】
 高擶地域内は道路が狭い箇所が多く、通学路になっているところも多いのですが、冬期間は、より狭くなった通学路に屋根や板塀の雪が落下して大変危険です。そのような危険な箇所では、こまめな雪下ろしや雪止めなどの落雪防止設備を設置するなどの対策が必要だと思いますが、市でも各世帯へのお願いの文書を回覧するなど、通学路の安全確保に向けた啓発運動を積極的に行っていただきたいと思います。

 

【対応状況】所管課等:建設課・教育総務課
 現在、早朝に除雪作業を完了するよう努めていただいていますが、落雪などの危険については、基本的にその家の所有者や管理者にお願いしているという状況ですので、御理解をお願いします。
 また、冬期間は除雪による歩行空間の狭あい化や落雪の危険性があるほか、路面凍結による転倒や運転者からの視認性の低下など、通学時における様々な危険性が高まります。登下校の際は十分注意して通行するよう、小中学校をとおして指導を徹底していきます。
 

 


No.6 高擶小学校体育館の落雪防止について
【提言・意見】
 2年前の大雪の時、高擶小学校体育館の屋根の雪が一気になだれ落ち、西側の市道を塞いでしまいました。この市道沿いには高擶第一児童クラブがあり、夕方には車の出入りが頻繁な場所でしたが、幸い通行人や通行車も無かったので大事には至りませんでした。その後、西側の壊れた金網フェンスが修理されただけで、体育館の屋根にはまだ雪止め等はついていないようですが、どのような安全対策がとられたのかお聞きします。

 

【対応状況】所管課等:教育総務課
 体育館の屋根は面積が大きく、雪止めを設置すると積雪の重みによって屋根自体が破損する危険性が高まることから、設置には至っていません。
 積雪状況を見ながら教職員による安全点検を行い、大規模な落雪が予想される場合には速やかに雪下ろしを行い、安全を確保していきたいと考えています。
 

 


No.7 市道の整備について
【提言・意見】
 高擶小学校西側からにれの木団地に通じる市道高擶小西通り線について、道路幅がわずか3.9mしかなく、歩道もなく、軽自動車がすれ違うのがやっとです。特に冬場は用水路に転落したり、接触事故が起きるなど危険な状況です。また、ここは通学路にもなっており、拡幅等の改善が急務と思われます。道路の優先順位はあると思いますが、ぜひ検討をお願いします。

 

【対応状況】所管課等:建設課
 市道高擶小西通り線については、にれの木団地で整備された道路まで約200mの延長があります。
 平成24年度に西側の側溝整備により、県道長岡中山線から高擶児童クラブまでの区間65mについては、幅員6m〜7mの整備済の道路となっています。残る約135mは、ブドウ畑や田畑であり住宅が建っていない区間ですが、通学路としての子ども達の安全確保の観点から、地域からの要望と関係地権者の御協力が得られれば、市道整備計画に組み入れ、年次計画を立てて整備を図っていきたいと考えていますので御理解をお願いします。
 

 


No.8 スマートICの設置について
【提言・意見】
 県総合交通安全センターに庄内から来る人からは、近くにICがなく不便だという声を耳にしました。高擶地域民にとっても、上山方面に行くのに山形中央ICまで行かないといけないので大変不便です。県総合交通安全センター付近に、スマートICを設置することは可能でしょうか。

 

【対応状況】所管課等:建設課
 スマートICの整備には、県や市が地区協議会等を組織して、地域経済への効果や採算性、施設の構造などを盛り込んだ実施計画書を作成し、国土交通省の認可を得ることが必要です。その後、高速道路会社(ネクスコ東日本)が整備する仕組みになっています。
 スマートICの整備や維持管理はネクスコ東日本が行うことになるため、計画段階で、設置する事による費用対効果や、高速道路利用者の増加等が、重要な要件になっています。
 山形県総合交通安全センターには、県内全域から、多くの利用者が来場しており、スマートICの設置によりその利便性が向上するほか、荒谷西、清池、王将工業団地や県総合運動公園についても相当な効果があると考えています。
 今後、関係機関と調整しながら整備の可能性について、調査研究をしていきたいと考えています。
 

 


