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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


干布まちづくり懇談会
No.1 市東部地区の開発について
【提言・意見】
 市の土地利用構想を見直し、国道13号の東部地区の振興計画を作っていただきたいと思います。東部地区は山形市東部や仙山線、国道48号を介した仙台市へのアクセスに優位性があり、月山、朝日連峰等の優れた景観も備わっています。また、残念ながら未耕作地となっている農地は、見方を変えれば開発可能地が広がっているとも言えます。農地と中規模住宅地を計画的に区分けして配置し宅地供給するなど、民活に頼るだけでなく、行政でも積極的に関わりながら東部地区の人口増対策をお願いします。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 現行の都市計画制度では、市街化調整区域における開発を規制する立場にある市が、市街化調整区域において積極的かつ主体的に開発に関わることはできない状況にあります。
 しかし、地域の皆様が天童市土地利用基本構想との整合を図りながら、地域の特性や優位性を生かした地域振興のための計画を策定され、それを開発事業者等に提案し理解を得ることにより地域振興のために開発を行うことは可能と思います。市としても、住宅需要の動向を見据えながら、民間事業者の開発に係る相談に適切に対応するとともに、山形県住宅供給公社とも協議してまいります。

No.2 モンテディオ山形の新スタジアム構想について
【提言・意見】
 天童市内のすべての地区にモンテディオ山形の応援隊ができました。新スタジアムは天童にという事が市民の総意であると思いますので、市としても方針を固める時期ではないでしょうか。併せて、スタジアム周辺で賑わいを創出する都市開発をお願いします。
【対応状況】所管課等:文化スポーツ課・都市計画課
 新スタジアムの建設に当たっては山形県総合運動公園の敷地内若しくはその周辺部に整備していただくよう、本市の重要事業として県に要望しているところです。12月15日には、モンテディオ山形が新スタジアム構想検討委員会のまとめた構想を公表したところですが、今後、山形県と株式会社モンテディオ山形の動向を注視して対応してまいります。
 また、仮に新スタジアムの建設場所が山形県総合運動公園周辺となる場合は、周囲が市街化調整区域であることや広範囲にわたり農振農用地区域に位置付けられているため、現行の土地利用に係る法規制に照らせば、開発は困難であると考えています。具体的な建設場所や規模等が決定した後に、新スタジアム周辺の土地利用上の法規制や開発の緊急性や必要性を十分見極め、その可能性と実現性を確認したいと考えています。

No.3 地域コミュニティの在り方について
【提言・意見】
 干布地区は、多くの三世代家族の形成も期待される地区であると考えていますが、世代間、また、個人個人の考え方が多様化してきています。大切な事は守りながらも、意識的に変えなければならない部分もあると感じます。地区内での取組みはもちろんですが、行政としての支援も必要です。具体的には、更に規模を広げた男女共同参画の研修、或いは家族の変化の動向と在り方を考える研修の開催をお願いしたいと思います。また、青少年育成集会への青年層の参加など、市の関わる会議、集会等の在り方を見直す必要もあると思います。
【対応状況】所管課等:市長公室・生涯学習課
 少子・高齢化が進行する中で、地域コミュニティを維持していくためには、住民の意識改革とともに、地域活動の担い手の育成が重要な課題であり、その解決策として、女性や青年層の参画を一層進める必要があります。
 市では、男女共同参画によるまちづくりを促進するための研修会を開催しており、今後ともその充実に努めていきます。また、様々な役職への登用を進めるとともに、会議や集会等を開催する場合には、参加しやすくなるよう開催時間を設定するなどの配慮を行いながら、女性や青年層が地域活動に参画しやすくなるような取組みを進めてまいります。

No.4 市道天童温泉原町線の整備について
【提言・意見】
 市道天童温泉原町線の原町交差点から一中方面への道路は、児童・生徒の通学路ですが非常に幅員が狭い道路です。お陰様で県道天童山寺公園線の歩道の整備も進むようですので、市でも安全安心な通学路の整備を県と共に進められるよう要望します。また、モンテディオのホームゲームの観客が試合後に北側へ抜ける路線としても整備し、本拠地存続に向け条件を整えてもらいたいと思います。
【対応状況】所管課等:建設課
 市道温泉原町線については早期に整備に着手しなければならないと認識しています。本路線は補助幹線道路として国の補助金をいただきながら整備を進める路線です。
 現在、こうした路線の整備を4路線で実施していますので、整備が完了した後、本路線についても補助事業として国から採択いただけるよう進めていきたいと思いますので御理解をお願いします。

No.5 市道奈良沢片羽線の整備について
【提言・意見】
 市道奈良沢片羽線の拡幅舗装をお願いします。片羽公民館や消防団ポンプ車庫の前の道路となっていることに加え、敷地内にはごみ集積所があり収集車も出入りします。部落全戸の望みであり、全地権者から基本的な同意を得ている状況ですので、よろしくお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課
 現在干布地区で進めている道路整備としては、通学路の安全確保のため天童市立第一中学校周辺の市道北目原町線の拡幅工事があります。今後、完成まで4〜5年かかるものと見込んでいます。
 干布地域からは、既に他の路線の道路整備に関する要望もあり、当該路線を含め、平成28年度に道路整備計画の見直しを行うことにしております。
 この計画に基づいて、地域の皆さんと話し合いながら、狭あいな市道の整備を図りたいと思いますので御理解をお願いします。

