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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


蔵増まちづくり懇談会
No.1 空き家対策について
【提言・意見】
 最近空き家が増え、野鼠やハクビシンの住処になっていたり、アメシロが発生したりしています。市の空き家対策はどうなっていますか。
【対応状況】所管課等:建設課
 本市の空き家の状況ですが、市内全域で、平成25年2月時点で440戸、平成29年10月末現在では406戸で34戸の減少、蔵増地域においては、平成25年2月時点で28戸、平成29年10月末現在では21戸で7戸減少している状況です。また、市では、平成25年10月に「天童市空き家等の適正管理に関する条例」を施行しています。
 空き家対策としては、空き家を利活用するという観点から、利用者を募集する空き家バンク事業を実施し、現在、市内13件が空き家バンクに登録され、そのうち6件が成約するなど、空き家の利活用が図られています。その他、空き家バンクへの登録による空き家の片付け等への補助、市外からの移住・定住を促進するための空き家のリフォームや空き家を建替える場合の補助などを実施しています。
 また、空き家の管理がなされないことによる住環境の悪化は、各地域で見受けられます。空き家の管理は、基本的には所有者や管理者、相続人が行うこととなっていますので、地域の御協力をいただきながら、所有者等に空き家の適正管理の指導を行っていきたいと考えています。


No.2 介護支援について
【提言・意見】
 明幸園や清幸園は入居待ち、有料老人ホームや介護施設は利用料が高額であることから、施設を利用できずに在宅介護をしている方がいます。このような状況でありますので、在宅介護で困っている方に、ホームヘルパーを派遣する事業など何らかの介護支援が必要なのではないでしょうか。
【対応状況】所管課等:保険給付課
 現在、国では、団塊の世代が75歳以上となる2025年を見据え、地域包括ケアシステムの構築を推進しており、本市においては年次計画により、在宅サービスを含めた介護施設(事業所)の整備を進めています。
 ホームヘルパー(訪問介護)については、介護保険サービスの中で介護認定を受けて利用できる制度があります。また、介護認定を受けていない高齢者のみの世帯については、市独自の高齢者軽度生活援助事業の中で、低料金で生活支援を行っていますので、担当のケアマネージャーまたは市保険給付課に御相談ください。


No.3 市道の拡幅について
【提言・意見】
 明幸園の周りには様々な福祉施設があります。その周辺道路について、西側には市道矢野目高擶線が通り、北側の市道矢野目6号線は拡幅されました。しかし、東側の市道矢野目8号線は以前のままで、車1台がやっと通れるような状況です。もし、火災などが発生すれば、東側から駆けつけなければならないことも想定されるかと思います。その時に大型の緊急車両が通れるよう道路を拡幅し、どんな場合にも施設の利用者全員を救出できるようお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 市道矢野目8号線については、以前にも矢野目町内会等から拡幅要望があり、調査・検討した結果、明幸園や矢野目集落へのアクセス性、通行の安全性向上などの面で重要度が高いことから、市道山形矢野目線から矢野目集落センター南側までの約360m区間を拡幅することとしました。今年度は現況測量を行い、来年度に道路設計と、地元協議により道路幅員と法線を決定し、平成31年度以降に用地買収と拡幅改良工事を行う予定としています。なお、道路改良事業は、道路用地確保や工事実施に際して、沿線や地域の皆さんに御協力をいただきながら事業を進める必要がありますので、御理解と御協力をよろしくお願いします。


No.4 パークゴルフ場などの整備について
【提言・意見】
 高齢者の健康増進のために、お風呂に入りながら運動もできるよう、ゆぴあに隣接したパークゴルフ場やグラウンドゴルフ場の整備をぜひお願いしたいと思います。また、最上川が近く、自然も多くありますので、将来的にはより規模を拡大して、森林公園のようなものへの検討をお願いします。
【対応状況】所管課等:文化スポーツ課、都市計画課、農林課
 市内には、立谷川河川敷の天童市グラウンドゴルフ場や川原子の天童パークゴルフ場、また、市民の方が運動などで広く利用できる施設として、県総合運動公園や市スポーツセンターなどがあります。市としては、県や関係団体と連携し、既存スポーツ施設の有効活用を図ることをその方針としているため、現在のところゆぴあ周辺を含め、新たにグラウンドゴルフ場やパークゴルフ場等を整備する計画はありません。
 また、都市計画マスタープランにおいても高生産性農業の展開を図る地域に位置づけされているため、将来的に市が主体となり森林公園を整備する計画はありません。


No.5 蔵増南回りバイパスの安全対策について
【提言・意見】
 蔵増南回りバイパスと市道天童蔵増線の交差点に設置される信号機について、横断歩道を渡る歩行者は、ほとんどが小中学生です。安全確保のため、歩行者用信号が青の場合には車両用信号がすべて赤になるような、歩行者と車両の通行を分離した方式の信号機にしていただけないでしょうか。
 また、東から西に向かう場合、倉津川に架かっている橋が高くなっているため、橋の中央を過ぎないと信号機があることが分かりません。さらに、そこからは下り坂となっており、下り坂の途中に信号があるという形になります。そのあたりについても、安全措置をお願いします。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 蔵増南回りバイパスについては、本市と寒河江市を結ぶ幹線道路として整備され、開通により朝晩の渋滞の緩和が期待されます。このようなことから、天童警察署では、蔵増南回りバイパスの開通に際して、円滑な交通を確保することが重要と考えているため、車道と歩道を分けて通行させることは現時点では考えていないようです。
 なお、地域で御心配されている内容については、天童警察署にお伝えしました。


