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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


高擶まちづくり懇談会
No.1 市長選について
【提言・意見】
 山本市長が就任してから、「住みやすさ」は東北第2位、「ふるさと納税」は全国第3位と、これまで以上に元気で活気のある素晴らしいまちになってきました。
 今年11月には、市長選挙が予定されています。三期目に向けての山本市長の抱負などをお聞かせください。
【対応状況】所管課等:市長公室
 次の3期目は、新たな課題として人口減少社会に対応する課題の解決に取り組まなければならないと考えています。市は、この問題に対応するため、今後5年間の総合戦略を策定しています。
 天童は、交通の要衝にあるほか、農業、商業、工業等のバランスがよく、大変優位にあります。「住みよさランキング」で、県内の自治体では、天童市が1番住みやすいという評価をいただきましたが、これから人口減少対策をどのように講じて、まちづくりを進めていくのかということを考えていかなければなりません。
 これまでは子育て支援、観光・ものづくり、健康づくりを柱に、市役所の活性化を進めてきましたが、今後は、これらに加えて「教育」の充実に取り組みたいと考えています。「自分の子どもを、天童の学校に通わせたい。」と言われるような学校づくりを目指していきたいと思います。

No.2 高擶水源地の運用について
【提言・意見】
 高擶水源地の改修工事が平成27年度に完了したことにより、非常時の取水能力は市全体の2割程度を賄うと聞いています。現在の運用についてお伺いします。
 また高擶水源地は、江戸時代後期(1846年)に高擶陣屋水道として造られ、県内でも最も早く造られた歴史のある水源地で、地域の宝の一つとして誇りに思っています。高擶水源地の歴史を記載した「歴史かんばん」を設置していただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:上下水道課・生涯学習課
 市は、平成25年度に発生した断水の事態の経験を踏まえ、平成26年度に断水リスク軽減対策を策定し、その中で高擶浄水場の非常時活用を盛り込みました。平成27年度に高擶浄水場のポンプ設備等の改修を行い、現在、非常時には約5,700㎥/日の水量を供給することが可能となっています。これは、市全体で村山広域水道から受水している水量約18,000㎥/日の約3割となります。現在、試験的に1日100㎥程度汲み上げを行っていますが、非常時には高擶浄水場から芳賀土地区画整理地内の南西部まで圧送し、そこから市西部地域へ送水できる仕組みになっています。
 高擶浄水場の「歴史かんばん」の設置費については、市が交付する地域づくり委員会活動交付金の対象となります。その場合は、地域づくり委員会の年間事業計画に位置付ける必要がありますので、地域づくり委員会の中で御相談くださるようお願いいたします。

No.3 街路灯と道路の整備について
【提言・意見】
 市道長岡金谷線と市道高擶公民館東線の交差点の安全確保が難しい状況にあります。交差点付近の見通しが悪いことと、夜間は、その交差点付近に街路灯が少なく暗いためです。交差点に街路灯を増設してください。
 また、市道高擶公民館東線は、三中生の通学路になっているほか、みどり保育園の送迎時に利用されていますが、この路線は道幅が狭く、生徒と自動車が接触するなどの危険もあります。この道路のU字溝の利用などを検討し、車が一時的に退避してすれ違いできる場所を確保していただけませんか。
【対応状況】所管課等:建設課・教育総務課
 市道長岡金谷線と市道高擶公民館東線の照明は、通学路灯として整備しています。現地を確認したところ、市道高擶公民館東線の照明が少ないようでしたので、通学路灯の増設の準備を進めています。なお、市道清池南小畑線の工事完成後は、信号機や横断歩道等の設置状況を総合的に勘案し、より安全性の高い道路を通学路に指定したいと考えています。
 また、市道高擶公民館東線に隣接する水路は、農業用水路で車輌重量に対する安全性や、道路と水路の高低差などの問題点もあり、直ちに活用することは困難であることや、市道清池南小畑線改良工事の完了に伴い、車の流れが変わると予想されることなどから、現状での通行に御理解をお願いします。
 保育園への送迎車輌については、高擶公民館跡地等に駐車スペースを整備する予定ですので、そちらの御利用をお願いします。

No.4 高擶小学校の空調設備について
【提言・意見】
 地域づくり委員会では、高擶小の児童が勉強しやすい環境づくりについて考えています。高擶小学校の教室には、エアコンが設置されていないので、夏季の猛暑時も集中して学べるよう、教室にエアコンを設置してください。
【対応状況】所管課等:教育総務課
 市内小学校の空調設備については、平成27年度に寺津、津山及び山口小学校の改修が完了し、平成28年度は天童中部、成生及び荒谷小学校の改修を進めています。
 高擶小学校の空調設備改修については、平成29年度に実施設計を行い、その翌年度に改修工事を行えるよう努力してまいります。

