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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


津山まちづくり懇談会
No.1 避難場所の指定について
【提言・意見】
 土砂災害時の避難場所として津山公民館が指定されていますが、公民館も万が一の際は避難場所として危険であると思っています。津山小学校の3階に逃げた方が難を逃れるのではないでしょうか。ぜひ津山小学校を避難場所に指定するようにお願いします。
【対応状況】所管課等:危機管理室
 県が指定する金毘羅沢で発生する土石流の警戒区域は、津山小学校のグラウンドを越えて倉津川まで達する想定になっています。津山公民館は、倉津川の東側にありますが、この警戒区域の範囲に入っていないため、収容避難所として指定しているものです。
 山形県に確認しましたが、津山小学校の避難所の指定については、想定される警戒区域内となるため、市が指定する土砂災害の避難所としては適さないとの意見でした。土砂災害の避難行動の基本は区域外への避難であり、警戒区域にある津山小学校の指定はできないと考えています。
 土砂災害の危険が想定される場合には、早めの避難行動につながるよう適切に情報を提供していきますので、御理解をお願いします。

No.2 住宅団地の造成について
【提言・意見】
 下貫津の石橋地区に19戸の団地ができてから地域が活性化しています。このような新しい住宅団地を、一か所ではなく小学校単位で造れば、過疎化の軽減やさらなる地域の活性化につながるのではないでしょうか。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 市街化調整区域における住宅団地の供給については、これまで天童市都市計画マスタープランに定める方針に従い、山形県住宅供給公社による住宅団地の分譲や民間開発による宅地の供給を行ってきました。
 市街化調整区域における人口減少や地域コミュニティの低下については、市としても大きな課題と捉えており、地域活性化のための必要な措置を講じなければならないと十分認識しています。
 市街化調整区域では全く開発ができない訳ではなく、優良田園住宅認定制度や地区計画の制度を活用して民間により住宅団地を開発する手法がありますので、住宅需要の動向を見据えながら、今後ともこれらの制度を十分に活用していただけるよう、民間事業者の開発に係る相談に適切に対応するとともに、山形県住宅供給公社とも協議していきます。

No.3 農道の除雪について
【提言・意見】
 舗装されていない農道の除雪を早急にお願いします。
【対応状況】所管課等:農林課
 農道の除雪は、冬期剪定期間の前に、舗装された幹線農道のみ実施しています。なお、舗装されていない農道は除雪した雪が土砂を引きずってしまうため除雪の実施が難しいことを御理解願います。

No.4 有害鳥獣駆除について
【提言・意見】
 有害鳥獣駆除について、今年は県のモデル地区になっていますが、一地区ではなかなか効果は表れないので、広範囲で取り組んでもらいたいと思います。
【対応状況】所管課等:農林課
 ある地域で追い出せば別の地域に逃げ込むなど、一部の地域だけでの対策では限界があります。そのため、県のモデル事業の成果を生かしながら、各地区の鳥獣被害防止対策協議会や天童市猟友会との連携を図り、有害鳥獣駆除や電気牧柵等の対策を実施していきます。

No.5 国道13号東側の開発について
【提言・意見】
 国道13号東側の開発についてはなかなか難しいとのことですが、私たちは人口増加に協力したいと思っていますので、規制を外し、住宅が自由に建てられる、開発ができるような地域にしていただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 本市を含めた、山形市、上山市、山辺町及び中山町の3市2町を区域とする山形広域都市計画区域は、線引き都市計画区域により市街化区域と市街化調整区域とに明確に区分されています。都市計画法に基づき市街化区域は市街化を促進する区域、市街化調整区域は市街化を抑制する区域に位置付けられています。
 市としても、市街化区域と市街化調整区域の線引きを外し、田園集落周辺での開発行為が比較的容易に行えるようにできないか先進地の事例等も研究し検討した経過がありますが、調査した自治体では必ずしも線引き廃止後の旧市街化調整区域での開発により人口の増加には結びついていないことがわかりました。
 市街化調整区域では全く開発ができない訳ではなく、優良田園住宅認定制度や地区計画の制度を活用して民間により住宅団地を開発する手法がありますので、住宅需要の動向を見据えながら、今後ともこれらの制度を十分に活用していただけるよう、民間事業者の開発に係る相談に適切に対応するとともに、山形県住宅供給公社とも協議していきます。

