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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


平成23年度 干布まちづくり懇談会
No.1 災害時における電源確保のための発電機の配備について
【提言・意見】
 東日本大震災の教訓をどう生かしていくかがまちづくりの基本であると捉えています。
 防災行政無線及び情報収集のためのTV等のために、事務室の電源確保と避難所として光源等確保のための電源の必要性があるため、発電機等を2台配備していただくようお願いします。
【対応状況】所管課等:市長公室
 東日本大震災を機に、各自主防災会や市民の方々の意見、庁内での課題を集約して協議した結果、避難所として使用する各市立公民館に発電機1台(3.8KVA防音インバーター付き)、ガソリン携行缶(20リットル)、LEDパイプライト(5本)、ハロゲンライト(1台)を配備しました。
 また、避難者数が増え、小学校が避難所になるときは、これらの資機材を小学校に移動して使用するほか、自主防災会の発電機を含む防災資機材を利用して、避難所運営や情報収集など、地域の災害対策に利用していただきたいと考えています。

No.2 干布公民館へのAEDの配備について
【提言・意見】
 干布公民館にAED(自動体外式除細動器)を配備していただくようお願いします。
【対応状況】所管課等:生涯学習課
 AEDは、人が集まるところに設置することが重要ですし、使用方法もしっかり教えていくことが大事です。限られた予算の中で設置し、できるだけ有効に使用していくことが重要です。
 救急車が到着するまで10分以上の時間を要する要件を満たす寺津公民館と高原の里交流施設ぽんぽこに、県の補助事業で設置した経過があります。
 将来的には公民館に設置することが望ましいと考えていますが、現在は各市立小学校に設置されているAEDを行事等に合わせて借りるなどの運用をお願いします。
 また、今年度成生地区地域づくり委員会において、ごみ減量化運動の一環として、アルミ缶収集の売却益でAEDを購入し、市に寄贈していただき、成生公民館に設置した事例もありますので、設置の手法について参考にしていただきたいと思います。

No.3 市道天童温泉原町線の拡幅改良整備及び重要事業要望について
【提言・意見】
 市道天童温泉原町線の拡幅整備の具体計画の立案をお願いします。
 土壌が粘土質であるため、たまり水をどう処理するかが課題です。効果のある浸透桝を設置していただきたいと思います。
 大震災の時、余震による岩崩れの恐れがあったため、一中の下校については、貫津沼の通学道を通らず、原町とバイパスを迂回して下校させた経緯があることを認識していただきたいと思います。
 一中通学路としての不安、モンテJ1定着による交通量の増加に加え、荒谷西工業団地も造成され、朝夕は通勤道路化しています。さらに八幡山第2配水池の工事も着工し、管理道路は原町側からの必要性もあります。
 また、県に対する重要事業要望は、毎年いつ頃行われるのでしょうか。
【対応状況】所管課等:建設課・水道事業所・市長公室
 温泉原町線の拡幅工事は、平成17年の市議会において請願が採択されていますが、貫津沼を縦断する道路計画のため、関係機関との調整や多額の予算が必要となり、具体的な計画までに至っていません。
 当面の対応策としては、貫津沼南側の一部区間220メートルを幅員6メートルに拡幅するため、本年度から路線測量や用地測量を行い、一部用地買収を実施しました。工事は平成24年度に着手する予定です。
 また、貫津沼の西南角から一中に向かうカーブ部分の改善については、上記の道路整備完了後に着手する予定です。
 八幡山配水場の管理用道路は、現在の道路で対応可能と考えています。
 県に対する重要事業要望は、例年4月中に庁内で要望案を取りまとめ、5月上旬に議会への説明と意見聴取を行い、6月議会前に市長と議長が県知事を訪問し、要望活動を行っています。県に対する要望事項があれば、所管課にお申し出ください。

No.4 第一中学校改築に伴う新設道路について
【提言・意見】
 一中の改築に伴う6メートル幅の新市道の測量が開始され、大変喜んでいます。地区住民からの強い要望である見通しのよい道路の設計を希望します。
 また、東側校門からプール脇の道路も導線上拡幅の検討をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 一中新道の東端のプール付近に家屋があり、見通しが悪い状況になっています。見通しの改善には、家屋の移転が必要になりますので、関係地権者と協議を行いながら対応したいと考えています。
 また、プール脇の道路の整備については、今後整備すべき路線として検討していきます。

