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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


天童南部まちづくり懇談会
No.1 芳賀新駅の進捗状況について
【提言・意見】
 芳賀土地区画整理地内に整備が予定されている新駅の現在の進捗状況について教えて下さい。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 芳賀土地区画整理事業地内に設置を要望している新駅については、平成23年度に実施した調査の結果、「技術的には設置可能」との判断をいただいております。これを受けて平成24年度は、より詳細な調査と設計を行い、現在はJR東日本仙台支社が本社と話し合いを進めており、本市としては、話し合いがうまく進むように、必要な資料の提供を随時行っているところです。
 新駅が実現するためには、JR東日本が駅の新設を決定した後、国土交通大臣の認可を受けて正式決定となります。
 新駅設置を早期に決定していただけるよう、引き続きJR東日本と協議を進めていきます。

No.2 断水後の生活について
【提言・意見】
 今回の断水を契機に生活を見つめ直すことも大事なのではないでしょうか。
【対応状況】所管課等:上下水道課
 今回改めて水のありがたさ、大切さを認識したところです。生活を見直すことは将来世代に向けても必要ですし、一人ひとりが意識することが非常に大事です。

No.3 温泉福祉センターの建設について
【提言・意見】
 市内に温泉福祉センターを建設してほしい。山形市には3か所ありますが、天童の場合、かまた荘は老朽化しており、設備の面でかなり劣っています。
【対応状況】所管課等:社会福祉課
 かまた荘は、昭和46年に建築したもので42年が経過し、設備の面でも施設の老朽化が進んでいます。
政策課題として前向きに検討して、今後の方向性を定めながら進めていきます。

No.4 小学校のエアコン設置について
【提言・意見】
 市内の小学校にエアコンを設置してもらえないでしょうか。
【対応状況】所管課等:教育総務課
 小学校の空調設備については、保健室やコンピュータ室、特別支援教室などの一部に冷房設備があるだけで、普通教室をはじめとするほとんどの教室は冷房設備が無いのが現状です。
 一方、現在の暖房設備は老朽化が進み、不具合が発生しても部品の在庫切れで修理できない場合なども出てきていることから、暖房設備の更新を考えなければならない時期にきています。
 これからの空調設備としては、化石燃料を使わず、省エネ性能に優れ、管理しやすいシステムを導入しなければならないと考えていますが、それにはエアコンを設置するのが最適であり、必然的に冷房にも対応できることになりますので、年次計画に基づき、空調設備の更新を進めたいと考えています。

No.5 愛宕沼の親水空間について
【提言・意見】
 舞鶴山公園は、中心に池を配置し、周辺は散策道を巡らせ、将来は植樹した桜の木も大きくなり、市民に愛され喜ばれる公園になるものと思います。
 池にはここ数年で水草(雑草)が生い茂り、美観上マイナスとなることは容易に想像されます。水草駆除対策として「草魚」を放流してはどうか。併せて、鯉や鮒なども放流し、市民の無料釣り場として開放することはできないでしょうか。
 逆に、池による事故防止として、「釣り禁止」と「水遊び禁止」の大きめの看板を池周辺(4か所程度)に設置します。池は遠浅のようであり、比較的事故の発生は少ないと思われますが、何が起きるか予測不可能であり、目立った看板で告知することが必要です。
 以上、池についての2つの提案については全く相反していますが、開放するのか、活用禁止にするのか、市として具体的な対策を講ずる必要があると思います。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 愛宕沼の親水空間については、基本的には「釣り禁止」、「水遊び禁止」で考えています。
 愛宕沼に流入する水は、沼及び沼周辺に降った雨水の流入しかないため、水質の悪化が懸念されます。水質の悪化を防ぐために、平成25年度に、沼の中に水質保全施設の整備を予定していますが、釣りを行った場合、餌等による水質悪化が想定されますので、愛宕沼では「釣り禁止」と考えています。また、愛宕沼の深い所では水深が1.7メートルの所もあることから、安全を考慮して「水遊び禁止」と考えています。
 愛宕沼利用の注意事項の周知については、先日、花火による照明灯、園路橋の床板、芝生の一部が燃やされる事件が発生していますので、愛宕沼親水空間を気持ちよく利用していただくため、「釣り禁止」、「水遊び禁止」看板を設置します。

