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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


高擶まちづくり懇談会
No.1 高擶駅周辺の道路整備について
【提言・意見】
 高擶駅西口と三本松街道までの道路整備について平成21年度に提案した際は、「道路の法線を示していただいた後に検討します。また、高擶駅周辺の整備については第六次天童市総合計画策定の中で整備していきます。」との市の回答でした。現在、駅北側は手入れの行き届かない畑が多く存在し、近隣住宅への悪影響も出ています。また、プラットフォームや列車から見苦しく映っています。当該道路法線については、高擶駅周辺整備促進協議会で検討し、一昨年に示していますが、冬場の周辺道路の渋滞緩和のための道路整備、子ども達の遊び場、お年寄りが気楽に楽しめる広場、避難所としての活用、安全安心のまちづくりの一環として、ぜひ早期実現をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 当該道路の新たな整備については、高擶駅周辺整備促進協議会から、平成23年3月29日に要望書の提出があり、新たな道路をすぐに整備することは難しい旨を4月26日に回答しています。
 天童市道路整備計画では、幹線道路の整備を始め、交通安全や狭隘道路の改善を図る一般市道の改良、生活道路の確保など、喫緊の課題を解決するために整備を必要とする多数の路線があり、新たな道路をすぐに整備することは難しい状況にあります。地域において、道路整備の緊急性と優先度の高い路線を検討していただき、地域の皆さんと再度相談させていただきたいと考えています。
 なお、高擶駅周辺整備促進協議会の要望を踏まえ、市道高擶駅線の鳥居道踏切から北へ約180メートル区間は、全幅員6メートルの道路として今年度中に整備が完了する予定です。

No.2 市営の移動販売車について
【提言・意見】
 85歳の一人暮しです。今、生活上一番心配な事は、日用品・食料を買える店が近くに無い事です。毎日の買物は長岡地区のスーパーに行って弁当や惣菜を買っていますが、もし車の運転ができなくなった時にどうすればよいのかを心配しています。近くにスーパーが出来るのが理想的ですが、叶わないと思うので、「市営の移動販売車」などが毎日来てくれれば助かります。私と同じ悩みを持つ方もいると思います。検討をよろしくお願いします。
【対応状況】所管課等:商工観光課
 近年、県内の山間部では、外出が困難な高齢者や障がい者のために、地元のスーパーが移動販売を実施しているところもありますが、市が移動販売車を運営することには難しい面もあります。民間企業における新たな取組み等について、関係機関と協議してまいりますので、公共交通機関や福祉制度も併せて利用いただくなど、御理解をいただきたいと存じます。

No.3 皇大神社境内東側の通学路の舗装について
【提言・意見】
 皇大神社境内東側の通学路の舗装については、5年前から町内で要望してきました。登記名義上の問題も平成24年7月に解決しました。
 通学路は、当初砂利敷きをしていただいただけなので、穴だらけの状況になっています。早急に簡易アスファルト舗装などで整備してくださるようお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 当該道路の舗装についは、神社境内地と境界を立合いのうえ、平成26年度にアスファルト舗装を実施したいと考えています。

No.4 市道の拡幅について
【提言・意見】
 免許センターから安楽寺を結ぶ市道について、幅員の狭い約30メートルの部分拡幅をお願いします。その理由としては、免許センターができて交通量が増えてきたことがあります。ワイン工場への大型観光バスのすれ違いができません。通学路にもなっている道路です。また、一部区間は幅員5メートルの内4メートルしか舗装されていないため、毎年冬期間に数台の車が路肩に落ちる魔のカーブとなっています。
【対応状況】所管課等:建設課
 当該道路のカーブにつきましては、関係地権者と相談しながら、安全に通行できるよう道路の拡幅を検討します。

No.5 電話柱の移設について
【提言・意見】
 西町町内会にある電力柱は敷地内に移設済みですが、電話線の電柱の10本が道路内に建柱されています。住民の同意があれば移設できるのでしょうか。電力柱に一緒に架線したり地中に埋設したりする方法は可能なのでしょうか。
【対応状況】所管課等:建設課
 道路の適切な維持管理や道路幅員の有効活用等の観点から、電話柱は道路敷に無いことが望ましいので、民地の関係者全員から承諾が得られれば、電話柱の民地建柱について、東日本電信電話株式会社と協議を行いたいと考えていますので、地域の皆さんの御協力をお願いします。

