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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


寺津まちづくり懇談会
No.1 寺津地域の少子化対策について
【提言・意見】
 寺津小学校の来年度の入学予定者は7人しかいません。このまま減少すると、学校の統廃合や複式学級などの問題も出てくると思います。当地区の少子化対策プランをお聞かせ下さい。今後の人口減少に歯止めをかけるため、10戸単位でもいいですので、ぜひ住宅団地を造っていただけないでしょうか。
 東根市の高崎小学校では、地区外からも入学できる制度があると聞きました。このような環境であれば、新たに定着する家族も増え、住宅団地の話も新たな視点で考えられるのではないかと思います。
【対応状況】所管課等:市長公室・都市計画課・教育総務課
 寺津小学校の教育環境については、現時点で推計できる児童数からみれば、当面は統廃合の状況にはないと考えています。御提言の特認校として学区制を外すことについては、統廃合を回避する方法の一つであるとは思いますが、今後、児童数の推移を見極め、地域の方々の御要望をお聞きしながら考えていきます。
 住宅地の造成については、当地域のような緑豊かでゆとりある生活環境の中で、定住を志向する人たちのニーズに応えていくため、優良田園住宅認定制度の一層の普及促進に努めていきます。また、民間事業者等による住宅地の開発計画にあわせて、良好な住環境の形成を図るため、地区計画制度の活用による地域特性に応じた、きめ細かな土地利用の誘導に努めていきます。

No.2 児童クラブの改築について
【提言・意見】
 児童クラブが改築するに当たり、寺津自治会の承諾を得て、地蔵庵に仮住まいすることができることになりましたが、建物の構造上、ガスを使えるようにするための改築費用がかかりますので、他の場所も含めて検討しています。そのような仮住まい期間に係る費用について、市で負担してもらえないでしょうか。
 また、公民館の駐車場が遊び場となってしまっては危険ですので、きちんとしたあそび場を確保するほか、砂場や樹木など今あるような自然と触れ合える環境を整えてもらいたいと思います。
 また、敷地については、現在の公民館敷地内ということですが、手狭な感じがしますので、隣地の畑を買っていただき、もう少し拡張できないでしょうか。
【対応状況】所管課等:子育て支援課・生涯学習課
 寺津児童クラブの移転改築には、仮住まいが必要であり、必要な費用については、原則として、市の負担で、児童クラブと協議しながら進めさせていただきます。
 児童クラブは、公民館と隣接する施設ですので、公民館と連携を図りながら、安全な遊び場の確保に努めていきます。また、児童の安全を確保するため、フェンスを設けるとともに、既存の樹木や砂場についても、必要なものはできるだけ残していきたいと考えています。
 敷地の買い増しについては、従来の土地を利用し、公民館敷地内でという考えを示しながら進めてきましたので、御理解をお願いします。

No.3 排水ポンプの設置について
【提言・意見】
 平成26年7月の大雨で、新田川の周囲の畑が冠水し、収穫前の作物が流されてしまいました。大雨が降ると、毎年のように田畑が遊水地になります。新田川に排水ポンプの設置をお願いします。
【対応状況】所管課等:農林課
 新田川の樋門付近の農地への内水被害対策について、河川管理者である県に相談しましたが、浸水区域内に住宅が無いため常設の排水ポンプの設置については難しいとのことでした。
 万一、農地への冠水被害が発生した場合は、農林課が窓口となり対応について相談させていただきたいと思います。

No.4 断水対策について
【提言・意見】
 昨年、断水がありましたが、対策として、村山広域水道だけに頼らず緊急時用の自己水源の確保が大事だと思われますが、今後の計画はどうなっていますか。
【対応状況】所管課等:上下水道課・危機管理室
 平成25年7月に発生した村山広域水道の断水以後、県では浄水能力強化に関する検討委員会及び受水市町村連携強化に関する検討委員会を設立し、受水団体と共にハード・ソフト両面に渡り対策等の検討を行っています。
 ハード面における浄水能力強化対策としましては、平成25年度に薬品注入機の増強工事、さらに平成27年度までの間に沈澱池の中間取出し設備の実証試験及び同取り出し設備設置工事、汚泥乾燥床の増設工事を行います。
 ソフト面では、村山保健所、県食品安全衛生課を中心として水道事業関係機関対策会議を開催し、受水市町間で受水量の調整や警戒態勢の整備などを行うこととしています。これらの対策により、県では、昨年7月同程度の雨では断水は発生しないものと推定しています。
 本市では、この県の対策を踏まえ、また市民懇話会において市民の皆様から御意見をお聞きしながら、現実的でより効果の期待できる断水リスク軽減対策(案)の検討を行っており、本年9月を目途として方向性を決定したいと考えていますので、御理解をお願いします。

