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市政への提言対応状況


平成23年7月1日〜平成23年7月15日受付分
No.64 学校における放射能対策について
【提言・意見】
 提言番号54では、「今年の学校プールの使用については、県の空間放射線量及び水道水・農作物の放射能の測定結果と県教育委員会による山形市、米沢市のプール調査結果により安全が確認されており、県知事から『授業は安全に実施できる』と発表されています。」とあり、国や県といった行政組織からの発表に沿うという市の判断だと捉えます。
 しかし、子育て日本一を目指す天童市であればさらに独自の判断・施策として下記の内容を御考慮ください。
 第一点、学校及びプールやグラウンド等付随施設における線量測定を大至急行い、安全か否かの結論のみではなく、基準となる数値と比較し、結果を迅速に発表してください。安全か否かの判断・結論は個人が決定すべき事柄ですので、その判断基準となる天童市の数値を市内小中学校児童生徒の保護者に対し、情報提供するシステムを早急に構築してください。
 第二点、屋外学校プールにおける水泳授業に疑義があります。子どもを通学させている小学校においては藻の発生等がない限りシーズン中は水の総入れ替えは行わないとの回答を得ています。藻が多少発生しても発がん性は高まりませんが、放射性物質を取り込めば内部被ばくを起こします。水道料金等の学校予算や教職員等の事務作業増加への懸念よりも子どもの健康に重きを置いてください。水の総入れ替えをシーズン中数回行い、使用していない時にはブルーシートをかけるなどの配慮をしてください。
 以上2点に関し、市の判断をお聞かせください。
【対応状況】 所管課等:教育総務課、学校教育課
 天童市内における放射線量の計測については、山形県空間放射線量モニタリング計画により、荒谷小、寺津小、成生小、山口小のグラウンドで7月から月2回の定点計測を実施しています。初回計測日の7月4日には定点以外の全小中学校のグラウンドでも計測を行いました。
 また、7月15日(2回目)には定点計測と全小中学校のプールサイドの空間放射線量も計測し、これらの計測結果を市のホームページに掲載するとともに、学校を通じて保護者にも通知しています。
 なお、これまでの計測結果はいずれも、文部科学省が「学校において児童生徒等が受ける線量について、当面、年間1ミリシーベルト以下を目指す」と示した見解を下回る数値でした。
 学校プールの使用及び管理については、県の空間放射線量モニタリング、小中学校グラウンド及びプールサイドの放射線量の測定結果、水道水の放射性物質の測定結果及び県教育委員会による山形市、米沢市のプール調査結果により安全が確認されているため、これまで同様の使用及び管理をしています。
 また、使用していない時にブルーシートで覆うことは、プールの面積が大きく、降雨への対応が難しいため、不可能と思われます。



No65 被災地への物資提供について
【提言・意見】
 市内の家庭には、大人用や子ども用の自転車で使っていない物がたくさんあると思います。
 それらを市役所で集めて、被災者の方で必要な方に贈ってはどうでしょうか。被災地ではまだまだ不足していると聞いています。
【対応状況】 所管課等:市長公室
 観光物産等相互交流協定都市である土浦市から自転車提供の申し出があり、天童市が仲介して、文化振興等相互交流協定都市である被災地の多賀城市に贈ろうとしましたが、受入先ではどこの地域で何が必要か把握が難しいとの回答があり、断念した経緯があります。
 自転車に限らず、被災市町村から物資提供の要請があれば受入先自治体と調整の上、対応したいと考えています。

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704