No.6 滞納税の徴収について
【提言・意見】
 平成25年5月22日の山形新聞に、平成23年度個人県民税の収入未済額は約20億円であり、この未収金を県と該当市町村の共同で差押えなどの徴収義務に当たる制度を創設する旨の記事がありました。この制度を導入することで、県職員からの個人の財産調査のノウハウの取得や徴収技術のレべルアップといった効果があるようです。
 県側で制度をつくることは何ら差し支えありませんが、天童市として、担当課職員に対する研修の強化、資質の向上を図ることによって敢えて県でいう「併任」を採用しなくても未収金対応ができるような体制をつくることができるのではないでしょうか。
 数年前、税務担当部が主体となり、当時の部長レベルの職員をもって滞納税回収のためのプロジェクトを組織しましたが、現在は機能していないようです。滞納税回収は、金融機関の融資における延滞金回収とは雲泥の差があり、大変難しいものだけに、精度の高い研修を踏まえたうえで、実践にあたるよう期待します。
【対応状況】所管課等:納税課
 本市においては、職員の徴収技術の向上のため、徴収部門を長年経験してきた税務署OBを納税相談員として平成20年度から配置し、高額滞納者や倒産等徴収困難事案への対応、財産差押えなどについて助言を受けて適格な滞納整理にあたっています。
また、県、税務署等が主催する研修会には積極的に職員を派遣しています。
さらに、市税等収納対策委員会を設置し、収納対策等について全庁的に情報交換を行っています。
 具体的な収納対策としては、平成21年度から電話による納付案内のノウハウをもつ民間業者に委託し、現年度分の1期10万円未満の未納者に対して、休日や夜間等を中心に、納税勧奨を実施しております。
 このことにより、職員は高額滞納案件を中心に文書催告、個別折衝、財産差押等の滞納処分の強化に重点的に取り組んでいます。
 この結果、市民税を含め市税の現年度分の収納率は平成20年度から平成24年度まで上昇傾向にあり、滞納額は減少傾向にあります。
 今後も、職員の徴収技術の向上を図ると共に、収納率の向上及び滞納額の減少を目指していきます。

No.7 都市計画道路山形老野森の進捗状況について
【提言・意見】
 都市計画道路山形老野森線について、現在の進捗状況を教えて下さい。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 当該路線は、平成28年度までの完成を目指して進められています。
 進捗状況は、平成24年度末の事業費ベースで54.7パーセント、平成25年度は62パーセントの見込みとなっています。
 昨今の経済状況及び財政状況により、当初の目標より相当遅れてはいますが、早期完成に努めていただくよう、県に対する重要事業として、引き続き強く要望していきます。

No.8 ごみ集積所について
【提言・意見】
 一日町第3町内会のゴミ集積所は、年間5万円を支払って民地を借りていますが、まちなみ協定内であるため、まちなみと景観に合った建物を造ることになりました。その分費用がかかるので、住民の負担も大きいということをご承知いただきたいと思います。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 ごみ集積所の新設及び更新がこれまで以上に増えていくことが予想されることから、地元の負担軽減を図るため、補助の在り方について検討していきます。

No.9 電柱の民地移設について
【提言・意見】
 以前から要望していますが、北目地内は狭い道路が多いので、道路内の電柱の民地移転をしてもらえないでしょうか。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 市道北目五日町線については、「松尾芭蕉が通った道」として、天童古城地区の第2期事業の中で整備を計画しています。
 平成24年7月に、整備計画策定のため行った五日町、一日町、下北目の区長さんとの打合せでは、現在道路に建柱されている電柱の民地への移設、車のすれ違いのための待避所等の設置、側溝入替、舗装の打換等の御要望をいただきました。
 今後、地域関係者や地権者の皆さん、電力会社と相談をしながら、整備していきたいと考えています。

