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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


平成24年度 天童北部まちづくり懇談会
No.1 地域バランスのとれた開発・整備について
【提言・意見】
 芳賀地区土地区画整理事業、JR新駅の設置、子育て支援施設整備などが天童南部地区、芳賀地区で進められ、更に、天童中部地区では天童古城整備事業なども行われています。一つ一つの事業は市の活性化につながる意義のある施策と認識していますが、天童南部・天童中部の施策と比べると天童北部地域は遅れをとっていると感じます。
 天童南部に子育て支援施設が必要なら天童北部にも必要です。新駅についても既存駅の混雑を解消するのが先ではないでしょうか。
 天童北部地域にも課題がある訳ですので、地域バランスのとれた整備について市長の考えをお聞かせください。
【対応状況】所管課等:都市計画課・子育て支援課
 芳賀地区への新駅設置の効果としては、低炭素社会の構築という国を挙げての取組みにも合致し、朝夕の天童駅や高擶駅の混雑解消につながるものと考えています。また、県総合運動公園の最寄駅として県の支援もいただきながら進めているところです。地域の交通利便性が高まることにより、多くの皆さんから利用いただけるものと考えています。
 芳賀地区の子育て支援施設は、屋内に大型の複合遊具を配備し、雨天時や冬期間でも利用できるとともに、子育て世代の親御さんの情報交換等を通して子育ての負担軽減に役立つ施設として、市内全域に加え市外の皆さんからも広く利用いただける施設とするものですので御理解をお願いします。
 芳賀地区全体としては、将来5億円近い税収が見込まれ、本市の安定財源の確保や、大型店がないなどの市全体の課題の解決に向けた市の将来を担う開発であると考えています。決して一地域の発展のみを意図して投資をしているのではなく、地域バランスを考えた開発、地域の特性を踏まえた開発・整備を進めていく必要があります。
 例えば、天童北部地域の道路交通網の整備という観点では、(主)山形天童線の北伸が県の道路中期計画に位置付けられていますが、平成25年度からの実施設計着手に向けて、今後、向原地区、東根市羽入地区において法線を提示し、住民説明会が開催される予定です。

No.2 乱川駅周辺の混雑解消策について
【提言・意見】
 芳賀の新駅は、乱川、天童、高擶の各駅の混雑の緩和につながるとのことですが、現時点で乱川駅周辺は大変混雑しています。駐車場もなく、駐輪場もあふれている状況です。芳賀駅の設置に4億何千万をかけるとのことですが、現在の乱川駅の現状を踏まえた対策も早急に実施されるようお願いします。
【対応状況】所管課等:生活環境課・都市計画課
 乱川駅周辺の混雑解消策については、現在、緑地帯として設けている樹木の植え込み地の一部を停車帯として利用できるように平成25年度で整備を行います。なお、工事についてはJRと近接工事の協議が整い次第、行います。

No.3 雪灯篭まつりへの支援継続について
【提言・意見】
 新たな観光の創出に向けて既存の駅と連携した周辺型観光ということもおっしゃっているようです。天童北部の地域づくりの取組みとして、天童の北の玄関口である乱川駅周辺で雪灯篭まつりを実施し、昨年も28基設置しています。今後とも継続をしていくために援助いただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:生涯学習課
 乱川駅周辺における地域活性化のための雪灯篭まつりの取組に対して感謝を申し上げます。この取組みに対しては、これまでも天童北部地域づくり委員会の交付金として経費の一部を助成しています。今後とも、交付金の交付を継続していきたいと考えています。