No.9 二口トンネルの建設について
【提言・意見】
 人口減少対策の1つとして、仙台圏との交流が重要だと思います。今から25年前、仙台・山形間の最短距離である「二口トンネル」の計画がありました。山寺から秋保までの約20kmのトンネルができれば、仙台・山寺間を1時間以内で結ぶことができ、雇用・災害・鳥獣保護問題など様々な問題に良い影響をもたらします。現在は掘削技術も進歩していて、格段に安い費用でできるのではないかと思います。ぜひ実現してほしいと思うのですが、考えをお聞かせ下さい。

 

【対応状況】所管課等:建設課
 二口トンネルの建設については、県で山寺と秋保温泉を結び、広域的な観光などに資する道路建設の可能性を探るべく、昭和61年度に宮城県と共同で調査を開始し、平成3年度からは、政令指定都市として道路管理を引き継いだ仙台市と平成10年度まで検討を行ってきました。この結果、道路整備のためには、長大なトンネルの建設が必要となり、事業費が膨大となることが明らかになりました。
 その後、県と仙台市が協議を重ねた結果、建設に向かうことは困難と判断し、平成11年度以降の調査は行っていないと伺っています。
 東日本大震災以降、横軸道路を強化することは非常に大事ですが、国道48号の高規格化はなかなか進まない状況であり、現在、仙台市側の部分的な改良工事を進めているところです。まずは国道48号の利便性・安全性を高めるための整備が大事であり、さらに、仙山線の高速化を視野に入れながら考えていかなければならない事項です。
 

 


No.10 環境美化活動の推進について
【提言・意見】
 高擶地域づくり委員会では、毎年春と秋に地域内のゴミ拾いを実施している他、ポイ捨て禁止看板やごみ箱を設置するなど、環境美化への啓蒙活動も行っています。しかし、ゴミの量は減るどころか増えているように感じます。
 そこで2つの提案ですが、1つめは市長が先頭に立って、全戸が一斉に参加する「ゴミのポイ捨て禁止運動」の実施、2つめは小中学生の授業の一環としてのゴミ拾いの実施をしてはいかがでしょうか。
 天童市の美しいまちづくりのため、他人に迷惑をかけない道徳心の醸成のためにぜひお願いします。

 

【対応状況】所管課等:生活環境課・学校教育課
 日頃から、市環境衛生組合連合会はじめ地域の方々から、一斉清掃や花いっぱい運動など環境美化運動の推進に取り組んで頂き感謝申し上げます。
 本市では、「天童市環境基本条例」を制定し、環境の保全及び創造に関する施策を推進しています。
 高擶地区には、歴史と文化を感じる街並みやすばらしい景観があり、地区の皆さんの強い環境美化意識を感じています。これからも積極的に地域の皆さんと協力しながら美しいまちづくりを推進していきたいと考えています。
 市内小中学校では、「クリーン作戦」や「地域ゴミ拾い運動」、「心美しい日」等の環境に配慮した取組みが実践され、日常生活に根付いていると感じています。高擶小学校では地区オリエンテーリングの際のゴミ拾い活動、三中では通学路のゴミ拾いを行っています。
 また、地域や自然環境、公徳を大切にする心を育む指導も大切だと思います。子どもたちの道徳性は家庭や地域社会を含めた全ての環境や人々とのかかわりによって育まれます。これからも、家庭や地域と連携しながら子どもたちの道徳性を育成していきたいと考えています。
 

 


No.11 忠魂碑の修繕について
【提言・意見】
 高擶地区奉賛会は、日清・日露・太平洋戦争の戦没者供養の忠魂碑3基の維持管理をしています。この度、破損した台座・柵を修繕するため、工事見積をしたところ、費用は約300万円でした。当該金額を高擶地区民が直接負担することなく、市で修繕、もしくは補助金を交付してもらえないでしょうか。ちなみに、市町村が忠魂碑の修繕費補助金を交付しているのは、茨城県つくば市など、全国で数例あります。

 

【対応状況】所管課等:社会福祉課
 忠魂碑については、高擶地区を含め、市内で9か所に建立されており、地域ごとに様々な団体で管理していただいています。
 地域の団体や自治会等で管理する忠魂碑に類する建立物は、このほかにもたくさん存在しており、これらに修繕が生じた場合についても、管理されている各団体で対応していただいているところです。
 御苦労もあろうかと思いますが、地域や地域の団体で管理していただいている多くの建立物等は、基本的には、これまで同様に管理対応していただきますよう御理解をお願いします。
 