No.10 城山公園の安全対策について
【提言・意見】
 城山公園のコンクリートすべり台は、改修されたものの急勾配であり、終端には段差があり砂敷もないので危険ではないでしょうか。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 城山公園の整備は、社会資本整備総合交付金事業(天童古城地区)城山交流広場整備事業として平成24年度に行いました。
 これまで公園の上段広場と下段広場に設置されていた遊具を下段にまとめ、上段には新たに東屋や水飲み台を配置し、園路の再配置や樹木の伐採などを行い、城山公園と旧東村山郡役所資料館との景観にも配慮した、明るく風通しの良い公園に整備しました。
 御指摘のすべり台は、公園開設当初から設置してあるもので、地域の方々に愛着のあるすべり台を残したまま整備を行うため、遊具の安全に関する基準に規定されている、出発部に着座姿勢に導くためのガイドバーの設置や、すべり台終端と着地面の高さ20センチメートルの確保及び安全マットの設置などを行い、より安全に利用できるように改良を行いました。
 公園で小さいお子さんが遊ばれるときなどは、保護者の方が安全に遊べるよう指導や見守りをしながら安全の確保をお願いします。

No.11 除雪方法について
【提言・意見】
 毎回同じ方向から除雪車が来るため、片側のみに雪が置かれます。作業方法の都合もあると思いますが、2〜3回に1回は逆方向から来たり、雪の置く方向を変えることはできないでしょうか。
 具体的には、腰掛庵の前の通りで、除雪車が南側から来て西側のみに雪が置かれます。道路が狭い上に、高齢者のひとり暮らしも多いので大変苦慮しています。
【対応状況】所管課等:建設課
 除雪車の作業コースは、安全かつ所定時間内の除雪を実施するため、除雪シーズンに入る前に、マンホールの蓋などの支障物点検を実施し、最適なコースを決定しています。
除雪車のオペレーターはこれら支障物を把握し、決められた作業時間のなかで安全に配慮し除雪作業を実施しています。そのため、その都度方向を変えるということは、作業時間と安全確保の観点から難しいと考えます。
 本市の道路除雪は、道路端の両側に均等に雪を寄せることを基本に除雪作業に努めていますが、降雪状況や、道路状況により、どうしても基本に沿った除雪が出来ない場合もあります。皆さまの御理解と御協力をお願いします。

No.12 断水時の地下水の活用について
【提言・意見】
 天童市の水道料金は全国的にも高いです。それなのに断水しました。今後の対策として、地下水の活用も含めて検討をお願いします。
【対応状況】所管課等:上下水道課
 水道については、安定供給をまず第1に考え、村山広域水道の処理能力を上げることなど、その対策を進めることを県知事に対し要望しているところです。水源についても、将来にわたる維持管理や村山広域水道からの受水量との関係など、費用対効果を含め、総合的に検討し、今度のあり方を考えていきます。

No.13 旧東村山郡役所資料館と市美術館の有効活用について
【提言・意見】
 旧東村山郡役所資料館や市美術館は、開館時間を延長してもあまり入館者数が増えず、収益が上がっていないと伺っています。
 そこで、逆に、一日当たりの開館時間を短くすることで人件費やその他経費を削減し、入館料を無料にし、入館者数を増やした方がよいのではないでしょうか。
【対応状況】所管課等:文化スポーツ課
 旧東村山郡役所資料館や市美術館は、平成18年度から開館時間を拡大しました。
 拡大した午後5時から午後6時までの時間帯の利用は、美術館については、平成21年度以降、年間約160人前後で推移しています。郡役所資料館については、年間10人程度の利用ですが、当面は、公的文化施設の開館時間に合わせ、現在の時間を維持していきたいと考えています。
 入館料については、受益者負担の公平性の観点から必要だと考えています。
 今後とも、より多くの方々に訪れていただけますように、魅力ある企画展の開催や展示の充実を図り、施設を有効に活用できる運営に努めていきます。

No.14 芳賀土地区画整理事業地内の公民館の分館設置について
【提言・意見】
 芳賀土地区画整理事業地内の分館の設置予定や組合からの分館用地の提供はあるのか、教えて下さい。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 公民館分館は、その地域に住む方々が建設事業費を負担して整備することを基本としています。
 土地区画整理事業においても公民館用地を提供しなければならない決まりはありませんが、将来的なまちづくりの観点から、市では分館用地の確保について芳賀土地区画整理組合とこれまでも話し合いを重ねてきました。
 芳賀土地区画整理組合でも、分館用地の必要性について認識を示していますが、今後も保留地を売却しながら、それで得た資金で道路や宅地造成等を整備していかなければなりません。
 現在、震災等の影響で事業費が高騰している状況ですので、分館用地の提供については、事業の完了が見えてきた段階で改めて話し合うこととしています。
この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704