No.6 庭木の伐採について
【提言・意見】
 町内では老人の一人暮らしの家が増え、庭木の管理が行き届かない家があります。道路にはみ出た場合は、交通の妨げになるということで、安協で切ったり、敷地の中は本人の許可を取って町内会で切ったりもしていますが、伐採後の庭木の処理を市でお願いできないでしょうか。
【対応状況】所管課等:建設課
 地域の安全な道路通行について地元や安協の皆様に御協力をいただき感謝申し上げます。
さて、私有地の境界からはみ出した枝等については所有者や管理者が伐採しなければならないと規定されており、基本的に公金を使って市で直接伐採することはできないものと思います。したがって、所有者等が切れなくて、町内会や安協で本人から許可を取って切った場合であっても、伐採後の枝等については、本人が処理するようお願いします。
 お気づきの点があれば建設課に御連絡をお願いします。なお、道路パトロールを通じて、枝等が道路上に伸びて通行上支障になっている箇所を発見した場合、所有者等に申入れを行いたいと思いますので御理解ください。

No.7 空き家の管理について
【提言・意見】
 町内には空き家が数件ありますが、その管理について、所有者とはなかなか連絡が取れず困っています。空き家の近くには通学路もあり、強風時には危険です。早急に対策をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 現在、津山地域には40戸の空き家があります。
 基本的に、個人財産の管理はその所有者が責任を持って行っていただくことになっています。市としては、空き家条例に基づき、所有者や管理責任のある方の特定に努め、電話や文書により適正な管理をお願いしたいと思います。
 中山町では、所有者が特定せず、管理者が誰か分からない物件で危険な状態にあるものに対し、町内会と町職員が協力して対応した事例もあります。
 大変危険な状態で、早急な対応が必要な場合は、条例に基づき対応したいと思います。また、軽微なものについても御相談いただければ、解決に向け対応したいと考えています。

No.8 市職員の地域参加について
【提言・意見】
 昨年のまちづくり懇談会で、公園清掃、運動会などの町内会行事に全く参加してくれない市職員がいることについて発言しましたが、現在も全く改善されていません。御指導をお願いします。
【対応状況】所管課等:総務課
 市職員は、天童市のより良いまちづくりのため行動し、地域における役割を十分に果たしていくべき立場にあります。職場における研修等の機会を通して、地域行事に積極的に参加するよう指導してきましたが、改善に至らず、一部の職員に意識の欠如が見られることは遺憾なことです。
 職員の一人ひとりが、地域活動を認識し、積極的に参画すべき立場であることを自覚するよう指導の徹底に努めていきます。

No.9 町内会への加入促進について
【提言・意見】
 消火栓箱の維持管理等を始めとして、行政の中で町内会が果たす役割は増えています。一方で、町内会へ加入せず、町内会費を納めていない住民がまだ多くいます。公平性の観点からも、町内会への加入促進について、市でも対応をお願いします。
【対応状況】所管課等:市長公室
 ふれあいのある快適なまちづくりを進めながら地域の活性化を図ることは、非常に重要な課題です。自治会には、日頃からの連絡協調のほか、防犯・防災の取組みが期待されています。
 今後、自治会と行政が協働により安心・安全なまちづくりを推進していくため、市としても、自治会の果たす役割の大切さなどについて周知するよう考えていきます。

No.10 アスリートの育成について
【提言・意見】
 今、2020年開催の東京オリンピックが話題になっていますが、大きな目標を掲げて人づくりをしていくことが基本だと思いますので、ぜひ天童市から金メダリストが出るよう、選手の育成を進めていただきたいと思います。
【対応状況】所管課等:文化スポーツ課
 オリンピックなどの国際大会において本市の選手が活躍することは、スポーツをとおした夢や感動を得られる格好の機会と考えています。
 アスリートの育成については、ジュニア層からの発掘・育成が大切ですので、本市としても、体育協会をはじめとした種目団体の活動に対し、補助金等による支援を行っていきます。