No.5 空き家の管理について
【提言・意見】
 地区内に空き家が増えています。西町の空き家は環境整備がされていないため、草木が生い茂り、隣家の農作物や立木に虫がついて毎年、困っています。市役所で現場を見てもらっていますが、その空き家の所有者に対し、市役所から環境整備の徹底について指導していただけませんか。
【対応状況】所管課等:建設課
 御指摘の空き家については、これまでも何度か近所の方から苦情が寄せられ、その空き家の関係者に対処をお願いしてきました。
 この物件を管理する方と7月19日にようやく連絡が取れ、今後は環境整備について留意されるとのことでした。

No.6 民生児童委員の定員について
【提言・意見】
 高擶地区には7人の民生児童委員が設置されています。高擶10から高擶14までの213世帯の地域の民生児童委員は、以前は2人体制でしたが、1人欠員となってから補充されず1人体制のままになっています。担当世帯数が多すぎると、民生児童委員の活動も困難になります。
 これからは、ますます高齢化が進み支援を必要とする方が多くなると見込まれますので、高擶地内の芳賀地域の人口増も考慮して、欠員分の1人と芳賀地域分の1人を追加配置していただけませんか。
【対応状況】所管課等:社会福祉課
 民生児童委員の定員については、県が定める「民生委員・児童委員事務取扱要領」によって決められており、本市の場合は120世帯から280世帯に1人の配置基準とされています。
 民生児童委員の定数の変更については、3年ごとの委員の一斉改選が今年の12月1日に行われることから、昨年、芳賀土地区画整理事業地域内における世帯数の増加を踏まえ、県に対して1人の増員を要望しましたが、認められませんでした。
 なお、引き続き、県に対して民生児童委員の適正な配置を強く要望してまいります。

No.7 地域コミュニティの活性化について
【提言・意見】
 高擶地域は、市立公民館を拠点として、各種団体等がそれぞれの分野で活発に活動しています。また町内会においても会長を中心に、隣組長や各家庭と連携を図りながら、地域住民との絆を深めています。高擶に住んで良かったと思えるような人間関係が構築されるような施策の実施をお願いします。
 また、市立公民館の四方に屋外スピーカーを設置して、定刻に童謡などのメロディーが放送されるよう備品の設置を御検討ください。
【対応状況】所管課等:生涯学習課
 地域内のつながりや人間関係の希薄化が進んでいる中で、地域コミュニティの維持、活性化のためには、住民の交流を一層進めていく必要があります。
 市立高擶公民館は今年改築して、地域の皆さんが気軽に集まれる図書談話室などを設けるとともに、公民館事業の充実に努めているほか、新たなサークルの立ち上げを支援しながら、さらなる住民の交流の機会の拡大に努めてまいります。
 また、市立公民館の屋外スピーカーについては、市民生活に迷惑がかからないような配慮が必要ですので、設置は難しいと考えています。

No.8 除雪方法について
【提言・意見】
 西町・西楯を結ぶ簀の子町の市道西楯西町線は、非常に道幅が狭く、車がすれ違うのに大変苦労しています。
 今回のお願いは、除雪車により道路の両脇に取り残された雪の処理です。道幅が狭い上に、道路脇の残雪の影響で、車のすれ違いが一層困難になります。一般家庭で排雪できる程度を超えていますので、この道路脇の残雪をトラック等により排雪し、幅員の確保をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 高擶地域の道路は、路線と路線のつながり方が変化に富み、冬期間の除雪に関しては、苦労が多く頭を悩ませています。除雪の実施に当たっては、地域の特徴をよく理解している地元業者を配置し、冬期間の交通の確保に努めてまいります。
 排雪については、幅員2m50cm以上を確保し、押し雪の高さは1mを超えないように対応する計画としています。
 降雪の状況や道路パトロール等により必要に応じて排雪作業を実施しますが、地域によっては、早めに排雪した方が効率的な箇所もありますので、御連絡をお願いします。

No.9 自治組織の設立について
【提言・意見】
 高擶地内の芳賀タウンに入居できるようになってから1年半が経過し、今年5月末現在で約200世帯、約500人が居住しています。新興住宅地は現在も整備され、今後も人口は増加する見込みです。
 芳賀タウンには、まだ地域内の町内会などの団体が組織されていません。そのため、市には自治会や各種団体の設立に向けた行政支援や指導をお願いします。
 今後、子ども会等の設立に向けて打合せを行う時には、集会場が必要となります。分館未設置ですので、近くのイオン等の会議室を利用する場合は、市から一定程度の財政的な支援をお願いします。
【対応状況】所管課等:総務課・生涯学習課
 新たな住宅地における町内会や子ども会育成会等の組織の設立については、第1に、そこに住所をかまえた皆様の意識の高まりが必要だと思います。地域コミュニティの醸成は、これからますます重要になると考えられますので、市のみならず高擶地域の皆様のお知恵もお借りしながら、設立意識の高揚に努めてまいります。
 また、各種団体等の打合せの場所については、民間施設の会議室使用は有料であるため、減免により無料となる新しい市立高擶公民館を御利用いただきたいと思います。