No.6 市道上荒谷下荻野戸線の整備について
【提言・意見】
 市道上荒谷下荻野戸線の内、県道天童山寺公園線北側400m区間が未改良です。上荻野戸部落会では平成24年度に要望書を提出していますが、この度、上荒谷町内からも市道上荒谷下荻野戸線の拡幅要望が出ています。両地区から生活道路としての整備要望があるという点を踏まえ、優先順位を上げていただきたいと思います。
【対応状況】所管課等:建設課
 当該路線は、上荒谷の北畠神社の県道山形山寺線を起点とし、終点は原町地内の一本杉の県道天童山寺公園線まで、約3.5kmの市道です。
 上荻野戸地内では、上荒谷の県道天童寒河江線の交差点から上荻野戸の県道天童山寺公園線の交差点まで約400m、幅員11.5m(片歩道)が完成しており、未改良部分は、上荒谷地内の約350m区間と上荻野戸から石倉集落までの約750m区間です。
 本路線については、道路整備計画の中で、整備効果等も含めた客観的な観点から優先順位を見直してまいりますので御理解をお願いします。

No.7 農道の整備について
【提言・意見】
 県営荻野戸地区農道整備事業が順調に進んでいますが、支線農道の一部が整備事業から外れました。当該部分については市が整備を行うと事業説明会で説明がありましたが、整備時期等について教えてください。
【対応状況】所管課等:農林課
 県によりますと、荻野戸地区県営農道整備事業の完了は、国の予算措置等の関係で、当初予定していた平成27年度から平成29年度に繰り延べされる見込みとのことです。御要望の箇所については、その完成を待って、地元の皆様と御相談させていただきたいと考えております。

No.8 湧水対策について
【提言・意見】
 スーパー農道から上荻野戸集落に至る間に2箇所の湧水地域があります。融雪時や梅雨時には湧水が畑地の中や集落内にまで流れ込んで苦労しています。せっかく県で整備した農道の舗装が傷んでしまうおそれもありますので、対策をお願いします。
【対応状況】所管課等:農林課
 湧水がどうして発生するのか原因は判明していませんが、期間の長短はあるものの、毎年発生しているようです。
 付近に側溝や水路が無いため、地下浸透などで対処できないか対応を考えております。

No.9 農道の整備について
【提言・意見】
 今年の春先に農林課から農道舗装に関する優先順位の説明を受け、片羽の実行委員会から要望した路線の舗装については来年度に実施するとうかがったのですが、現在でも同じ優先順位なのでしょうか。
【対応状況】所管課等:農林課
 農道舗装事業については、国の補助事業を活用して実施しているところです。
 御質問の箇所については、地元からの申出に基づき、来年度の実施予定箇所に挙げているところです。

No.10 水路の整備について
【提言・意見】
 原町地区の天童堰では、夏場には豪雨で、また、冬場にはザイ(水上がり)によって洪水となってしまうため、オーバーフロー水のバイパス水路の整備を数年前から要望しています。豪雨時には地区内の6割程の水が原町に集中し、畑地、民家にまで水が流れ込んできますので、ぜひ対策をお願いします。バイパス水路に限らず、水量を調節する施設も考えられると思います。
【対応状況】所管課等:農林課
 県が行った大石沢川の改修により、天童堰の豪雨溢水被害の軽減に成果が出ているところですが、突発的な集中豪雨により堰からの溢水が発生し、道路や宅地に浸水する状況もあると伺っております。
 これらの対策については継続した課題であり、農業用水路である天童堰を管理する天童土地改良区、県村総農村計画課、県道天童山寺公園線の道路管理者である村総道路課、そして地域の皆さんと相談しながら今後の対策を進めてまいりたいと考えています。

No.11 スーパー農道への桜の植栽について
【提言・意見】
 ラ・フランスマラソンの際、コース沿道の「まゆはきの丘」での地域の方の自主的なおもてなしが賑わっていたとのことですが、付近で花を咲かせている十月桜が、選手に大変好評であったと聞きました。スーパー農道沿線にそうした桜を植栽して、大会コースの見所としてはどうでしょうか。
【対応状況】所管課等:建設課
 ランナーの皆さんで賑わった、産直施設「まゆはきの丘」の桜の評判をお聞きになって、来年は地域の皆さんの取組みが広がるのではないかと期待しています。
 このように桜については、歓迎の意を込めて自主的に植栽していただけるとすれば、大変ありがたいと考えています。
 なお、沿線は優良な果樹地帯でありますので、地域としてのお話合いも必要かと思いますのでよろしくお願いします。
この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704