No.6 高擶の歴史的集落景観の保全について
【提言・意見】
 高擶本村にある旧家の門、黒板塀・蔵の景観や街並みは、誰もが感動し、しっかり保存し後世に受け継ぐべきだと言われます。地域づくり委員会では、10年前から「地域の問題は地域で」と「高擶歴史ロマンマップ」の作成や「JRの駅長オススメ小さな旅」など保存を念頭に色々取り組んできましたが決定打が無く現在に至っています。
 これらの景観維持費は、現所有者の負担のみで賄われています。最近は後継者不在のお宅も出ており、徐々に消滅する心配が出てきました。全国の保存したい街並みにも取り上げられている高擶地区です。一度壊れたら、二度と再現できない景観と思います。行政の早急な支援をお願いします。
【対応状況】所管課等:都市計画課・生涯学習課
 高擶の歴史的集落景観は、高擶地区だけでなく市全体の財産でもあります。平成14年度策定の「天童市都市景観形成基本計画」では、高擶の各所に数多く残っている板塀は、歴史的集落を演出する重要な景観要素であり、保全する必要があるとしています。また、今年度策定している「天童市都市計画マスタープラン」でも、景観の分野別方針において、高擶の板塀は保全に努め、地域の個性を生かした優れた景観形成や、まち歩きに資する景観形成を進める旨を記載したい考えです。
 個人の所有物である黒板塀に対する補助等を行うことは困難ですが、市では、市内各地域の特色を生かした活力ある地域づくりの促進を図るため、各地域づくり委員会に対して活動交付金を交付しています。歴史的な街並みを生かした地域づくり活動、まちおこし活動等の事業に、この交付金を活用していただきたいと考えています

No.7 市道の除雪について
【提言・意見】
 にれの木団地から金谷に行く市道高擶中田線の内、にれの木公園以西の部分の除雪をよろしくお願いします。
 市道になっているに関わらず、道幅が3メートル位と狭く、通常の除雪機械では入れません。これまでは5世帯が個人で掃いていたところです。市の除雪計画から忘れ去られています。歩道用の除雪機械などで作業してくださるようお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 当該道路は、幅員が狭く、また途中に水路を跨ぐ橋が2か所あるなど、車道用除雪機械での除雪作業が難しい状況にありますが、積雪の状況を見ながら、バックホー等を使用して排雪作業を行い、通行幅の確保ができないか検討します。

No.8 立谷川堤防の防護柵について
【提言・意見】
 高擶橋西側付近で、立谷川の堤防からサイクリングロードへ下りるところの防護柵が、腐食して壊れています。子どもたちの遊び場にもなっています。大変危険ですので至急対応をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 当該防護柵は、村山総合支庁道路課で管理している自転車道の施設であり、県に対して早期の改善をお願いしたところ、現場を確認し、できるだけ早く修繕をするとの返事をいただきました。

No.9 道路側溝の清掃について
【提言・意見】
 町内で側溝掃除などを実施しますと側溝のドロが出ます。従来ですと市で回収処理してくれていましたが、近年は放射能の問題等で、市では回収処理できないとのことで、側溝掃除ができない町内があります。
 市での回収処理について、何とか出来ないものでしょうか。
【対応状況】所管課等:建設課
 一昨年12月、市内3箇所における側溝清掃に伴い発生する汚泥の放射性物質濃度の測定と、汚泥の処分先について検討を行った結果、処分受入れ先の確保が困難なことから、毎年皆様から御協力を得て実施している側溝の一斉清掃を見送った経過があります。
 1年経過後の昨年12月に再調査を実施しましたが、放射性物質濃度に大きな変化はなく、汚泥の処分受入れ先の確保も困難な状況のため、本年の側溝清掃も見送らざるを得ない状況でした。
 市内の放射線量につきましては、定期的に空間放射線量を測定し、人体に影響のない数値であることを確認しています。これらの数値は、市のホームページなどに掲載してお知らせしていますので、御理解をお願いします。
 なお、道路側溝の管理について、排水機能に支障がある場合は、御連絡をいただき、道路管理者が対応させていただきますので御理解をお願いします。