No.4 ジェネリック医薬品に関するお知らせの取扱いについて
【提言・意見】
 ジェネリック医薬品に関するお知らせ・医療費のお知らせということで、社会福祉課国保年金係から送られてきましたが、個人情報保護法に触れないのでしょうか。また、どのような意図で配付しているのでしょうか。
 薬を処方している医師か調剤している薬剤師に切り替えを希望しますとお伝えくださいとの記載がありますが、医師と患者の信頼関係の中では言いづらいものです。医師会、薬剤師会からの取組みとなるようにしてもらいたいと思います。
【対応状況】所管課等:社会福祉課・健康課
 ジェネリック医薬品に関するお知らせは、現在処方されている医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合、どのくらい安くなるのかをお知らせしているものです。医療費通知のお知らせは、御本人御家族の受診状況や医療費の確認をしていただくためにお送りしているものです。
 なお、お知らせは、国で定めた「個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン」等に基づいてお送りしています。
 どちらのお知らせも、国からの指導・方針もある中で、ジェネリック医薬品に切り替えた場合、自己負担も抑えられますし、公的な負担の軽減にもつながるということでお送りしています。不要な方には、次回から送付しないようにできますので、社会福祉課国保年金係に御連絡くださるようお願いします。
 また、薬は、医師の処方箋により調剤されますので、ジェネリック医薬品の普及について、御理解と御協力をいただけるように医師会との懇談会において、お願いしているところです。

No.5 天童郵便局周辺の混雑解消について
【提言・意見】
 天童郵便局周辺は渋滞や縦列駐車でいつも混雑しています。歩行者・車両交通の安全ということからも、警察署の方で天童郵便局に駐車場の確保、拡大をお願いするとか、また、駐車しないように交通標示・標識を完備し、取締りをしてもらうとか、電話ボックスを撤去してもらうなどする必要があるのではないでしょうか。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 郵便局利用者が駐車場に入れず、路上で待機して通行の妨げになっていること、また、路上駐車しないことの周知や駐車場の確保等について、市民の方から要望されていることを郵便局にお伝えし、善処していただくよう文書で要請しました。
 また、天童警察署にも、郵便局周辺の混雑解消について検討していただくよう御意見をお伝えしています。

No.6 天童北部第3学童保育所施設の新設整備について
【提言・意見】
 天童北部地域には第1から第3の学童保育所があり、120名以上の子どもが利用しています。第3学童は天童北部小学校の体育館に急きょ開設していただいた経過があります。2階にあり逃げ場や避難口がない、体育館南側は落雪で危険である、1部屋しかない、水場も雑巾洗い用の水場である、この夏のような猛暑では2台のエアコンの能力が追いつかないといった課題が保護者会でも出されています。第1・第2学童の利用者数が多いため、利用人数の均衡にもつながります。早急に第3学童を独立して設置していただくようお願いします。
【対応状況】所管課等:子育て支援課
 小学校体育館の2階ギャラリーを利用している放課後児童クラブについては、体育館で遊べるという良い点もありますが、生活の場としては、狭い、暑い、トイレや水回りがやや遠いといった問題があると考えています。利用できる施設は有効活用すべきですが、施設環境が必ずしも十分ではない施設もあると認識しています。
 天童北部第三学童保育所につきましては、平成25年度に移転改築する予定です。

No.7 エムテックスマツムラ駐車場等跡地に開業予定の民間商業施設について
【提言・意見】
 エムテックスマツムラの駐車場跡地等の敷地に入る民間商業施設について、市として把握している状況を教えてください。
 大規模小売店舗立地法が適用になるのか分かりませんが、私たちの生活にも影響があると思われます。今後の手続きとして住民説明会なども予定されているのでしょうか。
 また、駐車場の南側と北側に市道があり、それぞれ幹線道路に接続しています。これらの市道の拡幅整備計画などがあれば教えてください。
【対応状況】所管課等:都市計画課・商工観光課
 現在、建築可能な建築物や土地利用計画、周辺道路について市へ相談があり、土地所有者や事業者が検討を行っています。
 店舗面積が、1,000平方メートルを超える大型商業施設の場合、事業者は、県に対して「大規模小売店舗立地法」に基づく届出を行う必要があります。事業者は、当該届出を行った後、2か月以内に住民説明会を開催することになっています。なお、手続上、届出から開店するまでの期間は、1年程度を要している事例が多いようです。なお、届出後、市では皆さんにその内容をお知らせできるようになります。

