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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


田麦野まちづくり懇談会
No.1 市道の除雪について
【提言・意見】
 近年の降雪傾向は、月に数度、集中して湿って重い雪が降るようです。昨年度、県道の除雪は早く終了するのですが、地域の市道の一部は朝の通勤時間帯まで除雪が終わらなかったため、通勤のため下るのも困難だったという声がありました。市道の除雪については、県道と同様の時間までに完了するようお願いします。除雪作業は非常に困難だとは思いますが、体制の強化を宜しくお願い致します。
 また、県道田麦野行沢線の中央橋付近の除雪体制については、昨年度は市単独で人が通れるように除雪していただき、ありがとうございました。できれば道幅を広く除雪していただき、車両通行できるようにお願いします。特にこの地区は高齢化も進み、なくてはならない大切な生活道路です。冬季も通行可能なように県道の拡幅等も是非お願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 田麦野地区の市道の除雪については、県と市で協定を結び、県の除雪計画により実施しています。県の除雪計画では、午前2時の段階で降雪状況を判断し、朝7時30分までの完了と計画していますが、まれに雪が朝4時頃から降り始めると、出動時間が通常より遅くなります。また、除雪する業者は、山口から田麦野までの県道と田麦野地区の市道を担当しているため、除雪作業に時間を要し、完了時間が遅れることがあったと聞いています。この件については、県と市の除雪担当者会議等の中で、体制の強化に向け引き続き要望してまいります。
 次に、県道田麦野行沢線の中央橋付近の除雪は、地元の方から機械借上げに御協力いただき、市が除雪しています。今冬については、県の除雪路線となるように県と協議しますが、県が担当できない場合は、昨年同様の方法で市が対応いたします。
 また、県道田麦野行沢線の中央橋付近の道路拡幅改良については、市の重要要望事項として県に要望しているところです。


No.2 空き家について
【提言・意見】
 昨年度のまちづくり懇談会でも質問しましたが、田麦野にも空き家があります。最近、田麦野の空き家に新たな居住者が入ったり、空き地に若い方が新居を建てたりしている一方、空き家のゴミが問題となっているところもあり、市にも関わっていただいています。全国的な空き家問題については、抜本的に解決できるよう市に強制力を持たせられるような仕組みや予算を確保していただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:建設課
 空き家の管理義務は所有者にありますので、所有者の所在を調査し、適切な管理指導をしていく考えですが、現在、所在調査が難航しているものや、連絡が取れていないなどの状況にあります。
 また、解体工事に対する補助制度については、他自治体での解体補助制度を参考に検討を進めているところです。
 空き家バンクについては、現在登録件数11件のうち、田麦野地域から3件の登録があり、うち2件について売買契約が成立しました。空き家バンクに登録すると、売買の可能性も高まり、片付けに対する補助制度もありますので、制度の周知についてよろしくお願いします。


No.3 県道のセンターラインについて
【提言・意見】
 昨年、道路のセンターライン等の修繕をお願いしたところ、市道については、迅速に対応いただきありがとうございました。県道天童高原山口線のセンターラインはまだ修繕されていないので、消えかかり見えない状態ですので、道路の真ん中を通る車も見られるため危険です。早急に県道のラインの修繕をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 昨年度のまちづくり懇談会で要望のあった、市道舟着浦ノ原線については、昨年9月にセンターラインと外側線の引き直しを実施いたしました。ただし、県道と野際橋の間は、道路幅員が6m未満の道路で、二車線分確保できないため、センターラインでなく両端の外側線を引かせていただきました。
 県道につきましては、県に対しラインの修繕をお願いしています。県としては、交通量等を見極めながら、緊急性の高い路線から対応する旨の回答いただいておりますが、再度、県村山総合支庁へ要望をお伝えしているところです。


No.4 交差点の安全対策について
【提言・意見】
 上山口地内の県道天童高原山口線から、渡戸へ通じる市道山口沢線のY字路交差点は、見通しが大変悪く、ヒヤッとした人がたくさんいると思います。カーブミラーはありますが、交差点付近の樹木が道路まで伸びて見通しが悪く、危ない交差点です。交通量も増えていますので、安全に通行できるような対策をお願いできないでしょうか。
【対応状況】所管課等:建設課
 要望のあったY字路交差点を現地確認したところ、道路の白線が消えかかっており、隣接する畑地の草と道路脇雑木の枝で交差点の視認性が妨げられている状況にありました。また、市道と県道が交わる部分が長く幅広い交差点であるため、斜めに県道へ進入する車があるようです。
 交差点の安全を考慮し、県道への交差角が90度近くになるよう、市道部のゼブラゾーン、センターライン、外側線及び停止線の引き直しを8月に行いました。
 併せて交差点付近雑木の支障枝を伐採したほか、交差点に隣接している畑の所有者に連絡して草刈りを行っていただき、交差点付近の視認性改善を図りました。