No.10 市道への路面表示について
【提言・意見】
 高擶四辻から以北の高9町内会の市道矢野目高擶線の道路舗装がだいぶ傷んでいるため修繕をお願いしていましたが、建設課から10月から工事に入るとの連絡がありました。それに合わせて、車両通行量も多いので、高7町内会の東町の所にある「横断歩道注意」という大きな道路標示と同様の表示をしていただきたいと思います。
【対応状況】所管課等:建設課
 舗装修繕工事は、本年度から2か年で実施する予定です。本年度は傷みの大きい高擶四辻から北へ275メートル区間の舗装修繕工事実施し、11月末までに完成しました。残り260メートルについては、平成26年度に計画しています。
 御要望の路面表示についても、天童地区交通安全協会高擶支部及び天童警察署と協議し、横断指導線の設置と、横断者注意の路面表示を実施しました。

No.11 公園の整備について
【提言・意見】
 平成21年、24年にも提言させていただいた高擶地区の公園についてですが、昨年度は農林課から、「農村部における公園の整備は、これまで農林補助事業により進めてきた経過がありますが、現在は同様の補助事業はない状況にあります。今後の新たな公園整備は整備の空白箇所を念頭に置いて、整備に向けた一定のルールを定め進めたいと考えており、まずは平成24年度中にルールを定めたいと考えています。」との回答がありましたが、ルールは定まりましたか。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 農村部の公園整備については、整備後の保守・管理の対応などを含め、現在ルールづくりの検討を行っている状況です。
 これまでは公園用地を地域から提供していただき公園整備を行ってきましたが、地域に負担をかけずに公園整備を進めるため、土地については市が対応する方向で検討を進めています。
 今後どのように公園整備を進めるのが良いのか、地域における公園の配置バランスや整備水準、地元と市の役割分担などについて検討します。

No.12 芳賀地区の環境整備について
【提言・意見】
 来年のイオンモール開店に伴い、周辺の交通渋滞が予想されます。それによって、交通事故やトラブルなどが発生するのではないか心配しています。
 質問の一つ目は、イオンモール開店時にどこまで道路が開通し、信号はどこに設置されているのか、二つ目は通学路の交通規制や巡視を行っていただけるのかです。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 イオンモール開店までに、芳賀土地区画整理事業地内にある都市計画道路4路線の供用開始を予定しています。なお、芳賀土地区画整理事業地内から南進する市道清池南小畑線の、主要地方道天童寒河江線(山形県総合交通安全センター北側の通り)までの区間については、平成28年度に供用開始する予定です。
 信号機については、土地区画整理地内の主要な道路の供用開始時期に合わせ設置していただくよう、県警察本部に要望していますが、県公安委員会では設置個所をまだ決定していない状況です。
 通学路の安全対策については、区画整理事業地内の工事の状況に合わせて、区画整理組合や学校等と打合せをしながら、必要な対策を進めます。

No.13 定住人口の確保について
【提言・意見】
 高擶地区の世帯数は平成19年2月末で1,141世帯でした。平成24年度2月末で1,138世帯と3世帯のみの減ですが、人口は、平成19年2月末で4,300人、平成24年2月末で4,053人と5年間で247人が減っています。年間平均で50人の減です。このような状況が変わらなければ平成44年には高擶地区の人口は3,000人になってしまいます。原因としては、「若い人が結婚して子どもを育てていけるような充実した子育て環境」及び「若い人が働いて充実した生活ができる環境」などが整っていない事が挙げられます。ぜひ「若い人が高擶地区に住んで、結婚して、子育てできる環境整備」をお願いします。
 やまがた婚活サポートセンターがあるとは聞いていますが、今の若い人には積極的に自分からサポートセンターに行こうという考えは少ないと思います。やはり自分の将来に自信を持てる環境があることが重要と思います。
 子育て支援施設の充実、安定職場の確保、結婚の応援策を進めてくださるようお願いします。
【対応状況】所管課等:市長公室
 人口減少は日本全国の課題ですが、本市においては、定住人口の確保、地域活性化を図るため、中学3年生までの医療費無料化や第3子以降の保育料等無料化、子育て支援施設の整備などを積極的に進めるほか、就学前施設や放課後児童クラブを整備し、子育て環境の充実を推進しているところです。
 また、荒谷西工業団地への企業誘致を推進するとともに、流通系企業も立地できる工業団地を新たに整備し、雇用機会の拡大を図るほか、土地区画整理事業や優良田園住宅などにより優良な住宅地を供給し、定住人口の確保に努めています。
 結婚活動に対する支援については、今年度から新たに、市内にある結婚活動を支援する団体に対して、団体が行う講演等の講師の派遣を支援しています。今後とも、婚活支援団体及び団体が実施するイベント等の周知を図り、結婚活動の機会の情報提供と講演等の実施を支援していきます。