 


No.12 児童クラブの整備について
【提言・意見】
 今年度から「天童市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例」が制定されました。その中で、「遊び及び生活の場としての機能並びに静養するための機能を備えた区画を設ける」との条文がありますが、高擶第一児童クラブについては、開所当時から学習室(遊び場)と静養コーナーが1部屋のため、それぞれの機能が確保できていません。子どもたちが安全・安心して過ごせる施設となるよう御理解をいただき、施設整備に御協力をお願いします。

 

【対応状況】所管課等:子育て支援課
 高擶第一児童クラブの建物は個人所有となっていますので、市と放課後児童クラブと建物の所有者で協議し、子どもたちが安全に、安心して過ごすための具体的な方法について検討していきます。
 

 


No.13 高擶駅の名称について
【提言・意見】
 高擶には、地域の人たちが当たり前と思っていた景色や事柄を他の地域の人たちが見てくださり、「高擶はいいところだ」と言ってもらえるツアーがあります。改めて自分の住んでいる所を自慢できる喜びを知りました。
 その人たちが来てくださる高擶の表玄関口は「たかたま」駅です。なぜ高擶が「たかたま」なのか聞かれますが、高擶中探しても明確に答えられる人はいません。
 以前にもこの懇談会(H25.10.8開催)で、高擶駅改名を住民総意として市長にお願いしました。「鉄道会社への要望を含めて調査研究していきます。」との回答でしたが、その後どうなっているのでしょうか。私たちがここに住み続けるということは、自分の住んでいる所を自慢できることから始まると思います。他地域の人たちや子どもたちに高擶のいいところを伝えていくためにも、「たかだま」駅に直すべきだと思います。

 

【対応状況】所管課等:市長公室
 駅の名称は、地名を基本としてJR東日本が決めています。地名が「たかたま」なのか「たかだま」なのかについては諸説あり、JR東日本は、開業から現在に至るまで「たかたま」を駅の名称としています。
 駅の名称を変更する場合には、案内表示板や料金表の架け替えだけではなく、様々なコンピュータシステムの変更等に多大な時間と労力がかかります。JR東日本からは、およそ1億円の経費がかかるとの公式な見解が示されており、その費用は、請願者である天童市が負担することになります。
 地域の皆さんの心情は十分にお察し申し上げますが、現時点では大変難しいと考えていますので、御理解をお願いします。
 

 


No.14 都市計画マスタープランについて
【提言・意見】
 平成26年3月に策定された「天童市都市計画基本方針(都市計画マスタープラン)」では、高擶地区は西部地域として「大地の恵みと歴史と伝統文化に育まれ、うるおいと安らぎのある地域づくり」を将来像と設定し、田園集落の定住人口を確保するために、田園型住宅地の整備と供給を推進するとありますが、具体的にはどのような内容なのでしょうか。
 最近、高擶地域内で、子供夫婦が実家の土地に別棟の住宅を新築する事例が増えています。例えば、このような事例について市でも積極的に支援してはいかがでしょうか。
 また、同プランの「景観」の方針の中で、歴史的集落景観の演出として、「高擶の板塀や蔵増の堀跡は保全に努め、来訪者と居住者双方の視点に配慮し、地域の個性を生かした優れた景観形成や、まち歩きに資する景観形成を進めます」とありますが、具体的にどのような施策なのでしょうか。

 

【対応状況】所管課等:都市計画課
 田園集落における定住人口を確保するための施策としては、優良田園住宅認定制度の普及促進に努めるとともに、大規模開発については地区計画制度を導入するなど、民間事業者による住宅地の開発を促し、農業的な土地利用との十分な調整を図りながら進めていきたいと考えています。
 なお、補助金等の財政的な支援制度はありませんが、希望する方が引き続き地域に居住していただけるよう、窓口において具体的な相談に応じていきます。
 高擶の歴史的集落景観を演出するための具体的な施策については、天童市地域づくり推進委員会を通して各地域の皆様から御活用いただいている「天童市地域づくり委員会活動交付金」を、地域の優れた景観の保全等に積極的に御活用いただき、歴史的な街並みを生かした地域づくりやまちおこしなどに地域を挙げて取り組んでいただきたいと考えています。
 
この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704

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