No.5 山寺堰の抜本的な改善について
【提言・意見】
 台風15号の際の大量の流水を調査した結果、山寺の取水門が閉鎖されていたにも関わらず、山寺堰や天童堰への流れ込みによるものと判明しました。
 山寺の大石沢川のバイパス工事が今年度中に完了するので、流水の軽減が図られることを期待しています。
 しかし、山寺地区の生活排水路やスーパー農道の排水路、石倉地区・奈良沢地区の用水等が流れ込んできますので、これ以上流れ込まないような発想が必要ではないでしょうか。
例えば一本杉から貫津沼に流すというような抜本的な改善をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 立谷川山寺堰の取水門から下流で流入する大石沢川の改修については、県施工により立谷川へ直接放流する工事が進められておりましたが、1年延長し平成24年度に完成する予定です。
 工事の完成により水量も軽減され、山寺堰の状況も変わるため、今後どのような状況になるのか推移を見守り、課題があった場所については、更に対策が必要なのかも含めて検討していきます。

No.6 上荻野戸と石倉の間の宮田(みやでん)付近の湧水について
【提言・意見】
 上荻野戸と石倉の間の宮田(みやでん)付近の数カ所で、雪解けや大雨の後に湧水が発生して果樹が枯れたり、農作業に支障を来しています。
 地域としては、正法寺川から取水している用水路の浸透水ではないかと考えていますが、地域で原因を特定するのは難しいと思われますので、市で対応していただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:農林課
 現地の状況を確認したところ、用水路の未整備区間から浸透している状況が確認出来ました。また、整備済箇所も老朽化していますが、関係者による草刈や土砂上げなども行われていない状況でした。用水としての水利権なども確認できましたので、水路用地が官地なのか民地なのかも更に調査したいと考えています。
 広範囲の農地になりますので、今後の水路整備工法や地区としてどのように維持管理していくかも含めて、地域と一緒になって検討していきたいと考えています。

No.7 正法寺川の継続的な整備について
【提言・意見】
 正法寺川については、貫津荻野戸線との交差点付近の一部について、県において整備工事を行っていますが、継続的な工事でないと聞いています。工事箇所から上流がアカシアの大木や大量の土砂で水の流れが阻害され、災害や浸水の原因になるのではないかと心配しています。
 市からも県に対して継続的な整備を行うよう、働きかけをお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 県では、当該箇所の整備は必要ないという見解です。したがって、改めて地元の方に県から説明していただく場を設けていきます。

No.8 正法寺川周辺の自然環境を活用したソフト事業の推進について
【提言・意見】
 石倉と上荻野戸地区が県事業のアダプト団体として、全員で正法寺川の維持管理作業を行っています。この付近は自然の資源に恵まれ、河川や里山など素晴らしい景観となっています。
 反面、耕作放棄地が拡大しているので、市としてもこの地域の活性化に目を向けていただき、規制緩和等ソフト面での施策をお願いします。
【対応状況】所管課等:農林課
 当地域は、スーパー農道周辺の河川や里山など、素晴らしい景観に恵まれた地域です。その活性化を図るためには、まず地域の方が活性化のためのビジョンをお考えいただき、その実行のための地域づくりを進める中で、例えば土地利用の規制緩和などが必要となれば、地域の方との意見交換をしながら、行政として一定の役割を果たしていきます。

No.9 農道干布2号線の早期完成について
【提言・意見】
 農道干布2号線について、平成22年度から3か年事業で整備しています。県道から月山神社までの道路については、先行して舗装等を行っていただき感謝申し上げます。
 来年度は最終年度でもありますので、予定どおりの完成をよろしくお願いします。
【対応状況】所管課等:農林課
 農道干布2号線については、当初の予定どおり平成24年度の完成を目指して整備を進めています。