No.8 国道13号と立体交差する県道天童河北線ずい道の交通安全対策について
【提言・意見】
 バイパス下の道満街道のずい道は天童一危険と言われています。現在30数名の子どもが通学していますが、新しい団地が形成されれば、更に多くの子ども達が通ることになります。特に冬場は除雪で路肩に寄せられた雪が固まり、車道を通るしかありません。ぜひ対策を講じてください。
【対応状況】所管課等:建設課・生活環境課・教育総務課
 当該通学路の安全対策について、道路管理者(国・県・市)、警察署等の関係機関及び地元団体で現地を確認し、検討しました。
 現在の通学路の拡幅改良や通学路を別ルートに変更するなど、多面的に話し合いをしましたが、工事費が膨大となるとか、危険を回避できないなどの課題があり、根本的な対応策は直ぐには難しい状況です。県では当面、冬期の雪対策として、平成25年度にボックス両端部に融雪装置を設置する対応を検討しております。

No.9 国道13号と立体交差する県道天童河北線ずい道付近の冠水対策について
【提言・意見】
 バイパス下のずい道の箇所は、豪雨時には水が上がり車が通れなくなってしまいます。昨年の懇談会でも話題にしたところ、県と協議して調査しますとのことでありましたが、具体的な回答をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 平成24年8月28日にずい道箇所に水が流れてくる水路や暗渠等の実態調査を実施しました。
 調査の時点において、ずい道箇所にある集水枡にゴミや草が溜まっており、流れが悪くなっていましたので、8月30日に、末端の樋門、暗渠及び集水枡を管理している国土交通省山形国道維持出張所及び県道管理者である村山総合支庁道路課に状況を説明し、清掃等維持管理を速やかに実施されるよう依頼をしました。
 今後、豪雨時におけるずい道部分の冠水対策として、山形国道維持出張所に対しては、道路パトロールの巡視や樋門・暗渠の維持管理、さらに、村山総合支庁道路課に対しては、集水枡及び水路の適正な維持管理の徹底と、地元においては分水機能である角落としの管理徹底を行うように働きかけを行います。

No.10 山形県スポーツ振興21世紀協会への支援について
【提言・意見】
 山形県スポーツ振興21世紀協会への支援2千万円について、正会員はどの位いるのでしょうか。また、支援額を増額するとしていますが、市民の血税からの支援です。どこまで拡大していくのでしょうか。
【対応状況】所管課等:文化スポーツ課
 山形県スポーツ振興21世紀協会における県内自治体の正会員は山形県と天童市の2つであり、各市町村でも補助金や負担金で支援しております。
 スポーツ振興21世紀協会への支援について、本市では今年度から負担金を200万円増額し、2,000万円としました。
 これは、早期にモンテディオ山形がJ1に復帰できるよう、本拠地である自治体として財政的に支援したいという強い思いを込めて拡充したものです。
 御指摘のとおり、市民の皆さんからお預かりした大切な税金でありますので、負担金を限りなく拡大するものではありません。この度の拡充は、モンテディオ山形が本市にもたらす様々な効果を考慮すると、市民の皆さんからも御理解をいただけるものと考えています。

No.11 中学校における武道の必修化について
【提言・意見】
 中学校での武道指導について、市ではこれからどのように進めていくのでしょうか。
【対応状況】所管課等:学校教育課
 今年度から中学校での武道が男女とも必修化され、天童市では柔道を選択しました。柔道は危険でないかという御意見もありましたが、本市では20年前から男子が柔道の学習を行っているため、先生方に指導についての知識や技術があり、カリキュラムも整備されています。市としては無理なく、自信を持って柔道に取り組めると判断しています。なお、安全性を重視しながら、授業内容や経費負担に無理のない形で、男女ともに柔道の学習を通して技術と武道の精神を身に付けさせるよう進めていきたいと考えています。

