化学肥料低減定着対策事業の要望調査について（令和５年８月３日更新）

事業目的

　地域において農業者における化学肥料の使用量の２割低減に向けた取組の定着を図るための支援を通じて、肥料原料の国際価格の変動を受けづらい生産体制の確立を図る。（国実施要領から抜粋）

事業概要

　「化学肥料の使用量の２割低減」に向けた地域内の取組（具体例は下段「取組内容」を参照）を天童市農業再生協議会がとりまとめ、地域計画書として県協議会に提出、県協議会の協議・審査、国の採択を経たのち、事業費に応じた補助金（１自治体につき上限500万円）が交付されます。

　本事業は予算の範囲内で行われ、要望の規模が予算を超過した場合、事業規模の大きいものを優先して採択いたしますのであらかじめ御了承ください。

　詳しくは農林水産省が作成したパンフレット(345KB)を御覧ください。

取組内容（基本的な取組）

１　土壌・生育診断の推進支援

２　土壌分析体制の強化支援

３　堆肥等の利用拡大支援

４　耕畜連携の拡大支援

５　国内資源活用肥料の利用拡大支援

６　堆肥等国内資源利用体制の強化支援

７　緑肥作物の作付け拡大支援

８　低成分肥料の利用拡大支援

９　肥料の効率利用農機のモデル導入支援

　交付対象者・交付単価・交付要件等、具体的な内容はこちら(429KB)、左記リンク先に記載のある「別記１ 第２の１の（１）アからソまでの取組項目」についてはこちら(77KB)を御覧ください。

要望締切

令和５年８月25日（金曜日）