No.10 正法寺川に繁茂するヨシの刈取りについて
【提言・意見】
 正法寺川に土砂が堆積し、ヨシが生い茂っています。今年の8月の初めに、100メートル程度の範囲に大型重機を入れて除去していただきました。水田や貫津沼への取水口があるところで、周辺は水を流すのに大変苦労しましたが、きれいになり感謝しています。
 しかし、すでに3か月程度経過していることから、土砂がまた堆積し、ヨシが再び繁茂しています。先日の台風15号による降雨により堤防のギリギリまできており、災害防止のためにも、県に対する要望をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 県でも予算の確保が難しい状況ですが、危険と予想される正法寺川と蜂谷川との合流点の土砂の撤去とヨシの草刈りを行ったところです。
 県に対し再度要望していきますが、限られた予算の中での対応となりますので一度にはできないようです。

No.11 可能性の高い方法による市道天童温泉原町線の整備について
【提言・意見】
 市道天童温泉原町線については、平成17年に貫津沼の西側への新しい道路の整備を要望していますが、難しいということなので、現実的には東側の道路を改良するべきではないかと思います。
 貫津沼の漁業権は放棄されており、管理している天童土地改良区では、道路改良のためであれば埋め立ててもいいという考えもあるようです。可能性の高い方法による整備をお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 天童温泉原町線の整備については、大きな財政負担が伴うことから、具体的な計画は立っていません。法線計画を立案するうえでは、地域の意見や経済性、施工性などを比較検討し、ルートを選定していく必要があると考えています。

No.12 山林火災に対応可能な小型動力ポンプ積載車の早急な配備について
【提言・意見】
 石倉地区は山林を抱えており、また、日中在宅の団員が少ないため、防火活動に不安を抱えています。
 不動尊の祭典等の行事や文化財の見学で地区外からの来訪者も多く、近年山林火災が発生したこともあります。
 機動力アップのため、山道にも対応可能な馬力のある小型動力ポンプ積載車を早急に配備していただきたいと考えています。
【対応状況】所管課等:消防本部
 天童市消防団再編計画の決定を受けて、平成24年3月に消防団再編実施計画を策定しました。
 その実施計画に基づき、山林を広く抱えている石倉地区に、機動力の向上及び広域応援体制の強化を図るため、平成24年度に小型動力ポンプ軽四輪駆動積載車を配備します。

No.13 市道上荒谷下荻野戸線と市道下荻野戸1号線との三叉路への一時停止標識の設置について
【提言・意見】
 市道上荒谷下荻野戸線と市道下荻野戸1号線との三叉路には、どちらにも一時停止の標識がなく、危険を感じる住民が多いため、一時停止の標識を設置していただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 一時停止の規制については、県公安委員会の決定事項になっています。懸案の箇所の一時停止規制については、道路がいずれも地元の方が生活及び農業用として利用しているものであることから、安全対策としては、地元安全協会が自主的に規制する自主規制の標識設置が望ましいと考えています。

No.14 干布小学校プールの劣化に伴う大規模補修について
【提言・意見】
 干布小学校のプールは、44年が経過し、コンクリートがだいぶ劣化しています。以前に修繕をお願いしましたが、その時はプールサイドに人工芝を敷いていただき、解決しました。
 今度はプールそのものが劣化してきており、コンクリートの上に塗ってある特殊なペイントがひび割れて鋭利な状態になっています。
 児童が肌の露出が多い状態でプールに入ると大変危ない状況ですので、大規模な補修をお願いします。
【対応状況】所管課等:教育総務課
 教育委員会でも検討しましたが、ペイントを塗り直しても、剥がれてくるという状況は変わらないという結論に至り、処置に困っています。
 本当に危険であれば改修することも検討しなければならないと考えています。いずれの学校のプールも老朽化が進み、改修しなければならない状況になっていますが、予算の事情を考慮すれば補修で対応したいと考えています。学校と相談しながら進めていきます。

