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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


津山まちづくり懇談会
No.1 登下校時のミサイル発射への対応について
【提言・意見】
 北朝鮮からたびたびミサイルが発射され、そのミサイルが日本の上空を通過して太平洋に落下しています。発射の都度Jアラートやテレビ等で、警告されていますが、ミサイル発射に伴い、日本領域への落下物による被害が心配されます。
 また、子どもたちの登下校の時間帯に、ミサイルが発射された場合、学校は子どもたちに対しどのような指導をしているのでしょうか。
 津山では、朝は子ども見守り隊がいますが、下校時は心配です。登下校中の緊急避難場所を決めているでしょうか。
【対応状況】所管課等:学校教育課
 ミサイルの種類や性能にもよりますが、弾道ミサイルは、発射から到達まで10分程度であると想定されます。子どもたちの登下校中にミサイル発射等の事案が発生し、子どもたちがJアラートの発動を把握した場合は、近くの建物や物陰に隠れたり、頭を守り地面に伏せたりするなど、状況に合わせた避難行動をとり、原則として自宅か学校のどちらかに向かうことにしています。
 対応は学校により異なり、津山小学校では、学校に近い所にいれば学校へ、自宅が近ければ自宅へ向かうよう指導しています。学校によっては、登校中は学校へ、下校中は自宅へ向かうよう指導している学校もあり、学区の地理的環境や広さなど、実情によって避難指導に違いがあります。
 いずれにしましても、教職員の地域内の巡回等により、子どもの安全確保及び安否確認を行うとともに、教職員の引率による登下校の措置を採るなど、状況に応じて対応します。ミサイル発射については、予測困難な場合がありますので、地域の見守り隊の皆様の御協力もよろしくお願いします。


No.2 通学路の危険箇所について
【提言・意見】
 津山地区内の通学路に指定されている道路には、側溝の蓋と蓋の間に大きなすき間や、段差などがあり危険です。歩道の隣が水路になっている箇所もあります。私が把握している危険箇所は次のとおりですので、対応をお願いします。
(1) 側溝の蓋と蓋の間に大きなすき間がある箇所 寄的・立宿・上貫津地内に6か所あり
(2) 道路の排水が悪い箇所 立宿、寄的、貫津地内に3か所あり
(3) 歩道のガードレール設置や補修要望箇所 石橋、寄的地内の3か所あり
【対応状況】所管課等:建設課、教育総務課
 通学路における危険箇所については、毎年、市、教育委員会、道路管理者及び警察署が連携し、合同点検のうえ必要な対策を検討しています。危険箇所等がございましたら、今後とも、津山小学校を通して教育委員会へ御連絡をお願いします。
 御提言のあった箇所については、建設課で現地を確認しました。このうち、市道の区間で、早期に対応が必要と思われるガードレールのがたつきについては10月中に補修を完了しており、側溝蓋の隙間については12月中に対応を終える予定です。なお、市道藤田線の路面冠水対策については、来年度に延長約100mの側溝整備を行う計画をしていますので、御理解いただきますようお願いします。
 また、御指摘の箇所が県道の部分については、県道を管理する県村山総合支庁にお伝えしたところ、当面の対策として、カラーコーンを置いて注意喚起の表示などの対応をしていただいています。
 道路の通行に支障がある箇所や、ガードレール等の道路付属物に異常がありましたら、建設課へ御相談くださるようお願いします。


