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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


天童南部まちづくり懇談会
No.1 老人温泉福祉保養センターの新設について
【提言・意見】
 市内に老人温泉福祉保養センターを建設していただきたいと思います。現在は老人保養センターとして「かまた荘」がありますが、老朽化、耐震強度、間取り等の建物自体の問題に加え、少ない湯量、1つしかないシャワーなど、他市の同様の施設と比べ、すべてが劣っていると思います。心身ともに安らげる施設があれば、市民の健康寿命の延伸、更には医療費の節減にもつながり一石二鳥です。
【対応状況】所管課等:社会福祉課
 かまた荘については、施設全体が有する機能も含め、今後、様々な角度から課題を整理し、検討していく必要があると考えています。平成28年度中に施設の改築について方向性を出したいと考えていますので、御理解をお願いします。

No.2 交番の設置について
【提言・意見】
 芳賀地内の防犯・治安対策として、交番又はそれに準じるような施設の設置を昨年の懇談会で要望したところです。市では、平成26年9月に天童警察署を通して県警にお伝えいただき、今年5月には、天童市重要事業として県知事に要望いただきました。しかし、先日の新聞報道によると、県警では、ここ3か年の交番・駐在所の新築計画はなく、むしろ、現在の113か所から102か所に減らす計画です。ぜひ、県、県警、関係機関に継続して要請してくださるようお願いします。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 犯罪のない安全・安心なまちを築くため、交番設置等による市内の治安維持強化が欠かせないものと考えます。しかし、平成29年度までの設置は難しい状況にあるようです。
 市としても安全で安心なまちづくりの実現に向けて、引き続き、地域の皆さんと一緒に要望していきます。

No.3 天童南駅の整備について
【提言・意見】
 天童南駅が3月に開業しました。当初計画では、新設された天童南駅前には、大型バスが進入できるようなロータリーや駐車場も整備するとのことでしたが、今後、どのようなスケジュールで整備されるのでしょうか。
 また、駐輪場については、現在、100台程度分の用地が確保されていますが、雨ざらしの状態です。早期に屋根付の駐輪場を整備くださるようお願いします。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 天童南駅については、昨年度、駅前広場の無散水消雪歩道の一部、公衆トイレ、仮駐輪場を整備しました。
 平成27年度においては、公衆トイレ北側に約100台分の屋根付駐輪場の整備を計画しています。また、駅前広場内にはまだ移転されていない家屋がありますので、土地区画整理事業との調整を図りながら駅前広場の整備を進めます。
 平成28年度の予定としては、国の補助金の状況にもよりますが、駅のロータリー部分の整備と南側緑地に約100台分の屋根付駐輪場の整備を計画しています。

No.4 選挙権年齢の引き下げについて
【提言・意見】
 来年の参議院議員選挙から選挙権年齢が引き下げられ、現在の17歳、18歳の高校生年代が投票権を持つことになります。
 現在の高校教育においては、三権分立は学んでも、政党や各党の政策を区別して投票行動を決めることができるのか疑問です。
 学校教育において、いかに良好な投票人を育成するかが重要と考えます。一刻も早く山形県版の選挙教育指針を策定し、高校生や中学生上級クラスを対象に、教育現場での対応を進めなければならないと思います。
 また、教職員の思い入れで党派や個々の候補者を暗示することなどは絶対に避けるべきであり、教職員に指導要領を厳守させることも重要と思いますので、県に対して要請するにはどのようにしたらよいか教えてください。
【対応状況】所管課等:学校教育課
 法律に定める「学校」においては、特定の政党を支持、又は反対するという事はあってはならないというものが大原則です。これまでも、学習指導要領に定める範囲の中で、主権者として政治に参加する意義について子どもたちに自覚させることを大切にしてまいりました。そうした意味では、今後とも法律改正を踏まえた選挙制度の学習や政治に対する考え方の基礎を養う学習を進める事が大事であると考えています。
 政策面に踏み込んだ教育の実施は、政党制に関わる微妙で危険な領域にも触れる内容になることが危惧されますので、あくまでも主権者として政治に参加する意義について理解させることが大切と考えています。
 県に対する御意見は、県教育委員会や県民相談室でお聞きすることになりますので、よろしくお願いします。

No.5 芳賀土地区画整理事業地内の住居表示について
【提言・意見】
 芳賀地区については、嘱託員は配置されていますが、まだ町名が決まっていません。ごみの収集に関しても南小畑の方々が協力して指導している現状です。今後、どのようなスケジュールで決定されるのでしょうか。
【対応状況】所管課等:市民課
 芳賀土地区画整理事業地内の町名変更と住居表示については、工事の進捗状況に合わせて実施を予定しております。
 実施に際しては、住居表示予定区域内の住民の方及び関係者を対象にした説明会を開催しながら進めてまいりますので、御理解と御協力をお願いします。

