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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


田麦野まちづくり懇談会
No.1 認定農業者制度の概要について
【提言・意見】
 認定農業者になるにはとても基準が高く、中山間地域では難しいと聞いています。どのようにしたら認定農業者になれるのか、その概要等について教えてください。
 また、認定農業者になった後、その計画が達成できなかった場合に罰則があるのか、各種補助金を返還しなければならないのか教えてください。
【対応状況】所管課等:農林課
 認定農業者制度は、農業者が天童市の農業経営基盤の強化の促進に関する基本構想に示された農業経営の目標に向けて、自らの創意工夫に基づき、経営の改善を進めようとする計画を市が認定するものです。
 その目標は、年間総労働時間1,900時間、年間所得400万円となっていますが、中山間地域等については、当該地域の自然的経済的社会的条件や担い手の数等を十分勘案して適切に運用することとされていることから、田麦野地域がおかれている諸条件を勘案して認定を行っていきたいと考えています。
 市では、認定農業者が経営改善計画を達成できるよう進捗状況を確認し、支援していきたいと考えています。なお、同計画を達成できなかった場合等における罰則はありません。

No.2 高齢者介護施設の概要について
【提言・意見】
 これまでの念願であった市東部地区への高齢者介護施設が設立されることになり、大変喜んでいます。施設の概要や進捗状況についてもっと詳しく教えてください。
 また、認知症の症状は、大きく中核症状と周辺症状の2つに分けられますが、どちらの場合も受け入れてもらえるのでしょうか。
【対応状況】所管課等:保険給付課
 今年度、山口地区に整備を行う介護事業者は、天童市三日町でグループホーム等の介護施設を運営している「サポートハウス・ファミリー」が設立した「社会福祉法人みらい」です。
 整備する介護サービス施設については、地域密着型特別養護老人ホーム(定員29名)、ショートステイ施設(定員20名)、デイサービス施設(定員40名)、認知症デイサービス施設(定員 12名)を予定しており、その中でも、地域密着型特別養護老人ホームと認知症デイサービス施設については、天童市民のみが利用できる介護サービス施設となります。
 整備スケジュールについては、7月下旬から造成を行い、今年度末に完成する予定です。
 今回整備される4つの施設の内、特別養護老人ホームは、原則、要介護3以上の方が入所できる施設となりますが、ショートステイ施設、デイサービス施設、認知症デイサービス施設は、認知症の中核症状及び周辺症状を含む身体状況や家庭環境等を総合的に検討し利用できる施設になります。
 施設利用を希望する場合は、利用要件もありますので、社会福祉法人みらいへ御相談ください。

No.3 除雪体制の強化について
【提言・意見】
 昨年度は、どか雪の回数が多かったせいか、朝方の除雪終了時間が遅く、通勤時間帯まで全く除雪されていなかった区間(特に市道)があるなど、大変なシーズンでした。除雪体制の強化に向けてよろしくお願いします。
 また、昨年発言した中央橋の看板設置の真意が伝わっておらず、当初から通行止めになってしまい、除雪されませんでした。県道田麦野行沢線の中央橋から北側の区間については、歩行者は常に利用しますので、可能な限り除雪をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 除雪の時間については、天候等に左右され遅れてしまう場合もありますが、できるだけ皆様に御不便をお掛けしないよう万全の除雪体制を県にお願いしていきたいと考えています。
 また、県道田麦野行沢線の御指摘の箇所については、歩行者が通れないことがないよう、できる限りの除雪を行うよう県に要望するとともに、今年度の降雪時期の前に、「車両通行止め」及び「歩行者のみ通行可能」と表示した看板を、道路管理者である村山総合支庁道路課が設置することとなっていますので、御理解をお願いします。

No.4 大木の撤去について
【提言・意見】
 県道の船着橋の上方10メートルぐらいの道路沿いに、桐の大木が斜めに立っています。そのまま倒れると電線を直撃すると思われます。撤去するために、安協でもいろいろ検討したのですが、手作業では相当難しく、私有地ではありますが、市で何とか処置をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 8月20日に、御指摘の大木(桐の木)の措置について、田麦野公民館、地元安協の役員の方、東北電力及び市建設課で現地を確認して協議した結果、東北電力の御厚意により伐採することになりました。

No.5 深沢地区内の道路整備について
【提言・意見】
 上山口深沢地区内の上水道第1ポンプ場付近の道路は見通しが悪く、非常に狭くなって危険です。ぜひカーブミラーの設置、道路の拡幅、側溝の蓋の設置をお願いします。また、センターラインの標示が薄くなっていますので、見えるように濃くするようお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課・生活環境課
 村山総合支庁道路課に確認したところ、上山口第1ポンプ場付近を含めて、道路幅員が7.0〜8.0mで2車線が確保された道路であり、道路改良が済んでいる区間であるとのことです。側溝については、深沢地区から山口地区までは平成27年6月に完成しています。御指摘の道路については、継続して側溝整備を実施するとのことであり、センターラインについては、状況を確認しながら、必要のあるところから対応していきたいとのことでしたので御理解ください。
 また、カーブミラーの設置については、村山総合支庁道路課に要望があることをお伝えします。