No.3 監視カメラの設置について
【提言・意見】
 貫津沼を巡る道路は、第一中学校生徒の通学路になっています。
 カーブが多く、見通しが悪いため、先月9月には樹木を伐採していただき、明るい道路になりました。
 しかし、この道路は、ごみの不法投棄などの問題のほか、暗くなるとやはり怖いという中学生の話です。
 そこで、対応策としてこの道路に監視カメラの設置をお願いします。狭くカーブが多いため、目が届きにくいところに監視カメラを設置することで、地域の安全安心が高まります。
【対応状況】所管課等:教育総務課、生活環境課
 現在、市内には18箇所20基の防犯カメラを設置しています。主に、温泉街や駅前広場、駅周辺の駐輪場、地下道など犯罪の発生が危惧される場所や多発している場所を中心に、公共施設の管理上必要な箇所に整備しています。
 不法投棄防止のため、監視カメラを設置することは、同様の箇所が市内の至る所にあることや、設置費用などの面から、実施することは困難であると考えています。
 市では不法投棄対策として、ダミーカメラの貸出しのほか、不法投棄禁止ののぼり旗や反射式の看板等もありますので、生活環境課に御相談ください。
 また、通学路の危険箇所については、市、教育委員会、道路管理者及び警察署などが連携し、合同点検のうえ必要な対策を検討し、対応可能なものから実施しています。
 児童生徒の通学の安全確保や不法投棄等を抑止するためには、地域住民の皆様からの見守りや監視を行っていただくことが重要な方策であると考えていますので、皆様の御協力をお願いいたします。


No.4 消防団員の確保について
【提言・意見】
 地域の安全を守る消防団員数が減少していると聞いています。消防団は、地域の消防活動や防災活動を行い、地域になくてはならない存在です。
 津山地域では、20人の定員を何とか満たしているようですが、仕事の多様化等の理由により、今後の団員が確保できるか不安です。全体的に、消防団員数を確保するため、市はどのように対応しているのでしょうか。
 今朝の新聞に、戸沢村の女性消防団が、全国2位になった記事が載っていました。女性消防団21人の隊員の職業は、公務員、銀行員、保育士などで、地域との連携を図りながら対応しているそうです。天童市も頑張ってほしいと思います。
【対応状況】所管課等:消防本部
 消防団員数については、団員定数1,063人に対し、平成29年10月現在の消防団員数は1,053人となっています。定数には満たないものの、ここ数年は1,040人前後で、団員数は増加しています。
 消防団員の確保については、市報に団員募集についての記事を掲載するとともに、商業施設等に消防団員募集のポスターを掲示するなどして団員確保に努めています。公務員等に対して入団促進への取組みを行い、現在、消防団に入っている市職員は30人となっています。
 女性消防団については、将来的な展望をもって計画し、女性消防団員も含め、今後とも、消防団を中心に自治会の協力を得ながら、継続的な団員確保に努めてまいりますので、御協力をお願いします。


No.5 空き家問題について
【提言・意見】
 今年になってから、市から空き家の調査の依頼がありました。地域内にも、数年前から所有者不明の空き家があます。その空き家は藤の木のツルが隣りの敷地まで伸びている状況です。今年8月には、市に対しお願いをしていますが、まだ解決されていません。市からきつく所有者へ連絡していただきたいと思います。
 空き家問題について、町内会としては、どのような対応をすればいいかお伺いします。
 また、空き家問題を解決するために、まずは空き家になるのを予防できる迷惑条例等の強力な条例等を整備していただけないでしょうか。
 空き家には、猫やハクビシンが棲みついたり、スズメバチの巣ができたりしますので、空き家にならないような施策をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 空き家の管理義務は所有者等にありますので、所有者等の所在を調査し、適切な管理指導を行うというのが基本的な考えです。
 御指摘の空き家につきましては、所有者等を特定することが難しい物件で、なかなか決定的な解決策を見出すことができず、御心配をお掛けしていますが、11月9日に、市の職員も参加し、地域の方々に樹木等の伐採をしていただき、大変感謝しています。
 他の地域での例ですが、先日、川西町で、崩れ落ちそうな空き家を代執行して取り壊した話が報道されました。川西町では、所有者に、代執行した費用を請求するそうです。
 空き家問題は全国的に問題となっており、市長会でも取り上げていますが、代執行に至るには、所有者が不在の事例など、様々な問題があり難しい現状にあります。
 今後、法的な問題も含めて研究しながら、具体的に国に対し要望していきたいと思います。


