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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


天童中部まちづくり懇談会
No.1 踏切の立体交差化と歩道の新設について
【提言・意見】
 第四中学校の生徒の通学時の安全確保のために、久野本と柏木町を結ぶ第一谷地踏切を立体交差化してもらえませんか。また、同踏切から25m道路に出るまでの道路に、歩道を新設してもらえませんか。
【対応状況】所管課等:建設課
 第一谷地踏切については山形新幹線の新庄延伸に合わせて踏切の統廃合が図られた際、JRに存続を要望し、その後、県事業による踏切拡幅計画を踏切東側の区域から実施してきましたが、西側区域については、関係者から同意が得られず事業中止になりました。一度中止した事業を再開することは課題が多く、立体交差化についても、現在の交通量や道路ネットワークの観点から事業化は困難と県から聞いています。
 また、第一谷地踏切から市道矢野目久野本線(25m道路)間の県道の歩道整備については、家屋が連たんしており、多額の費用と時間を要することに加え、さらに、関係地権者等の合意形成が必要不可欠であり、相当困難な状況との事です。
 今後は、道路管理者、警察、学校関係者との通学路の合同安全点検などを引き続き行い、必要な安全対策について積極的に県道管理者に要望していきます。

No.2 防災スピーカーの設置について
【提言・意見】
 以前金山町に住んでいた時に、町内各所に設置されたスピーカーを通じて、毎朝、町の情報を放送し、夕方には音楽を流し、防犯に役立てていました。このような設備を天童市でも導入し、防犯、防災さらには選挙広報等に利用してはいかがですか。
【対応状況】所管課等:危機管理室
 屋外スピーカーなどにより拡声する、いわゆる同報系防災行政無線は、一斉に広範囲へ情報発信できる面がありますが、大雨や強風の際に音声が届かないことや整備費・管理費用が膨大となることから、現段階で設置する考えはありません。
 災害が想定される時及び災害発生時の情報伝達については、自主防災組織を通じた情報伝達や市ホームページ、登録制メール、各携帯電話会社の緊急速報メール、広報車での呼びかけなど、様々な手段を使って情報をお知らせします。

No.3 天童中央第二学童保育所の整備について
【提言・意見】
 天童中央第二学童保育所は、現在、天童中部小学校体育館内のミーティングルームを利用しています。児童数の増加に伴い、移転等の対応が必要になってくると思われますが、具体的に今後についての考えをお聞かせください。
【対応状況】所管課等:子育て支援課
 天童中部小学区には、これまで三つの学童保育所がありましたが、児童数の増加と加入率の急激な上昇により施設が手狭な状態となったため、昨年度、旧保健センター2階に、天童中央第四学童保育所を整備しました。これにより、天童中央学童保育所は70名、第二が40名、第三が70名、第四が70名の合計250名の利用が可能となりました。5月1日現在、209名の児童が利用しており、41名分の余裕がある状況です。今後も児童数と加入率の推移を見ながら、将来の見通しに応じて、適切に対応していきます。

No.4 交り江地内の用水路について
【提言・意見】
 JR線路西側の交り江地内の倉津川脇北側に、何年も使われていない用水路があるのですが、雑草が生え、夏場に水たまりができるとボウフラが大量に発生します。昨年はスズメバチも発生しています。とても環境が悪いので、蓋を掛けてもらえないでしょうか。
【対応状況】所管課等:農林課
 この水路は、天童土地改良区が管理する農業用水路(堅田前水路)です。土地改良区に蓋設置の要望を伝えましたが、難しいとのことです。
 また、土地改良区では、昨年も草刈りを行いましたが、常時使用していないため管理が不十分だったとのことでした。今後は、年2回の草刈りや堆積土砂の撤去を行い、年間を通して通水するよう検討するとのことです。
 市としても、付近に迷惑がかかることのないよう、管理の徹底をお願いしていきます。

No.5 交り江東公園の管理について
【提言・意見】
 交り江東公園のトイレ清掃を、町内会で当番を決めて週1回行っていますが、大便器におむつが詰まっていたり、汚れがひどいなど、マナーが悪すぎることが問題となっています。町内会管理で鍵をかけて使用制限を設けることはできないでしょうか。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 公園は、地域に密着した公共の空間であり、夏まつりの会場や地域の憩いの広場として、また、災害時には一時避難所として、年代を問わず広く利用していただく施設です。
 また、公園の美化については、トイレを含め、地域の皆さんの御協力をいただきながら進めています。
 地域の管理の下で公園利用を制限することに関しましては、一般の誰もが利用できるのが公園であるという意味合いからも、難しいと考えています。
 トイレを含めた公園利用全般については、利用者が気持ちよく使っていただけるよう、市報での啓発など、マナー向上のための様々な対策を考えていきます。