No.14 高擶の水環境について
【提言・意見】
 高擶の水環境については、これまでも「まちづくり懇談会」に何度か提案されていますが、地下水の水位低下など、一向に改善の状況にはありません。
 高擶地域づくり委員会ふるさと部会では、毎年6月に高擶地区で唯一、湧水の出る「礼井戸」周辺を清掃していますが、今年は水が湧いていませんでした。10年間実施してきた中で初めてです。
 また、昨年は、鮭の遡上を目的に県から立谷川堰堤に魚道を作っていただいていますが、残念なことに、市役所にも掲示されていた山形環境科学研究センター作成の「平成24年度山形県河川水質マップ」では、立谷川下流が最下位ランクの「大変汚い川」のランク付けになってしまいました。高擶の水は汚れているのです。
 先月の市議会定例会でも高擶の地下水位についての一般質問がありました。企業が無制限に利用している地下水について、その利用の制限を条例化してはどうかとの内容でした。市長からは、企業活動が制限されてしまうので、住宅の雨水浸透マスの設置の方が有効だ、という答弁でした。ものには歯止めが必要です。企業の地下水利用を制限する条例は必要だと思います。
【対応状況】所管課等:市長公室・生活環境課
 立谷川扇状地の地下水は、地表下数メートルから10数メートル程度の浅い地下水と100メートル程度の深い地下水の2つの層があるとの事です。高擶地域の湧水帯の地下水は浅い地下水と考えられ、一方、工業団地で使用している地下水は深い地下水を採取しているものです。
 従って、地下水枯渇については、工業団地の使用よりも、水田の乾田化や宅地開発等の土地利用の変化による地下浸透量の減少などの要因が大きいと想定されます。
 現在、本市の地下水利用事業所等30数団体で構成される天童地区地下水利用対策協議会があります。協議会では、逆さ井戸を設け、毎日1,400トン汲み上げている水量と同等の水を、非かんがい期である10月から3月にかけて注水を行っています。
 地下水は我々が生活する上での大きな宝ですので、これを守ることは重要です。企業活動との調整を図りながら、企業と行政が連携して地下水涵養の効率的なあり方を検証しながら、今後とも、逆さ井戸の適切な維持管理と地下水の涵養に努めていきます。
 汚濁の一因としては、工場等の排水が考えられますが、県が水質汚濁防止法に基づき実施した平成24年度の排水測定現地調査では、基準を超えた事業所はありませんでした。水質汚濁防止を図るため、工場等の排水については、県と連携しながら引き続き監視を行っていきます。

No.15 高擶駅の読み方について
【提言・意見】
 JR高擶駅については、その読み方は、「たかたま」となっています。インターネットでも全て「たかたま」でないと出てきません。
 今後、芳賀への新駅設置という大事業が実施されます。この機会に「たかたま」を「たかだま」に直していただけないでしょうか。
 地域づくり委員会でも市立図書館で経緯を調べました。昭和25年に駅設置の申請の際には「たかだま」であったのが昭和26年駅設置では「たかたま」となったようです。天童駅長にもJRでその経過を尋ねましたが分からず、原因はまだ不明です。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 高擶駅の読みを「たかたま」ではなく「たかだま」にするためには、鉄道会社の運行システムの変更はもちろんのこと、他の関係するものが多数あると考えられます。
 運行システムの変更には多額の費用がかかるようです。鉄道会社への要望を含めて調査研究していきます。

No.16 市道の舗装について
【提言・意見】
 高擶小学校西側からにれの木団地に通じる市道高擶小西通り線について、県道から児童クラブの部分まではきれいに舗装してもらっていますが、その北側のにれの木団地の手前までは、舗装面の幅が狭く、冬期間に車両が突っ込んだりもしますので、舗装をお願いしたいと思います。
【対応状況】所管課等:建設課
 県道長岡中山線から高擶児童クラブまでは、水路が深く、また宅地への進入口が不規則に設置されおり、危険性が高く緊急性も高いと判断し側溝整備を行ったものです。児童クラブ以北のにれの木団地までの区間については、道路を拡幅する必要がありますが、道路拡幅については、地域から数多くの要望があるため、緊急性、優先度を考慮し、総合的に検討していきます。
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担当課: 総務部市長公室
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