No.12 ジュニアスポーツの育成強化について
【提言・意見】
 ジュニアスポーツの育成強化指導についてですが、500万円では各スポーツ団体の育成事業をまかなえないと思います。また、各スポーツ少年団等の団体の中でリーダー・コーチ・監督として活動している方の支援についてどのように考えているのか、無報酬で取り組まれている方々への支援について配慮していただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:文化スポーツ課
 スポーツを通した健康づくりや体力向上は、子どもたちの心身のバランスの取れた発育と発達に不可欠です。子どもの頃からスポーツに親しむことは豊かな人格形成にも重要であると考えられます。
 そのため、本市ではスポーツ振興基金を活用して、スポーツをする子どもの底辺の拡大や、競技力向上、指導者養成等の施策を展開しており、これらの施策を継続しながらジュニア層の強化を効果的に行いたいと考えています。
 ジュニア層の育成を支えるスポーツ少年団等の団体のリーダー、コーチ、監督の役割は大きいものがありますので、指導者講習会や研修会等の実施により支援させていただきたいと考えていますので御理解をお願いします。

No.13 街路樹の剪定時期について
【提言・意見】
 街路樹について、掃除等が大変になりますので、今年度も落葉しないうちに伐採をお願いしたいと思います。
【対応状況】所管課等:建設課
 街路樹が紅葉になる前に剪定を行うことについて疑問を抱く市民の方もおりますが、落葉して散在した状態になると沿線の皆様が大変お困りになるので、これまで落葉する前に行うよう努めており、平成24年も同様に行いました。なお、今後植栽を行う場合の樹種については生長後の管理面も考慮して選定していきます。

No.14 消火栓用ホース格納箱更新への補助について
【提言・意見】
 消火栓ホースの更新を申請した16か所32本については、市から助成していただき感謝しています。今後は、ホース格納箱について、足場等が痛んでいるものも多く見られますので、補助金をいくらかでも町内会に交付してもらえればありがたいと考えています。
【対応状況】所管課等:消防課
 今年度から、経年劣化等により水漏れが著しく消火の用に耐えられない消火栓用ホースの更新に対して補助制度を設け、市全体で324本の更新補助を行いました。
 現在、市内には約1,400基の消火栓に格納箱が併設され、ホースが収納されており、まだまだホースの更新が必要な状況にありますので、まずは、初期消火に最も重要なホースの更新への補助を継続してまいりたいと考えています。
 格納箱については、定期的に塗装を行えば腐食劣化防止が図られますので、塗装する場合は塗料を支給して支援していきたいと考えています。

No.15 福祉バスの大型化について
【提言・意見】
 北久野本では、社会福祉協議会から各種助成金をいただきながら、各丁目ごとにいきいきサロンを年に6回開いています。年に1、2回は外に出て活動したいという時には、市の25人乗りの福祉バスを使わせていただいています。しかし、参加者が28人、30人となった時には、福祉推進員や民生委員、区長さんが個人の車を出している状況であり、役員に負担がかかっています。ぜひ、福祉バスを大型化していただきたいと思います。
【対応状況】所管課等:社会福祉課
 福祉バス事業については、主に福祉に関する会議や福祉施設の訪問、ボランティア活動、福祉団体の事業活動等のため運行を行うのが本来の趣旨であります。
 現在、各地のいきいきサロンでも福祉バスをご利用いただいていますが、高齢者の閉じこもり防止という観点から、現在あるマイクロバスを有効に活用していただいているというのが現状です。
 バスの大型化については現在のところ予定はありませんが、平成25年4月から、現在2台ある福祉バスを併用できるように見直しを行いました。2台目のバスについては1か月前からの予約となりますので、一度お問い合わせいただきたいと思います。
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