No.5 下水道の汚水桝について
【提言・意見】
 下水道の汚水桝について、天童市では各戸での汚水桝の定期的な清掃が必要ですが、他の地域では、下水を本管に直接流すので各戸での汚水桝の清掃は必要ないという話を聞きました。今後、天童市でもそのようにできないでしょうか。
【対応状況】所管課等:上下水道課
 汚水の油分を取り除く宅地内の汚水桝(グリストラップ桝)は、汚水の油分によって下水処理場の浄化機能低下や下水道管閉塞のおそれを防ぐために設置しているものです。
 このため、グリストラップ桝の設置を基本とするものでありますが、近年の高齢者世帯の増加等に伴う各家庭におけるグリストラップ桝管理の事情を勘案し、住宅用で油分の排水が少ない場合に限り、今年度から、グリストラップ桝の設置を選択制にしました。
 既設グリストラップ桝の撤去や普通汚水桝への入替の計画等がある場合には、天童市排水設備指定工事店又は上下水道課まで御相談をお願いします。
 なお、宅地内の汚水桝設置上の留意点については、随時、市報や市ホームページでお知らせします。

No.6 通学路の安全確保について
【提言・意見】
 県道長岡中山線の中山町落合橋から主要地方道山形羽入線の五差路交差点まで、大型車がたくさん通ります。グリーンゾーンにしてもらったものの、結局子どもたちが車を避けて通学しています。通学路の安全確保に有効な手段はないでしょうか。例えば通学時間帯の通行止めはできないしょうか。
【対応状況】所管課等:教育総務課・生活環境課
 県道長岡中山線については路側帯をグリーンゾーンにし、主要地方道山形羽入線についてはドットラインを引いたことで、子供たちも歩きやすくなり、ドライバーに対する視覚効果も高まったことで、成果があったと思っています。
 また、主要地方道山形羽入線の寺津橋南の横断歩道のところに交通指導員を配置していますが、9人の児童全員が県道長岡中山線を横断するまで指導しています。積雪期には公民館の西側道路を通ることで、県道長岡中山線を通る区間を最小限にしています。
 このような対策を実施するとともに、市の重要事業に位置付けて、県に道路の改築を要望しながら、より安全な道路を通学路に指定することが基本と考えますので、地域の皆様にも御協力をよろしくお願いします。
 なお、通行止めできないかという御提案については、進入制限などを行えば沿線の方々の自家用車をはじめ、業務車両も侵入できなくなるなど、日常生活や業務に多大な影響を及ぼすことになることから、困難であると考えています。

No.7 公衆街路灯の設置間隔について
【提言・意見】
 寺津と高擶の間の田んぼ道の街路灯が順次LED化されて大変ありがたいのですが、間隔が50mぐらいあり広いので、増設してもっと間隔を狭くしてもらえませんか。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 公衆街路灯の設置間隔基準は、集落間は概ね60m以上、集落内は概ね40m以上と定めていますので御理解ください。
 なお、御提言の箇所で不足している3箇所については、10月上旬までに設置します。

No.8 いじめ対策のモデル地域について
【提言・意見】
 天童三中学区がいじめ対策のモデル地域として国に指定されました。この指定を受けたのは、天童三中にいじめが多いからなのか、それとも少ないからなのでしょうか。また、主体的な取組みは小中学校になるのでしょうが、その中で、地域として取り組めることがあるのかどうか等、この制度の内容についてお聞かせ下さい。
【対応状況】所管課等:学校教育課
 この度、天童三中学区が国と県のいじめ対策等生徒指導推進事業の委託を受けました。このいじめ対策等生徒指導推進事業は、児童生徒の健やかな成長を図るための先進的な取組みを促進し、その成果を普及するためのものであり、いじめ発生件数の多少との関連はありません。
 これまでも、三中学区内の小中学校では、小中が一体となった取組みを展開することで、学区内の児童生徒を9年間の義務教育でよりよく育てていこうという意識が高まっていました。そこで、今年度から三中学区連携委員会が発足し、三中校区の小中学校全教員が「学び部会」「くらし部会」「からだとこころ部会」に分かれて、それぞれの観点から学習の在り方や、スマートフォンやインターネット等の情報端末に係わる問題、生活習慣、いじめや不登校の問題の解決に資するため、意見交換し、効果的な取組みについて検討しています。
 このような中学校区内の小中学校が一体となった取組みが、児童生徒を取り巻く諸問題の解決と健全育成に有効であると考え、今回の事業の委託を受けたものです。これから、三中学区連携委員会を中心に研修会・講習会・授業公開や児童生徒の自発的な活動を推進していきます。各家庭や地域の皆様についても、生活習慣の見直しやあいさつ運動など、児童生徒の健全育成に向けた御支援、御協力をいただければありがたいと考えています。

No.9 地域間交流について
【提言・意見】
 現在、寺津野球スポーツ少年団は、宇都宮市の少年団と交流を図っており、さくらんぼ狩りや芋煮会、山寺観光などをとおして、大人も子どもも一緒に親睦を深めています。このような交流はスポーツ少年団だけでなく、その他の各種団体も一緒になって交流できれば、寺津地域の魅力アップにつながるのではないでしょうか。
【対応状況】所管課等:生涯学習課
 地域間交流は、地域の魅力の再発見、人と人のつながりの拡大、地域の活性化が図られるといった効果が期待されます。本市においては、干布小学校が東京の四谷小学校と42年間にわたり相互交流を続け、干布地域の各種団体の育成や人づくりなど地域の活性化に大きな成果を挙げています。また、地域づくり委員会の取組みとして、地域間交流を行っている地域が多くあります。寺津地域においても、地域の特性を生かしながら、多くの住民の方が参加して地域間交流の輪を拡げ、地域の活性化、魅力の向上につなげるよう、活動を支援していきたいと考えています。
この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704