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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


山口まちづくり懇談会
No.1 防災スピーカーの設置について
【提言・意見】
 一斉に広報できる防災スピーカーを、天童市にも設置してもらえませんか。また、先日の広島土砂災害では、警報が区長さんに連絡されたのが夜中であったため、各住民に伝達できなかったという事実があります。どのようにお考えですか。
【対応状況】所管課等:危機管理室
 天童市には、屋外スピーカーなどにより拡声する、いわゆる同報系防災行政無線は設置されておりません。同報系の無線は、一斉に広範囲へ情報発信できる面がありますが、大雨や強風の際に音声が届かないことや整備費・管理費用が膨大となることから、現段階で設置する考えはありません。
 災害が想定される時や災害発生時の情報伝達手段については、広報車での呼びかけ、自主防災組織を通じた情報伝達のほか、市ホームページ、登録制メール、各携帯電話会社の緊急速報メールなど、様々な手段を使って情報をお知らせします。また、各市立公民館に設置している移動系の防災行政無線を活用し、情報の収集・伝達を行うこととしています。
 県や地方気象台からの情報を適切に把握し、早めの情報提供ができるよう努めますので、御理解と御協力をお願いいたします。

No.2 川原子公民館のフェンスについて
【提言・意見】
 現在、川原子公民館は河川敷内にあるので、災害時の避難場所としては地蔵尊を指定しています。しかし、冬場は非常に寒く高齢者の避難場所としては適当ではないので、やはり川原子公民館を避難場所にできるよう、以前からお願いしているフェンスを造っていただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:危機管理室
 川原子公民館の周辺は、乱川が増水した場合、浸水が想定される地域であり、フェンスを設置したとしても、洪水の際の避難所とすることは適切ではありません。
大雨等により河川増水、浸水の危険が想定される場合は、県や地方気象台からの情報を適切に把握し、早めの情報提供に努めます。洪水避難地図(洪水ハザードマップ・H18.8作成)を作成する際に、地域の方と協議の上、乱川右岸の川原子地区は、天童フルーツランドを、乱川左岸は、山口小学校を避難所としておりますので、御理解をお願いします。

No.3 行方不明者対応マニュアルについて
【提言・意見】
 昨年、11月6日に山口地域で、認知症の高齢者が行方不明になる事件がありました。その際、警察の捜索ではなかなか発見できず、消防団や地域住民も協力して捜索しました。このような場合の対応マニュアルはないでしょうか。
【対応状況】所管課等:社会福祉課
 行方不明時の対応は、基本的には警察の捜索となります。現在、認知症事前登録制度について検討しており、今後増加する認知症患者のために、支援体制も含めたマニュアル整備について、警察及び介護関係機関と協議を行っていきます。

No.4 分館の除雪について
【提言・意見】
 市立公民館の敷地は市で除雪しているようですが、分館の敷地については除雪されず、入り口付近には雪がたまっているような状態です。分館は緊急時には防災拠点にもなりますし、倉庫には防災機器も入っています。分館についても市で除雪してもらえないでしょうか。
【対応状況】所管課等:生涯学習課・建設課
 市の施設である市立公民館については、市が駐車場の除雪を行っていますが、市立公民館の分館は、地縁団体などの自治会が設置する、いわゆる自治公民館ですので、各自治会において除雪をお願いします。なお、市では、市立公民館の敷地の除雪や地域の公共的施設の除雪を行うことを目的として小型除雪機の導入を進めており、山口公民館にも既に配備しています。分館や町内会を始めとする地域の公共的団体にも利用が可能ですので、どうぞ御活用ください。