No.10 立谷川の管理について
【提言・意見】
 立谷川には、課題が山積しています。河川敷内の樹木の問題を始め、魚道整備や水質保全の問題等を協議する場を設置していただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:生活環境課・建設課
 「きれいな川で住みよいふるさと運動」を通して、河川の問題箇所の改善要望などを、県及び市の担当者と現地を巡回しながら話し合う活動を行っている自治会もありますので、このような活動を行うのも一つの方法と考えられます。
 支障木などの個別の要望については、市から県に伝えますので御連絡をお願いします。
 水質については、山形市が山寺橋と灰塚橋で定期的に調査しています。2地点とも環境基準に適合している結果が出ています。水質汚濁等の問題が発生した場合は、「最上川水系水質汚濁対策連絡協議会」の関係機関が対応し、解決を図っていきますので御理解をお願いします。
 魚道整備については、県に確認したところ、季節によって川の水が干上がってしまい、魚道の効果が少ないため、魚道整備は計画していないとの回答でしたが、具体的な要望があれば県への橋渡しをしますので、市へ御連絡をお願いします。

No.11 高擶駅の名称について
【提言・意見】
 昨年、JR高擶駅名の「たかたま」を、現在の呼び名「たかだま」に修正していただきたいと要望したところ、市は、多大な費用を要することから、市としては「現時点では困難と考えています。」と回答をいただきました。
 高擶の呼び名はこれまでに何度か変化していることは事実ですが、昭和以降は「たかだま」の呼び名で地域に浸透し、公の呼び名にもなっています。
 駅名を改称している実例を参考にしながら、ぜひ、JR高擶駅の呼び名を改称する申請を再度検討されるよう要望します。
【対応状況】所管課等:市長公室
 奥羽本線高擶駅は、昭和27年3月に開業し、多くの皆様から御利用いただいております。
 駅名の変更に際しては、各種コンピュータプログラムや運賃表の変更など多くの時間と労力を要することから、莫大な費用が発生します。この費用については、請願者である本市が負担することから、これまでの経過や、費用負担の問題等を勘案すると、現段階ではJR東日本に対して名称変更の申入れを行うことは困難であると考えています。
 なお、今後も情報収集に努め、読み仮名のみを変更した場合の費用や他の駅と一緒に変更する場合の費用について、引き続き調査をしてまいります。

No.12 市職員の意識改革について
【提言・意見】
 市長が掲げているスローガンの一つに、市職員の意識改革が掲げられています。一生懸命、仕事をしている市職員には申し訳ありませんが、市民の声を無視している例もあります。
 市長は今後どのようにして市職員の意識改革を進めていくのでしょうか。
【対応状況】所管課等:総務課
 市職員はそれぞれの立場でしっかりと仕事をしていると思いますが、御指摘のようなことがないよう、市職員の意識改革は、今後一層、市民の皆様の期待に応えられるようにしていきたいと思います。
 しかし、今回の御批判を謙虚に受け入れ、今後も市政発展のため、市民の声を十分に聞き対応するよう、市役所改革を一層進めていきたいと考えていますので御理解をお願いします。

No.13 市道清池南小畑線の整備について
【提言・意見】
 市道清池南小畑線の工事が進んでいますが、小学生はその道路の歩道を通って学校に通っています。しかし、歩道脇には雑草が生い茂っているほか、横断歩道の標識がないようです。
 冬期間の除雪も心配されます。子どもの目線に立った安全・安心な対応をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課・教育総務課
 市道清池南小畑線については、昨年度西側の歩道部分の施工を行い、現在通学路として利用しています。しかし、県道や市道との交差点については、暫定的な取付の形で利用いただいている状況です。
 県道長岡中山線から北側については、今年度中に整備する予定で、市道清池南小畑線全体の工事完成後に、警察で交差点部の信号機と横断歩道を設置するように協議を進めていますので御理解をお願いします。
 市道清池南小畑線と市道長岡金谷線との交差点については、通学路における危険箇所として把握しています。天童市通学路交通安全プログラムに基づき、教育委員会、道路管理者及び警察等の関係機関が連携し、横断指導線、注意喚起看板及び横断旗の設置など、現時点で対応可能な対策を実施しています。
 歩道脇の雑草や冬期間の除雪については、子どもたちの通学に支障がないよう、現場の状況を確認しながら安全確保に努めてまいります。
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担当課: 総務部市長公室
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