No.6 福祉バスの利用方法について
【提言・意見】
 福祉推進員を務めていますが、公民館事業で、60歳以上の方を対象に年2回の地域活動を実施しています。事業では福祉バスを利用させていただきありがたく感じていますが、定員が補助席込みで25名となっています。高齢者は年々増加しますので、福祉バスを大型化していただくか、もう1台利用できるような手立てをお願いします。かまた荘のバス利用の方法もありますが、2か月前の予約が必要で、参加者とりまとめ日程等を考えると、現実的には利用が困難です。
【対応状況】所管課等:社会福祉課
 福祉バス事業については、主に福祉に関する会議や福祉施設の訪問、福祉団体の事業活動等のため利用していただいております。
 いきいきサロン等の地域の福祉活動で、バスの定員を超えるケースも出てきていますが、御提言にあった敬老号は、かまた荘利用者を優先して使用していただいておりますので、御理解をお願いします。
 2台目の設置や大型化については、今後、総合的に検討していきます。

No.7 少子化対策について
【提言・意見】
 少子化が進行していますが、根本的な対策は、現在全国的には1.4程度にある出生率を引き上げる他にありません。天童市の出生率がどの位なのか分かりませんが、出生率を2程度まで引き上げる施策が必要でないでしょうか。財政状況は厳しい面もあるでしょうが、予算をつけて、1年後、2年後、3年後の数値目標を掲げ、実績を市民にお知らせすればよいと思います。
【対応状況】所管課等:市長公室
 日本創成会議で将来消滅都市の一つに本市も挙げられました。最も大きな原因が、子どもを生み、育てる世代の20歳代、30歳代の方々が少ないことです。
 本市の第3子以降保育料無料化も多くの方から評価をいただいていますが、子育ての環境整備などの施策を充実し、現在策定中のまち・ひと・しごと創生総合戦略で検討しなければならないと感じています。
 加えて、その前提としては、結婚と家族の価値を若い方々に認識いただく事も大事です。仲人など、地域のお世話上手な方々のお力添えも必要と感じていますので、よろしくお願いします。

No.8 天童市民病院のサービス向上について
【提言・意見】
 当地域の高齢者は、地元で便利でもあり、天童市民病院にかかる機会が多いのですが、あまり良い印象を持たない方も多くいます。確かに前よりは、職員の方々は親切になりましたが、最近は内科の午後診療もなくなるなど、不便になってきているようです。
【対応状況】所管課等:天童市民病院事務局
 天童市民病院では、サービス向上委員会を設置し、職員の接遇や医療の質の向上に努めています。また、本年の10月から、患者及び御家族の御相談、御要望、御意見等に対して迅速かつ適切に対応し、診療、看護、患者サービス等の向上を図るため、患者相談窓口を設置しましたので、ぜひ御利用ください。
 医師の確保につきましては、山形大学医学部、民間の病院、人材派遣会社等に対して医師の派遣・紹介の依頼等を行っているところですが、病院勤務医師の不足が深刻化しており、水曜日と木曜日の午後の内科外来を休診しています。今後は、人材派遣会社を活用した取組みをさらに強化し、医師の確保に取り組んでまいります。

No.9 市内のいじめの状況について
【提言・意見】
 昨年、市内中学生の悲しい出来事がありました。現在は、いじめ対策として年に2〜3回のアンケートを学校で実施しているとのことですが、市内のいじめの状況を教えてください。
【対応状況】所管課等:学校教育課
 昨年の市内中学生の悲しい出来事以後、「いじめ」はどこにでも存在するという意識が確実に高くなっています。現在、アンケート結果にはかなりの数が上がっておりますし、その一つ一つに対して学校全体で対応しています。
 また、市内の小中学校に配置している「すこやかスクール支援員」や相談員等も、児童生徒の心の動きをキャッチできるように努めています。さらに、Q−Uテストなどを活用して、子どもたちの生活意欲、満足度の状況を計り、これまで見えてこなかった「いじめ」を覚知できるように努めています。そのため、いじめの認知件数は、確実に増えておりますが、学校でも一つ一つ必死になって対応し、教育委員会にも報告が届いておりますので安心していただきたいと思います。
 「いじめ」は学校だけでは見えない部分もありますので、家庭・地域でお気づきのこと、御心配なことがありましたら、いつでも教育委員会に御相談いただくなど、御協力をお願いします。

No.10 プレミアム商品券の経済効果について
【提言・意見】
 今回のプレミアム商品券の反響が大きかったと聞いています。応募数が販売予定数の倍近かったという事は、販売数を倍にすれば皆さんが購入して、地域の経済効果も上がったのではないかと思います。これからも、こうした企画によって、潜在的にある地域の購買力を活かした地域活性化を図ってはどうでしょうか。
【対応状況】所管課等:商工観光課
 今回のプレミアム商品券事業については、消費を喚起し、経済の活性化を図るため、国の交付金を活用しながら全国の自治体で取り組んでいる事業です。本市独自の実施については難しいと考えていますので、御理解をお願いします。

No.11 ふるさと納税の推進について
【提言・意見】
 天童市のふるさと納税が他市町村に先んじて、現在4億円と多くの寄付金を集めています。他の自治体もふるさと納税に力を入れてきた中で、他の追随を許さないような方策をお考えであれば、お聞かせください。
【対応状況】所管課等:市長公室
 天童市のふるさと納税に対する基本的な考え方は、地域産業の振興と本市の有力なブランド発信による天童ファンの獲得を目的としています。
 今後は、農家支援に繋がるような特産品の提供や、新たな将棋駒の飾り駒の開発及び特定の事業に対し寄付を募るクラウド・ファンディングの手法を検討していきます。
この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704