No.5 市北東部の地域開発について
【提言・意見】
 市北東部(山口地域)の地域開発・振興についてのビジョンをお聞かせ下さい。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 天童市都市計画マスタープランで市内を5つの地域に分け、地域の特性を生かした将来像を描いています。
 東部地域の将来像については、豊かな自然環境や観光資源に恵まれ、人やものが交流する地域づくりとしています。
 地域の目標としては、国道48号やスーパー農道沿いに点在する歴史・文化的資源と連携した観光農業や、豊かな自然を利活用した観光・レクリエーション、生産基盤及び農業施設の整備により生産性を向上させ、農林畜産業の振興を図ります。乱川や押切川、原崎沼などの水辺空間の整備や公園などの住環境の整備により、緑豊かな里山景観と調和した快適な農村空間を形成し、地域の定住化・活性化に向けた土地の利活用や地域住環境の整備を計画的に促進します。
 また、里山の森林地域は、野生鳥獣と人間活動の緩衝地域として適切に機能するよう管理と保全に努めます。
 森林が持つ、水資源のかん養や土砂流出防止、二酸化炭素の吸収などの公益的機能を保全・充実させるため、市行造林を中核として、長期にわたり積極的な育成と植樹を進めます。
 また、都市住民との交流やふれあいを深めるグリーン・ツーリズムを積極的に促進し、豊かな自然を生かしたレクリエーションの場として利活用を促していきます。

No.6 入浴施設の建設について
【提言・意見】
 現在、市西部には市民保養施設として天童最上川温泉ゆぴあがあります。ここまでの施設でなくても良いので、市東部にも高齢者が気軽に行くことができる入浴施設を造ってもらえないでしょうか。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 市東部への入浴施設の建設については、現在のところ計画はありません。市民保養施設は近くにあるに越したことはないですが、様々な地域に建てることはできないため、今ある施設の有効活用を図りたいと考えています。市民の皆さんが、天童最上川温泉ゆぴあをより利用しやすくなる方策を検討していくことが重要であると考えています。

No.7 地域密着型高齢者福祉施設の建設について
【提言・意見】
 山口地域に地域密着型高齢者福祉施設が将来建設される予定と聞いていますが、現在の進捗状況について教えて下さい。
【対応状況】所管課等:社会福祉課
 現在、本市では、平成27年度から平成29年度までを計画期間とする第6期介護保険事業計画を策定しております。
 今後の高齢者の増加や、介護度が高い待機者の状況を踏まえ、介護保険料の負担などを総合的に勘案しながら、山口地域を含む北東地域の施設整備に向けて、第6期介護保険事業計画の中で位置づけし、公募による施設整備を行う予定です。

No.8 多面的機能支払交付金制度の活用について
【提言・意見】
 現在、農業・農村の多面的機能の維持・発揮を図るため、それを支える地域活動を支援する、多面的機能支払交付金という国の制度がありますが、部落の事業が、資源向上支払農村環境保全事業の対象になると思います。この制度を有効活用して、少しでも部落費を軽減できればと思っています。いい活用方法を教えて下さい。
【対応状況】所管課等:農林課
 多面的機能支払交付金制度は、農業・農村がもつ多面的機能の発揮を目的に農業農村改革の一つとして創設され、本年度から実施されている制度です。
 活動組織に交付される交付金は、これまで農村集落で取り組まれてきている環境の保全活動や景観形成活動などに活用いただけるものです。
 なお、交付要件等がございますので、詳細については農林課に御相談下さい。

No.9 スーパー農道の草刈りについて
【提言・意見】
 スーパー農道沿いの雑草について、もう少し刈り払いを徹底してほしいと思います。現在はある程度草刈りをしてもらっていますが、側溝や標識に草が覆い被さっていて危険な時も見受けられます。ぜひお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 スーパー農道沿いの草刈りについては、道路パトロールを行いながら、通行に支障になる箇所について、7月30日と9月6日の両日に行いました。
 市道の草刈りについては、今後とも通行に支障が生じないよう行っていきます。なお、お気づきの事がありましたら建設課まで御連絡をお願いします。

No.10 国道48号の速度規制について
【提言・意見】
 国道48号は制限速度50kmの区間が多く設定されている中で、山口地域内では住宅地にもかかわらず60kmになっています。安全・安心のためにも50kmになるようにはたらきかけてほしいと思います。山口小学校から国道に出る時には、歩道橋で見にくい上に、スピードを出した車で途切れず、出にくくなっている状況です。
 また、来運寺から妙見橋を通って国道48号に出る市道も、冬場には車が畑に落ちる事故が頻発していますので、ぜひ速度規制をお願いします。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 御提言の国道48号での車の速度制限について、地元から要望があることを警察署にお伝えしています。警察署では、交通量や事故の発生状況等を考慮し、速度制限は行わないとのことです。
 また、妙見橋を通る道路についても警察署にお伝えしていますが、この道路はカーブが多い形状のため、法定速度よりも低速で走行することになることから、速度制限は行わないとのことです。
 市としても、地域の交通安全協会や警察署と連携を図りながら、交通事故抑止に向けた運動を引き続き推進していく考えです。今後とも、地域や家庭でも声掛け等による安全運転や交通事故撲滅に向けた活動に御協力をお願いします。