No.5 水晶山広域林道について
【提言・意見】
 平成21年度のまちづくり懇談会でもお願いしたのですが、水晶山広域林道は重要な道路ですので、整備をお願いします。
【対応状況】所管課等:農林課
 水晶山広域林道については、これまでどおり、適切な維持管理を行っていきます。


No.6 危険箇所の安全対策について
【提言・意見】
 ぽんぽこの体育館東側の細道から県道に出る交差点は、左右の見通しがよくありません。誘導員がいないと怖いところです。これから体育館の工事車両が出入りするようなので、県道に出るところにカーブミラーをお願いします。
 次に、田麦野から下り、山の神に入る最初のカーブ周辺も見通しが悪いのでカーブミラーの設置をお願いします。
 また、県道沿いの深沢砂防ダムの西側の法面が急勾配で、たびたび落石があります。人的被害は聞いていませんが予防策をお願いします。ここに設置してあるカーブミラーの根本が腐食していますので、早期対応をお願いします。
【対応状況】所管課等:生活環境課、建設課、生涯学習課
 ぽんぽこ体育館東側の通路から県道に出る部分の見えにくい箇所については、教育委員会で安全対策を行ってまいります。
 次に、山の神地内へのカーブミラー設置については、御要望があったことを、県道管理者の県村山総合支庁にお伝えしました。
 次に、深沢砂防ダム付近の法面からの落石については、県道管理者に伝えるとともに、安全対策をお願いしております。県は、当面、定期の道路パトロールで経過を観察するとのことでした。なお、この付近にあるカーブミラーの支柱については、若干の変色はありましたが、現地で確認した結果、特に異状は見られませんでした。


No.7 押切川河川敷の環境整備について
【提言・意見】
 今般の九州北部豪雨災害は、線状降水帯が次々と発生したために記録的な豪雨になったと言われています。また、被害が拡大した最大の要因は、土砂と一緒に流出した大量の流木だとも言われています。
 田麦野地内の押切川の河川敷にも、30〜50年の杉の大木が植栽されています。今後、天童市も集中的な大雨に見舞われた場合、大分県と同じような被害に見舞われることがないよう、押切川の河川敷の環境整備をお願いします。
 個人所有の木を切ることは出来ないと思いますが、今後、県や市の補助事業等がございましたら、対応をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 押切川を管理する県村山総合支庁に問い合わせたところ、「川の流れる平坦な河川敷の立木に関しては、通常の流れに支障のある木は伐採していますが、民有地を含む範囲において豪雨を想定した伐採は行っていない。」とのことでありました。
 平成25年度にいただいた質問に対する市の回答としては、「押切川護岸については、現地を調査したところ樹木の大半は杉の木で、道路、河川の法面に植生されていました。この杉の木は、意図的に植林したような状況にあり、伐採しても支障ないのか、みなさんで確認をとっていただくことが必要と思います。その上で、伐採については数がかなり膨大なため、その手法を検討したいと思います。」とお願いしていたところ、地元では「樹木の確認」をまだ進めていないということでしたので、具体的な伐採樹木の本数や場所を特定できずに対応できない状況にあります。
 今後も県と市で現場確認しながら、支障木の伐採や河川断面の確保等の対策を県に要望してまいります。


No.8 災害対策について
【提言・意見】
 4年前の7月18日に、西川町にある浄水場が機能せず、市内が断水となりました。東日本震災以降、災害に備えた危機管理が重要になっていますが、田麦野地区の飲料水を含めた食糧や毛布、簡易トイレなどの備蓄状況はどのようになっているのでしょうか。
【対応状況】所管課等:危機管理室、上下水道課
 田麦野地区は、飲料水については市立田麦野公民館を拠点として応急給水を行う計画になっているほか、道路の寸断に備え、非常用浄水装置を配備しており、川の水等をろ過し使用できます。
 また、田麦野地区には、アルファ米と五目御飯の非常食が1,100食、簡易トイレが500個、毛布が140枚備蓄されています。市全体としましては、非常食が7,820食、毛布については1,303枚準備されています。
 災害はいつ起こるか分からないため、各家庭で必要なものの備蓄について御協力をお願いします。


No.9 鳥獣被害防止について
【提言・意見】
 現在、猿、イノシシなどの鳥獣被害防止のために、事業の9割補助をいただいています。以前、田麦野には猿もいなかったのに、いつのまにか棲みついて、複数の群れをつくって増えています。田麦野地区では、猪、猿、熊、ハクビシンなど、見かけない日がないほど増えています。駆除を積極的に実施して、個体数を調整していただけないでしょうか。
 また、山口猟友会などからは、頑張って駆除に努めてもらっていますが、近隣市町村などの対策では捕獲の補助金を高くしたり、猟友会の体制を強化したり、いろいろあると聞きます。
 田麦野では、電気柵を設置しないと作物をつくれない状況です。電気柵の設置については、設置者の1割負担となっており、市への電気柵補助申込みがたくさんあるかと思いますが、引き続き補助制度の継続をお願いします。
 電気柵の補助金申込みが多く、申込みから設置まで3年かかるという話を聞いています。実態はどうなっているのでしょうか。
【対応状況】所管課等:農林課
 有害鳥獣の駆除につきましては、平成29年度にサル及びイノシシの駆除の報償金を増額したこともあり、天童市有害鳥獣対策実施隊と協力しながら、市及び県の保護管理計画の範囲内で調整を行ってまいります。
 電気柵設置につきましては、平成29年10月ころに要望調査を行い、平成30年度に設置の補助を行います。
 有害鳥獣の被害防止については、地域ぐるみの対策が有効となりますので、今後とも農業者の皆様や、関係団体などと連携し、被害防止に努めてまいります。