No.6 紅花まつりについて
【提言・意見】
 今年は30回目の紅花まつりを、地域と関係者の皆様の御協力をいただいて開催できました。
 県の花である紅花のお祭りは、県内では河北町、山形市、白鷹町でも開催しています。しかし、これらの地域の紅花畑は複数あり、総面積的には広くなりますが、天童のように一つにまとまった広大な紅花畑はありません。天童の紅花畑は日本一だと思います。
 ただ、紅花の連作障害の心配と、1町歩の紅花畑を管理する組合の組合員が50人から4人になってしまったことによる負担増が心配されます。
 今後も紅花まつりを続けていきたいと思いますが、そのためには、現在の紅花畑の隣にある荒地を改良整備すれば、さらに素晴らしい紅花まつりになると思いますので、御支援をお願いします。
【対応状況】所管課等:商工観光課
 紅花まつりにつきましては、紅花栽培組合の方々をはじめ、町内会、青壮年会、婦人会等の上貫津地域の方々や、ボランティアの紅花メイトの皆さんに御協力いただきながら、天童市の初夏のまつりとして30年の歴史を刻んでまいりました。
 紅花の性質上、毎年、連作障害の対策をしながら、紅花まつりに向けて御尽力いただいていますが、作付面積の拡大に関しましては、労力の問題や負担の増加も考えられますので、実行委員会や紅花栽培組合の方々と十分協議していきたいと考えています。


No.7 観光資源の活用について
【提言・意見】
 天童市への観光客の話をまとめますと、観光型よりは体験型やトレッキングなどの健康志向が多いようです。津山には雨呼山、若松がありますし、近くには山口の不動山、奈良沢の不動山、石倉の不動山、そして山寺へと続いています。天童高原へもつながり、観光資源が豊富だと思います。
 観光資源を発掘し、つなげていけるような長期的な開発の計画を立てていただけないでしょうか。全国からの観光客が多い山寺まで巻き込んでやれば、天童市への観光客は増えるのではないでしょうか。
 また、津山の若松寺、山口のお不動山から奈良沢、石倉へのトレッキングのルートを調査していけば、将来の観光に期待が持てると思います。
【対応状況】所管課等:商工観光課
 御意見いただきましたように、近年の観光形態は、体験型に人気が集まっているようです。本市と隣接する山寺とのつながりは、若松寺や天童高原までの導線整備等が考えられますが、当面は既存の遊歩道や登山道等のコースもありますので、旅行会社や観光関係団体等で連携し、着地型商品の造成と既存の観光資源を結び付けることにより、インバウンドはもちろん、周辺のお客様からも来ていただけるよう受入体制を築き上げていくことが大事だと考えています。
 また、本市でも健康ウォーキング「クアの道」事業では、気軽にトレッキングを楽しんでいただくことができますので、この取組を広くPRするとともに、多くの観光客にも御活用いただければと考えています。


No.8 ジャガラモガラ木道の整備について
【提言・意見】
 昨年、この懇談会でジャガラモガラにホタルが生息している話をさせていただきました。
 今年7月には、津山の自然を守る会が主催して、親子70人がホタルの観察会を行ったところ、参加者会は感嘆の声をあげていました。まだ見ていない方には、ぜひ見に行っていただきたいと思います。
 ジャガラモガラには、途中まで遊歩道がありますが、ホタルの観察会を行うにあたり、その遊歩道がもう少し先まで続いていればと思います。その遊歩道を通ることで、環境を壊さずにホタルを鑑賞できると思いますので、その遊歩道の延長整備をお願いします。
【対応状況】所管課等:生涯学習課
 木道は、平成6年度に、森林体験や交流の促進、地域の活性化を目的とした、森林体験・交流促進施設整備事業により、幅96cm、延長83mの規模で整備しました。その後、老朽化して危険なため、平成27年度に更新工事を行ったところです。
 引き続き、木道の補修は続けてまいりますが、「ジャガラモガラ」は県指定の天然記念物であるため、木道の増設や延長などの新たな整備は、県の許可が必要になることや、該当する国・県の補助事業が無いことから、早急に行うことは難しいと考えております。
 また、ヒメボタルの研究をしている専門家に伺ったところ、現在の安定した環境条件を維持することが大切であるとのことでしたので、引き続き、地元の町内会や青壮年会の皆様と共に環境整備を行い、ヒメボタルが生育できる環境の保護に努めてまいります。