No.6 マイナンバー制度について
【提言・意見】
 マイナンバー制度の加入状況や今後の市独自の取組みについてお伺いします。
【対応状況】所管課等:市民課
 マイナンバーカードの申請・交付状況については、8月31日現在、申請件数4,987件、交付枚数4,102件で、交付率は6.6パーセントとなっています。本市では、この秋からマイナポータルの本格運用が始まることから、マイナンバーカード取得促進のため、市民課窓口において、写真撮影等のマイナンバーカード交付申請の支援を開始しました。また、独自の取組みとして、現在、証明書自動交付機に変わるコンビニ交付の導入等の検討を行っています。


No.7 モンテディオ山形新スタジアムについて
【提言・意見】
 モンテディオ山形の新スタジアム建設についてですが、どのような状況なのか市民にはなかなか聞こえてきません。市の考え方や現在の状況について、わかる範囲でお話いただければと思います。
【対応状況】所管課等:文化スポーツ課
 モンテディオ山形の新スタジアム建設については、皆さんからも大変な御心配をいただいています。平成29年2月には、市民文化会館において、1,200名もの方々にお集まりいただき、市民大会を開催することができました。
 現在の状況としては、今年9月に「新スタジアム推進事業株式会社」が設立され、平成30年4月から基本計画の策定に着手し、同年10月以降に官民連携事業化を目指すとしています。また、各自治体へ誘致の意向調査を実施し、平成31年4月には建設地誘致の公募を開始、第三者委員会を設置して候補地を選定した後、平成32年9月に建設場所を決定したいとの意向を示しています。
 本市の考え方ですが、当時、県の交通の要衝として、最も適している場所であると、県総合運動公園が現在の場所に建設され、現時点でもその状況は変わっていないと思います。また、これまで投資してきた経過を含めて、県民が納得できる説明ができるかといえば、新スタジアムを別の場所へ建設することは難しいと考えています。さらに、本市のすべての地域にモンテディオ山形の応援隊があり、これまで本拠地としてすべきことはしっかりと行ってきました。このように、これまで継続して支援してきた状況を考えると、新スタジアムを建設していただくのは本市であり、新スタジアムをランドマークとしたまちづくりをぜひ天童に任せていただきたいと考えています。これには市民の皆さんの大きな支援というものが必要でありますので、今後も市民と行政が一体となった取組みを進めさせていただきたいと思っています。


No.8 市西部地域の開発について
【提言・意見】
 以前から市西部地域の開発が叫ばれていますが、開発には拠点が必要であり、既存の施設を利用するということを考えれば、それはゆぴあなのではないでしょうか。ゆぴあ周辺に宿泊施設やグラウンドゴルフ場などを整備すれば、人が集まり、飲食店などの出店につながるのではないかと思います。また、周辺を宅地開発することなども考えられると思います。以上のようなことを考えていますが、市西部地域の開発について、市長はどのようにお考えですか。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 市西部地域は、都市計画マスタープランにおいて、「大地の恵みと歴史と伝統文化を育まれ、うるおいとやすらぎのある地域づくり」を地域の将来像としており、美しい田園風景の保持をその方針としています。
 ゆぴあ周辺の土地利用は、農振農用地区域として水田を中心とした高生産性農業の展開を図るべき地域に位置づけされていますので、市が主体となって宿泊施設やグラウンドゴルフ場を整備する計画はありません。


No.9 学校教育における将棋を活かした活動について
【提言・意見】
 藤井聡太四段の活躍などがあり、将棋が盛り上がりを見せています。教育面において、将棋を活かした活動や取組みなどはあるのでしょうか。
【対応状況】所管課等:学校教育課、生涯学習課、商工観光課
 学校教育の中では、総合的な学習の時間等において、将棋の歴史や駒の作り方を調べたり、将棋のルールを覚えたりする活動を行っている学校や、クラブ活動において実際に将棋に取り組んでいる学校もあります。
 また、課外活動となりますが、JR天童駅には将棋交流室があり、市立天童北部公民館や市立長岡公民館などでは、将棋教室を継続して開催し、将棋の対局や指導を行っています。学校教育の中で将棋に親しんだり、産業・文化・歴史の面から将棋を理解したりするものと、課外活動で行うものの両面から、本市のPR、伝統文化の育成を図っていきたいと考えています。


No.10 河川の支障木について
【提言・意見】
 倉津川に支障木があるので、対処していただきたいです。市でできないとすれば、県や国へ話をしてもらえないでしょうか。
【対応状況】所管課等:建設課
 倉津川を管理する山形県村山総合支庁河川砂防課に要望を伝えたところ、「現地の状況は定期パトロール等で確認しており、数年前には河道内支障木の伐採を行っています。今後もパトロールを継続し、木が川の流れに支障が出る状況となれば伐採を検討します。」との回答でした。
 今後も県と市で現地の状況を確認しながら、支障木の伐採や河川断面の確保等の対策を県に要望していきます。

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704