No.11 いじめ対策への取組みについて
【提言・意見】
 先般、悲しいいじめの事件がありましたが、今の子どもの気持ちについて理解できません。昔からいじめはあり、強い子どもはいましたが、昔は必ず弱い子どもの味方がおり、死ぬような子どもはいませんでした。今の子どもたちには、強い子どもについていき、弱い子どもには味方しないというような風潮があるのではないかという気がします。教育長の考えをお聞かせ下さい。
【対応状況】所管課等:学校教育課
 子どもたちの様子をよく見たり、感じたりしていると、いじめは防げるのではないかと私たちは考えますが、いじめは周りに見えないところでわからないように行われるというところに特質があります。最近のいじめの様態は、ネットいじめを含めて非常に発見が難しい状況になってきています。また、実際、見て見ぬ振りをする子どもや強い子どもに向かっていかない子どももおり、だからこそ「いじめをなくす」ということは難しいことであると感じています。
 しかし、「いじめをなくそう」という努力と取組みは絶対に必要であり、そのために私たちの生き方をきちんと子どもたちに伝えていく教育が本来必要なのだと思います。特に「孝」という、親を尊敬するといった教えや生き方そのものをもう一度大事にしていくべきだと考えます。「いじめをなくす」努力とともに、子どもたちの間で意志の強い、勇気を奮える人間関係を育てていくことが大事だと思います。
 これからも、思いやりの心と意志の力を育てていくとともに、学校と家庭が連携して児童生徒一人ひとりの困り感を敏感に察知し、適切な対応を図り、いじめを許さない学校づくりを推進していきます。

No.12 県道天童河北線の除雪体制について
【提言・意見】
 道満地内の県道天童河北線の歩道について、一部、幅が狭いところがあり、冬期間除雪ができない状態となっています。以前にも要望しましたが、歩道用除雪機械が入れず、樹木などの障害物もあるということで難しいとの回答でした。除雪できるように、歩道の拡幅をしていただけないでしょうか。難しいなら、業者の細分化などの除雪体制の見直しをして歩道の除雪ができるようにお願いします。
 また、除雪の時差について、歩道除雪のあとに車道除雪をするとせっかく除雪した後にまた雪が被ってしまいます。そうならないような体制を組んでいただきたいとともに、通学時間帯に合わせた除雪をぜひ考えていただきたいと思います。
【対応状況】所管課等:建設課
 御提言の道路は県道であるため、県が除雪を行っていますが、当地内の歩道幅員は、全体的に1.2mと狭いうえ、カーブミラーや交通規制標識が設置されている箇所、また歩道内に雪の重み等で庭木の枝がはみ出している箇所等については、歩道用除雪機械が通れないため、歩道除雪ができない状況になっています。
 このため、歩道の拡幅を県にお願いしましたところ、県道には歩道未設置の路線も数多くあり、今すぐの対応は困難とのことでした。
 歩道除雪につきましては、歩行者の安全な通行の確保の観点から、地域の皆様から御協力をいただかなければならない状況もございますので、地域の皆様と相談しながら対応していただきたい旨、県にお願いしていきます。
 なお、本市におきましても、歩道幅が1m程度の狭小な歩道について、歩道用除雪機械を使用した全国の除雪事例を調べながら、除雪能力と安全機能を備えた歩道用除雪機械の活用等について、調査研究を行っていきます。

No.13 県道の除雪について
【提言・意見】
 国道48号から下山口の龍源寺までのグリーンベルトの除雪について、除雪後雪だまりができて、どうしても子どもたちが道路に出てしまうことがあります。町内でも何とか除雪や排雪をしていますが、市で冬場の積雪時に現場を確認して、対応していただけませんか。
【対応状況】所管課等:建設課
 御提言の道路は県道であるため、県が除雪を行っていますが、大雪等で歩行者の安全な通行に支障を来たすような道路状況の場合、積雪状況に応じた対応をしていただくよう県にお願いしていきます。

