明治大学・天童市連携事業　てんどう農業シンポジウムの開催について
（令和６年３月12日更新）

　本市では、明治大学の創設者のひとりである宮城浩蔵氏が本市出身者であることから、平成22年度に本市と明治大学との連携協力を締結しており、同大学が有する知的財産及び人的ネットワークを活用し、各種講座やフェア等をとおして、市民に対して質の高い学びの機会の提供や地域の活性化を図っております。

　このたび、当連携事業の一環として、持続的な農業・農村づくりをテーマに、地域農業の展望について考える機会としたく、以下のとおりシンポジウムを開催します。

　興味のある方はぜひ御参加ください。

とき

令和６年３月17日（日曜日）午後１時30分から午後４時00分

ところ

市立干布公民館　交流ホール（天童市大字干布580番地）

内容

１　講演　「持続的な農業・農村づくりを目指して～農業を未来につなぐためにできること～」

　　講師　明治大学農学部　教授　竹本　田持　氏

２　パネルディスカッション　「人口減少や気候変動など、農家を取り巻く情勢における持続可能な天童市の農業のあり方について」

　　コーディネーター　明治大学農学部　教授　竹本　田持　氏

　　パネリスト　株式会社おしの農場　代表取締役　押野　和幸　氏

　　　　　　　　株式会社ＫＥＬＯＳ　代表取締役　中川　淑子　氏

　　　　　　　　天童市認定農業者　結城　こずえ　氏

　　　　　　　　天童市認定新規就農者　寺岡　祐　氏

参加について

参加申込、費用等はございません。