No.11 交差点の安全対策について
【提言・意見】
 朝の県道荒谷原崎線の交通量は大変増加しています。津山小学校グラウンドの所からスーパー農道方面に入る丁字路は通学路になっていますが、マナーの悪い多くの車両が行き来して大変危険です。地元の見守り隊でも対応していますが、早急の安全対策をお願いします。
【対応状況】所管課等:生活環境課・教育総務課・建設課
 御要望の箇所については、朝の通勤通学時間帯に自動車等の交通量が大変多くなっていますので、10月2日にスーパー農道から県道荒谷原崎線に入ろうとする車の運転者に対する注意喚起の看板を設置しました。
 これからも通学時の状況を調査し、道路管理者と警察署等と行っている通学路の安全点検時に、再確認をしながら安全対策に努めていきます。

No.12 ラ・フランスマラソンコースの整備について
【提言・意見】
 今年も11月1日にラ・フランスマラソンが開催されますが、コースのうち荒谷から上貫津までのスーパー農道の整備状態が悪く、現在草が伸び放題になっています。せっかく全国から選手が集まる大会ですので、快適なコースを走ってもらうためにも、おもてなしの心をもって、コースの整備をしてはどうでしょうか。
【対応状況】所管課等:文化スポーツ課・建設課
 マラソンコースになっているスーパー農道は、建設課で道路パトロールを行い、大会前に路肩の草刈りや道路の補修を行いました。
 今大会は、地元の皆さんの沿道での声援や大会運営について、参加ランナーの皆さんからも高評価をいただいていますので、今後とも、環境整備やおもてなしの心を大切にした大会運営に努めていきます。

No.13 街路灯の設置について
【提言・意見】
 津山小学校から県教育センターを通って関の上町内会まで行く通学路に電柱が11本あるのですが、街路灯が1つもありません。夜は暗くて危険ですので街路灯の設置をお願いします。
 町内会としても、昨年6月に市に街路灯の設置を申請しましたが何の返事もありません。再度お願いします。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 要望申請に対する説明が不足しておりお詫び申し上げます。
 今後はこれまでの要望申請と同様に、公衆街路灯設置の考え方や整備状況などを、要望を受けた際に丁寧に説明していきます。
 御指摘の箇所は小学校の通学路であり、通学路灯は設置されていない状況です。
 街路灯については要望がたくさん出ており、優先順位を決めながら計画的に整備していますので御理解をお願いします。

No.14 側溝の蓋の掛け替えについて
【提言・意見】
 市道久野本若松線は天童高校や二中、津山小の通学路になっていますが、その道路北側の側溝がボロボロになっており、つまづくと危険ですので、蓋の掛け替えをお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 10月9日に現地の調査をしたところ、側溝蓋が老朽化して、コンクリート蓋の表面がぼろぼろに露出した状態であったため、速やかに蓋の交換を行いました。
 なお、道路パトロールを通じて、危険箇所の発見に努めていきますので御理解ください。

No.15 水たまりの除去について
【提言・意見】
 ゴルフ場の西側の道路に、雨が降ると大きな水たまりができます。津山小の通学路にもなっていますので、水たまりができないような対策をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 10月9日にゴルフ場の西側の道路を確認したところ、下水道マンホールや水道弁の周りに少し窪みがある程度で、大きな水たまりができるような舗装状態ではなかったようでしたので、現状のまま御利用くださるようお願いします。
 なお、お気づきの点がありましたら、建設課で対応しますので御連絡ください。

No.16 愛宕沼周辺の草刈りについて
【提言・意見】
 舞鶴山の新たに整備された愛宕沼周辺の公園ですが、せっかく芝生を整備したのに、芝生の中に雑草が散見されます。このままでは荒れてしまいまいますので、継続的な整備・管理をお願いします。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 平成26年度に施工した「佐藤千夜子顕彰碑」付近の芝生については、芝生の養生のため、立ち入り禁止となっていましたが、9月30日までに芝刈りや除草作業を完了し、現在は目串の撤去作業を行っています。この作業も11月上旬までに完了し、芝生広場の共用を開始したいと考えています。
 今後は、芝刈りや除草、施肥などを適時行い、綺麗で利用しやすい管理を行っていきます。