No.14 市の観光PRについて
【提言・意見】
 仙台からの観光客は、高崎の方から天童ではなくほとんど東根に流れています。行先は産直施設「よってけポポラ」です。何とか対抗できるものはないでしょうか。
 また、10月4日に一斉に将棋を指してギネス記録に挑戦する千局盤来(せんきょくばんらい)があるそうですが、もっと強くPRすべきではないでしょうか。これから観光が伸びるためには、色々なものと連動して点と点を結びつけることが必要だと思いますので、新たな視点でやっていただくことを期待します。
【対応状況】所管課等:商工観光課
 仙台からの誘客につきましては、賛助会員として加盟している、仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会と一層の連携を図り、きめ細やかな情報発信を行いながら更なる誘客に努めていきます。また、道の駅天童温泉の各施設にも随時情報を提供し、誘客活動の支援に努めていきます。
 10月4日に開催された「千局盤来」については、2,088人の参加者を得ました。目標の世界記録には届きませんでしたが、屋外での対局者は最大規模ではないかというのが主催者の見解です。
 将棋は本市観光資源の宝の一つでありますので、関係団体とともに今後も引き継続きPRに努めていきます。

No.15 市老人クラブ連合会の事務局について
【提言・意見】
 市老人クラブ連合会の今の事務局は親切味がありません。補助金申請するのにも3回ほど訂正させられました。事務局を行政でしてもらえませんか。
【対応状況】所管課等:社会福祉課
 市では、行財政改革により各種団体の事務局は、各団体で行うようお願いしています。そのため、市老人クラブ連合会の事務局を受け持つことはできませんので、御理解願います。なお、事務手続き等の御意見については、連合会事務局に申し伝えました。

No.16 蟹川上流のダム建設と水晶山林道の延長について
【提言・意見】
 長年要望していますが、蟹川上流のダムの建設についてお願いします。また、水晶山の林道をあと850m位延長していただきたいと思います。
【対応状況】所管課等:建設課・農林課
 蟹川については河川改修が完了し、一定の整備が行われているため、現在のところ、蟹川上流にダム建設の計画がないことを県から聞いています。
 主要な林道については、市が整備すべきものと考えていますが、森林所有者が行う間伐等の森林施業や伐採搬出に供する林道については、市単独での整備は予定していませんので、御理解をお願いします。

No.17 二中のグラウンド照明の設置について
【提言・意見】
 夜にも部活動を行えるように、二中のグラウンドに照明を設置していただけませんか。他の中学校では保護者会等で設置したと聞いています。このままでは教育の機会均等ではないと思いますので、ぜひお願いします。
【対応状況】所管課等:教育総務課
 市内の他の中学校には、防犯灯として市が設置したものと、グラウンドに向けて投光器などが取り付けてあるグラウンドがあります。
 投光器については、暗くなってからも部活動ができるようにと、それぞれの保護者会等が独自の考えで、自主的に設置したものであり、防球ネットのポールに取り付けてあるものや、体育館の壁に取り付けてあるものなど、取り付け場所や器具の大きさ、箇所数などもまちまちであり、維持管理も保護者会等が行なっているものです。
 このようなことから、防犯灯等の必要な照明の設置は行いますが、部活動用の夜間照明については現時点では整備計画がありませんので、御理解をお願いします。

No.18 二中周辺の道路の拡幅について
【提言・意見】
 8月22日の降ひょうの日、生徒たちは一人で家に帰ることができなかったので、二中では一斉に保護者に迎えに来ていただきました。しかし、校舎周辺の道路は道幅が狭く、すれ違うのも難しい状況であり、保護者の方々には大変でした。何とか道路拡幅をお願いできないでしょうか。
【対応状況】所管課等:建設課
 市道山元道満線のうち、校舎北側から国道48号までの区間、延長200mにつきましては、地域の皆様と相談のうえ、現道の幅員(4m)を利用して、今年度から、側溝整備(整備延長80m)を行っており、側溝整備完了後、舗装工事を行うことにしています。
 なお、天童二中周りの道路拡幅等を伴う道路整備については、今後の検討課題と考えています。

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