No.6 電気牧柵への補助の継続について
【提言・意見】
 鳥獣被害対策について、一昨年より、水田を除いた畑等に市補助9割で電気牧柵が導入され、大変助かっています。まだ、全域に行きわたっていませんので、今年度以降も継続して補助をお願いします。
 また、サル被害対策として、すみかになるような押切川沿いの杉の木を伐採するなどの環境整備を今後お願いしたいと思います。
【対応状況】所管課等:農林課
 電気牧柵設置事業については、今後とも対策事業を継続する考えです。
 次年度の事業計画に向けた要望調査を10月ころに実施する予定ですので、要望がある場合には、その際に要望書の提出をお願いします。
 押切川沿いの杉の木については、森林であれば人と動物との共存林を整備する里山整備事業で、下刈りや間伐を行うことができますが、森林以外の場所では所有者に対応していただくことになります。御理解をお願いします。

No.7 地域おこし協力隊の概要について
【提言・意見】
 市議会でも議題に上ったようですが、国の施策である「地域おこし協力隊」とはどのようなものか、市では導入する考えがあるのかお聞きします。
【対応状況】所管課等:市長公室
 「地域おこし協力隊」とは、総務省が推進している事業であり、都市地域から地方の条件不利地域に住民票を異動し、生活の拠点を移した者を、地方自治体が「地域おこし協力隊員」として委嘱するものです。隊員は、一定期間地域に居住して、地域ブランドや地場産業の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組みです。
 地域おこし協力隊の導入に当たっては、協力隊員、地域、自治体の三者の連携が重要になります。地域の中でどのような役割を担っていただくのか、地域の皆さんの御意見をお聞きしながら、検討していきます。

No.8 いじめの現状について
【提言・意見】
 田麦野地区から1人だけ二中に通っていますが、二中でのいじめはあるのでしょうか。
【対応状況】所管課等:学校教育課
 今のところ安心していただける状況だと思います。いじめが全くないとは言えませんが、少なくとも、子どもたちが苦しんで、解決の糸口が見えないという状況はありません。
 中学校は小学校と違って、教科担任制であったり、部活動等があり広範囲での活動になったりすることで、いじめが見つけにくいという心配もあります。しかし、たくさんの目で子どもたちの様子や変容を丁寧に把握し、いじめ等の様々な問題に早期発見、早期対応しながら、子どもたちが安心して学校生活が送れるように十分配慮していきます。

No.9 チェーン脱着場の防犯対策について
【提言・意見】
 下側チェーン脱着場に不審な車が停まっていたりします。防犯・不法投棄対策として、防犯カメラを設置してもらえませんか。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 チェーン脱着場の防犯対策等については、管理者である県に御要望内容についてお伝えします。
 また、山口駐在所に防犯や不法投棄防止のためのパトロールをお願いしました。なお、不審な車があり不安な場合は、警察署へ通報し御相談ください。不法投棄などがありましたら、市生活環境課にお知らせください。

No.10 田麦野地域の空き家状況について
【提言・意見】
 田麦野地域には、空き家が2軒あるのですが、そのうちの1軒で、住んではいないようですが、時々車が停まっていて、夜には電気がついています。事件性はないのですが、挨拶もなく、素性がわからないので、市で何か知る方法はないかお尋ねします。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 御提言の空き家については所有者が変わったようで、敷地内の建物の一部を取り壊したようです。今後、新たに建築するのかはわからない状況です。
 また、山口駐在所に防犯のためのパトロールをお願いしました。なお、不審な車があり不安な場合は、警察署へ通報し御相談ください。不法投棄などがありましたら、市生活環境課にお知らせください。

No.11 河川一斉清掃の実施方法について
【提言・意見】
 市の河川一斉清掃について、参加者のほとんどが高齢になっていることや、草刈り機の使用が増えて安全面も心配されることから、そのやり方について見直してはいかがですか。
【対応状況】所管課等:建設課
 河川清掃は、「きれいな川で住みよいふるさと運動」として、県下一斉に実施されています。この運動中、草刈り機による事故が起きたため、草刈り機を使わず、できるだけ手で刈るように指導しています。しかし、実際現場を見てみると、手で刈れる状況はあまりなく、草刈り機でないと対応できないのがほとんどであり、他の地域でも同様の意見が出ているところです。
 行政で全て対応することはできませんので、地域の実情に合わせて、無理のない範囲で御協力をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704