No.17 通学路の安全対策について
【提言・意見】
 一中通学路にもなっている貫津沼周辺の道路は、春先には雪が融けて凍っていた石が転がってきたり、山の木が倒れてきたりして大変危険です。どのような対策を取っているのかお聞きします。
【対応状況】所管課等:教育総務課
 御指摘の道路は、第一中学校の通学路として貫津地区及び奈良沢地区の一部の生徒が利用しています。貫津沼の外周部に沿った道路のためカーブが連続し死角が多く、以前から交通安全面及び防犯面での危険性について御提言をいただいています。より安全な代替ルートを検討した経過がありますが、越王山又は八幡山を迂回するルートとなり、現通学路と比較し通学距離が約2倍となるなど、適切なルートを見出すことができませんでした。
 市道路管理者である建設課、交通安全・防犯担当の生活環境課及び天童警察署等と連携し、可能な範囲で危険要因の除去を行い現通学路の安全確保に努めていきます。

No.18 舞鶴山のマツの管理について
【提言・意見】
 愛宕神社の登山口から登って行ったところにアカマツが十数本ありますが、ほとんど枯れています。観光客の目にも入りますので、伐採するなどの適切な管理をお願いします。
【対応状況】所管課等:農林課
 舞鶴山では、薬剤の散布や松くい虫被害木の伐倒駆除を実施し、松くい虫被害の防止に努めています。マツ枯損木については、松くい虫被害の感染源にならないことから、森林病害虫防除事業の伐倒駆除対象になっていません。御理解をお願いします。

No.19 全国学力テストの結果について
【提言・意見】
 全国学力テストの結果について、私は上位の学校名等は公表すべきだと思いますが、教育長の考えをお聞かせください。また、天童市の学力はどの程度なのか教えてください。
【対応状況】所管課等:学校教育課
 全国学力・学習状況調査の結果の公表内容・方法等は、「教育上の効果や影響などを充分考慮した適切なもの」であることとされています。一番怖いのは、過度の競争をあおることです。それが教育の本質からずれていき、点数だけ取ればよいというところに、子どもたちが追い込まれていくことが最も危険ですので、そのことを充分に配慮しながら、一定の競争心も大切にしたいと考えています。
 なお、本市の学力については、小学校の国語・中学校の国語と数学は概ね全国や県平均と同程度の結果となっていますが、小学校の算数に課題があり、今後、力をつけていかなければならないと捉えています。

No.20 一中でのいじめ問題について
【提言・意見】
 一中でのいじめについて、市内全部の小中学校の校長が集まって話合いをしたと聞いています。「継続は力なり」の言葉にもあるように、この校長会はこれからも継続し、長い年数をかけていじめ問題について話し合っていただきたいと思います。
【対応状況】所管課等:学校教育課
 子どもたちが悲しい、辛い思いをすることがないように、小中学校全職員で丁寧に継続的に観察しながら、「いじめ防止対策」を推進していきます。
 「いじめ」は学校だけでは見えない部分もあり、家庭・学校・地域との連携が「いじめ防止対策」の大きな力となります。市民、地域の皆様のお力をお借りして、本市の「いじめ防止対策」「子どもの健全育成」に全力で取り組んでいきたいと考えていますので、御協力をお願いします。

No.21 教員の組織体制について
【提言・意見】
 近年、先生方の仕事が大変忙しく、本来の仕事がなかなかできないのではないかと感じています。あまり無理がかからないような組織体制づくりはできないのでしょうか。
【対応状況】所管課等:学校教育課
 御心配いただきありがとうございます。各学校には、先生方が一人で問題等を抱え込まないような組織体制がつくられています。これからも報告・連絡・相談を密にして、組織体制を機能させるとともに、子どもと教師の信頼関係が深まるように指導、支援をしていきます。今後とも、日々の授業を通して、確かな学力と豊かな人間性を育む学校教育を推進していきます。
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