No.15 一本杉菓子店前交差点における市道横宿線の優先道路への復元について
【提言・意見】
 一本杉菓子店前の複雑交差点の一時停止の標識は、交差点改良工事の時点から奈良沢から来る市道側に設置されており、北側から交差点に進入する農道側にはありません。
 奈良沢方面からの車は、工事以前の習慣で一時停止することなく、交差点に進入します。事故等の要因になる恐れがあるため、市道側を優先にし、一時停止を従前の農道側に戻していただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:生活環境課
 市道、あるいは県道等格上の道路に交差する農道からの進入については、一時停止し安全を確認してから進行することが義務付けられています。懸案の箇所のより安全な対策のために、地元安全協会が一時停止の自主規制標識を設置することが望ましいと考えています。

No.16 県道天童山寺公園線歩道の確実な除雪について
【提言・意見】
 県道天童山寺公園線の歩道の除雪について、一昨年は冬期5日除雪車が入りましたが、昨年は手作業で2日除雪が行われました。通学路となっているため、沿線住民は毎朝除雪していますが、大雪の際は歩道を通行できず、車道を通行しなければならない状況でした。
 市から県道管理者に対して、道路除雪の際は歩道も確実に除雪するよう強く要請していただくようお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 村山総合支庁道路課に確認したところ、県道天童山寺公園線については、車道部及び歩道部ともに除雪路線になっているとのことです。
 水戸部酒造向いの約100メートルは除雪機械が入れないため、電柱の移転、縁石の移設等の方法を検討していると伺っています。
 確実に除雪をしていただくよう、再度県にお伝えします。

No.17 増加する児童クラブへの支援について
【提言・意見】
 現在の児童クラブは公民館の管理人室を使用させていただいていますが、今年度は児童が昨年度より10人程度増加し、23人となりました。このままだと、来年度の新入生が入れるのか心配しています。
 もし来年度も入所者が増加した場合は、児童クラブに対する支援をいただければ幸いです。
 基準面積を設定した時以降、子どもたちの体が大きくなっているようですし、実際に現場を見ていただければ状況がわかると思います。
【対応状況】所管課等:子育て支援課
 昨年度に室内の改造を行い、約2.5畳分(8.25平方メートル)を畳敷きにしたことから、現在の居住面積は、50.25平方メートルとなっています。
 平成19年に策定された国のガイドラインでは、1人当たりの望ましい基準面積は、概ね1.65平方メートルであることから、現在の干布児童クラブの居住面積の適正人数は約30人となっていますので、当面は現在の場所での運営をお願いします。
 なお、一部の大規模な放課後児童クラブにおきましては、入所児童数の増加に伴い、分離・新設した経過があります。将来、入所児童数が施設の適正人数を超えるような場合には、公共的施設等の利活用による干布児童クラブに対する新たな支援策について検討してまいります。
 また、平成23年11月11日に干布児童クラブを訪問して現状を見てまいりました。今後とも、入所を必要とする児童の把握に努めてくださるようお願いします。

No.18 市道上荒谷下荻野戸線の石倉方面への拡幅整備について
【提言・意見】
 市道上荒谷下荻野戸線の拡幅工事については、上荻野戸から上荒谷の途中までの3分の1程度のみ開通していますが、他の部分についてはどのような計画になっているのかお伺いします。
 上荻野戸から石倉にかけては、生活道路のほか農道としての利用がありますが、対面交通ができない状況になっています。
【対応状況】所管課等:建設課
 現在のところ、石倉地内への北進の道路整備計画はありません。
 道路の整備については、各地区から数多くの要望があり緊急性や重要性等により計画的な整備に努めています。
 道路の整備を行うには、沿線の住民の方々からの土地の協力が必要です。土地の協力に関する全員の同意書を添えた要望書の提出をお願いします。
 要望路線をすぐに整備することは難しい状況ですが、同意書が提出された時点で、今後の整備路線に組み入れるとともに、整備中の路線の進捗状況等を勘案しながら計画的な整備に取組んでいきます。

No.19 市道貫津荻野戸線の側溝に堆積した土砂の除去について
【提言・意見】
 市道貫津荻野戸線(スーパー農道)の東側に排水用の側溝が設置されていますが、土砂が詰まって大雨の時や雪解け水が土砂とともに反対側の畑等に流れ込んで来る状況にあります。早急に対策を講じていただくようお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 地元の方と一緒に現場を確認させていただきました。側溝に堆積している土砂は、撤去していきたいと思います。
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