市報てんどう

まちの話題

平成24年12月のトピックス

12月のまちの話題(トピックス)を更新しました

天の童(わらべ)プレミアム商品券が発売(12月8日)

商品券を買い求めるお客さんでいっぱい 選手から商品券を受け取ってエールの握手

 12月8日、市内の各商店で使用できる「モンテディオ山形応援 天の童プレミアム商品券」の一般発売イベントが行われました。
 これは、天童市商店街連合会と天童商工会議所が、地域経済活性化や商店街振興を目的に発行したもので、10パーセントお得な商品券となっているほか、今回は来シーズンのJ1復活に期待を込めて、「GO!モンテディオ券」としてモンテディオ山形への支援がプラスされています。この商品券は、市内ののぼりやポスターのある店舗で利用できるほか、モンテディオ山形のシーズンシート会員チケットやグッズの購入にも使えます。
 市役所の特設販売所には、モンテディオ山形の秋葉勝選手と宮阪政樹選手も登場。悪天候にも関わらずたくさんのお客さんが訪れ、選手から商品券を受け取ると「来年もがんばってください!」とエールを送っていました。
 

国際交流クリスマス会(12月8日)

琴の演奏にはALTのフランチェスカ先生も 留学生による南京玉すだれもお見事 各国の料理はどれも絶品

4カ国後できよしこの夜を合唱  12月8日、市立天童中部公民館で国際交流クリスマス会が開かれました。ことしで14回目を迎えるこの会は、天童市国際交流協会と天童西ロータリークラブ、話そう日本語天童教室の3団体が毎年開催しているもので、100人を超える国際色豊かな参加者が集まりました。
 昼食会には、タイのグリーンカレーや韓国のトッポギ、中国の本格ギョーザやフィリピンのバナナのスイーツなど各国自慢の味が集結。本場の味にみなさん大満足の様子でした。また、琴の演奏や留学生による南京玉すだれ、マジックショーなどが披露されたほか、抽選会やバザーも開催。最後に、みんなで4か国語の「きよしこの夜」を合唱し、互いの文化を楽しみながら交流を深めていました。
 

蔵増小学校で交流給食会(12月4日)

交流給食会1 交流給食会2 交流給食会3

 12月4日、天童市立蔵増小学校で、学校給食のために毎年野菜を寄付している林さん夫婦を招いての交流給食会が開かれました。林さんは、20数年前、学校給食に使われている野菜が中国の冷凍野菜だと知ったのをきっかけに、子どもたちには新鮮で美味しく、安全な野菜を食べて欲しいと、自分で栽培した数百キロもの白菜やホウレンソウの寄付を20年間毎年続けてきました。子どもたちは、「いつもは苦いホウレンソウが、今日はとても甘い。」と林さんの野菜が使われた給食を口いっぱいにほおばっていました。林さんは、野菜をいっぱい食べて、元気になって、目標を持って一生懸命生きて欲しいと子どもたちに思いを伝えていました。
 

平成鍋合戦が開催(12月2日)

開幕セレモニー いざ出陣 会場は人で埋め尽くされました 人気の鍋には長蛇の列が

 12月2日、すっかり天童の冬の風物詩として定着した「第18回天童冬の陣 平成鍋合戦」が山形県総合運動公園で開かれました。今回は、県内外から35の自慢の鍋が集結。宮城県や福島県、秋田県のほか北海道からの参戦もありました。当日の朝は積雪があり、客足が心配されましたが、会場にはおいしい鍋を食べようと、会場を埋めつくすほど多くのみなさんが詰め掛けました。訪れたみなさんは、お目当ての熱々の鍋を何種類も食べながら、冷え切った体を温めていました。
 今回の鍋将軍には、天童市国際交流協会中国瓦房店(がぼうてん)委員会の「鶏白湯塩麹餃子(とりぱいたんしおこうじぎょうざ)鍋」が、鍋の局にはボーイスカウト山形第1団の「元祖じゃがバター鍋」が選ばれました。
 

鍋の局の元祖じゃがバター鍋 熱々の鍋は体の芯まで温まります 鍋将軍に輝いた「鶏白湯塩麹餃子鍋」

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704

免責事項について アクセシビリティについて リンク集 サイトマップ
ページトップへ画像