No.9 ふるさと納税の返礼品について
【提言・意見】
 今年4月、総務省からふるさと納税の返礼品について、寄附金の3割にしなさいと、全国の自治体に通知されました。
 返礼品は必ずしも寄附金の3割にしなければならないのでしょうか。返礼品によっては寄附金の3割、5割があってはいけないのでしょうか。
 私自身、農家をはじめて5年になりますが、確かにふるさと納税の恩恵を受けています。天童市のふるさと納税は、地域の活性化に貢献しているすばらしい制度ですので、返礼品ごとに、寄附金の3割、4割、5割と設定できないでしょうか。
【対応状況】所管課等:ふるさと納税推進室
 今年4月に、国から返礼品の是正に関する通知があり、市では、9月1日から返礼割合を5割から3割へと改めるとともに、高額な返礼品や家具などの廃止を行いました。
 ふるさと納税は地域活性化に有効な制度であり、その制度の存続のためには、国や減収となる都市部の容認と賛同が不可欠であるため、通知の遵守が必要と考えています。
 市としましては、ふるさと納税制度の、本来の趣旨を踏まえ適切な運用を行いながら、地域活性化に資する制度であることを広く発信していくことが大切であると認識しています。
 制度の健全な発展に向けて、返礼品のあり方などについては、全国市長会などを通して要望していきたいと考えていますので、御理解をお願いします。


No.10 市立公民館改築における地元産木材の使用について
【提言・意見】
 昨年のまちづくり懇談会でもお願いして難しいことはわかっております。しかしほんのわずかでも望みがあれば、津山財産区の山の木材を、市立津山公民館の改築で使用していただけないでしょうか。
 ジャガモガラの下方に2.6ha、若松に10ha、植栽から今年で50年を迎える山がありますが、そこの木材を地域の核となる公民館に、目に見える形で使用していただければ、山に対する関心も高まるのではないかと思います。
 2つ目は、年内に、若松山にある7haの樹木を、県みどり環境税の制度を利用して、25%程度、間伐する予定です。これにより、10年、20年後には立派な杉材ができますので、今後、県産木材の需要がありましたら、津山財産区に、このような山があることを覚えていただけたら幸いです。
【対応状況】所管課等:生涯学習課
 市立津山公民館については、平成26年度に耐震改修工事を実施して当面の安全を確保し、改築については、平成30年度に改築設計、平成31年度に改築工事を実施する計画となっています。
 昨年度のまちづくり懇談会において、津山公民館建築に当たっては、地元産木材を使用してほしい旨の要望をいただきましたが、必要な数量の確保やコストなどの課題があったため、先に建築した市立公民館と同様、市内の木材の使用は難しいと回答いたしました。
 市立津山公民館の改築に当たっては、林野庁補助金の補助率が下がったことに加え、補助内容や条件も厳しくなり、津山財産区が所有する木材を使用して建築するには、多くの課題があります。
 今後、財産区、公民館改築検討委員会等と相談しながら、公民館の一部あるいはオブジェとしての使用などを可能な範囲で検討していきたいと考えています。


No.11 市道歩道の整備について
【提言・意見】
 今年5月に市道愛宕沼天童原線の歩道についての改良整備をお願いしたところですが、その進捗状況についてお知らせ願います。
【対応状況】所管課等:建設課
 今年の5月に、当該路線の歩道が高く、車道との段差を少なくして、歩きやすい歩道にしてほしいとの御要望をいただき、現地を確認しました。
 歩道が車道より約15cm高くなっており、その段差解消のために、歩道を下げ、歩道と車道の段差を解消した場合、歩道と民地との間に段差が生じてしまうことや、雨水排水等の問題があります。
 そのため、現在、関係課において問題点などを調査し、事業化に向けた方向性について検討を行っております。

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704