No.10 市の情報発信について
【提言・意見】
 去年の冬、天童に引っ越してきました。市外から転入してきた若い人は、SNSなどのインターネットから情報をえているのですが、市の公式ホームページには、観光や生活に関わる情報とか、空き家情報とか内容的にはいい情報がたくさんあるのですが、私は見づらくて検索しずらい、私の知りたい情報にアクセスできません。
 私は、田麦野のいい情報を発信していきたいと考えているのですが、今後、市の情報発信についてどのように考えているのでしょうか。
【対応状況】所管課等:市長公室
 市公式ホームページにつきましては、情報公開までの時間を短縮したほか、御意見や御指摘をいただきながら、トップページを中心にリニューアルを重ねてきました。より見やすいホームページにするため、具体的な御提案をいただければと思います。
 SNSを活用した情報発信では、平成29年3月から、YouTubeでの動画の配信を開始したほか、フェイスブックなどの運用ルールを作り、情報配信を進めていきたいと考えています。


No.11 小中学校のいじめについて
【提言・意見】
 市の小中学校におけるいじめの実態は、どのような現状でしょうか。
【対応状況】所管課等:学校教育課
 昨年、文部科学省から公表された平成27年度の児童生徒1000人当たりのいじめ認知件数は、山形県全体では多い方から全国で3番目であり、天童市も多い状況にあります。天童市内小中学校の具体的ないじめの件数については、日々変化していますが、小中学校全体で、およそ月50件程度のいじめが新たに認知されました。毎月数十件のいじめが発生して、解決している状況です。この件数については、いじめを早期に発見し積極的に認知していこうとする私たちのこれまでの取組の成果の表れだと考えています。いじめの定義が広義になり、従来の暴力によるいじめだけでなく、様々な様態のいじめがあり、現在は不快な思いをしたらいじめとされています。この定義に基づき、市内小中学校で積極的にいじめを認知した結果が、毎月数十件のいじめの認知につながっています。
 天童市では、月に一度、いじめに関する報告を市内小中学校からいただいています。学校では、概ね6月と11月に行う県のいじめに関するアンケートのほかに、学校独自にいじめに関するアンケートを行ったり、学校生活について質問するQUアンケートを概ね年に2回実施したりしています。天童市は、全国の他の自治体より緊張感をもってきめ細やかに対応していると言えます。
 もし、いじめに関して相談や気になる点がありましたら、学校や教育委員会に、お気軽に御連絡ください。


No.12 宮城県から田麦野へのルートについて
【提言・意見】
 宮城県側から、田麦野を目的地として検索すると、国道48号から猪野沢を通る県道田麦野行沢線のルートを案内されます。そのため、去年からこのルートを通って田麦野に来る交通量が多くなっていますので、お知らせいたします。
【対応状況】所管課等:建設課
 東根市側の県道田麦野行沢線は途中まで二車線に整備されて通行しやすい道路ですが、天童市側に入ると峠道でカーブが多く一車線となっています。
 御指摘いただいた情報は、県道を管理する村山総合支庁にお知らせしました。


No.13 「3月のライオン」原画展について
【提言・意見】
 将棋を題材にした漫画を原作とした映画「3月のライオン」が最近公開され、中学生棋士の活躍など、将棋に対する関心が高まっています。市は、「3月のライオン」の作家のイラストを使ってふるさと納税のグッズ等を寄附者にお届けしているようです。
 将棋ブーム、天童の注目度が高まっていますので、この機会に、「3月のライオン」の原画展を企画したらどうでしょうか。以前、仙台市でその展示会が開催されたので、私も見に行ったら、かなりのお客さんが入っていました。漫画には、天童市の人間将棋や街並みも登場しているので、観光振興にもつながると思います。
【対応状況】所管課等:ふるさと納税推進室
 市では、天童ファンと将棋ファンの双方獲得を図るため、平成27年度から将棋を題材にした人気漫画「3月のライオン」とコラボして、ふるさと納税限定ノベルティを提供しているところです。このほかにもスタンプラリーや、映画「3月のライオン」の大友監督と主演を務めた神木隆之介さんを人間将棋に特別ゲストとしてお招きしてトークショーを行い、大変好評をいただきました。
 来年平成30年度は、市制施行60周年の記念の年になりますので、御提案の「3月のライオン」の作品展については、開催に向けて関係機関と協議を進めます。

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704