No.6 市営住宅入居者への協力依頼について
【提言・意見】
 現在の市営住宅入居者は、町内会に対し非常に非協力的な人が多く、かぎ当番ではかぎを無くしたり、掃除当番でも来なかったりして当番等を任せられない状況です。市から市営住宅に入居する方に対して、地域の方々に協力するよう指導していただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:建設課
 入居者に対し、地域の活動への積極的な協力お願いの文書を配布したいと考えています。
 なお、新規入居の方に対しては、地域の活動に積極的に参加していただくよう、入居手続き時に説明しているところですが、今後、より一層の協力を求めていきたいと考えています。

No.7 市役所庁舎内の清掃について
【提言・意見】
 天童市役所では職場の清掃やトイレ清掃は職員がしているのでしょうか。それとも委託しているのでしょうか。
【対応状況】所管課等:財政課
 市役所庁舎内の、床のワックス掛け等の定期清掃やトイレ清掃等の日常清掃は業者に委託して実施していますが、職場の床清掃やごみ処理等については、職員が行っています。

No.8 天童市の合併問題について
【提言・意見】
 数年前に話題に上がった天童市の合併問題はどうなったのでしょうか。
【対応状況】所管課等:市長公室
 平成17年4月に合併新法が制定され、平成18年3月に山形県から市町村合併推進構想が打ち出されましたが、当時、住民の合併に対する機運の高まりもなかったことから見送ることとなりました。
 その後、山形市を中心市とした天童市、上山市、山辺町、中山町の3市2町で、定住自立圏構想に基づき提携して事業等を行っていますが、今回、山形市は中心市から要件が緩和になった中核市に移行し、圏域全体の中心となってその役割を果たしていく計画です。
 このような状況ですので、本市では、現時点で合併する考えは無く、これからも、本市単独での自立可能なまちづくりに取り組んでいきます。

No.9 食物アレルギーへの対応について
【提言・意見】
 食物アレルギーの孫がいるのですが、そのような場合、学校給食での対応はどのようにしているのかお聞かせ下さい。また、障がいを持っている子ども、大気汚染が進む環境問題への学校教育としての対応を教えて下さい。
【対応状況】所管課等:学校教育課・学校給食センター
 市では、平成26年度から「卵」と「牛乳・乳製品」のアレルギー原因食品を除去または代替した食物アレルギー対応給食を提供しています。卵と乳については、アレルギーの原因となる児童・生徒数が多く、学校給食での使用頻度も高いためです。現在、小学生11人、中学生1人、児童館児2人が利用しており、特別の調理室で調理し、特別の容器に入れたものを間違えないように食べてもらっています。
 小麦、そば、落花生、えび、かになどその他の原因食品については、個別に配付する詳細献立表と配合成分表を各家庭で判断いただき、食べられないものを自分で取り除くなどしていただいています。
 また、様々な課題を抱えている子どもへの対応については、通常学級であっても特別支援という形で支援員を配置したり、各学校への巡回相談を行ったりしながら、どのような支援、配慮が必要かを判断して指導しています。
 環境問題については、それぞれの学校教育課程の中で、環境についての学習を進め、子どもたち一人一人の心の中に環境保全に対する思いを丁寧に育成していきたいと考えています。

No.10 子育て支援施設の概要について
【提言・意見】
 平成27年度重点施策に、『子育て支援施設「子育て未来館 げんキッズ」について、子育て支援の中核施設として「遊びとふれあい」の場を提供するとともに、親と子の交流を促進します。』とありますが、具体的な内容をお聞かせ下さい。
【対応状況】所管課等:子育て支援課
 5月21日に、子育て未来館「げんキッズ」がオープンしました。現時点では想定を超えた大勢の皆さんに来ていただいています。
 げんキッズは、様々な機能を持つエリアからなる子育て支援の中核施設です。1階は、多くの皆様から要望のあった、子どもたちが雨の日や冬期間でも利用できる遊具を備えた、親子で楽しめる遊びのエリアで、安全面から子どもの年齢による区分けをしています。2階は、親同士の交流促進を図るためのエリアや読み聞かせのできるコーナー、子育て情報コーナー、子育ての相談や子育て講座、ボランティア活動が行える研修室や相談室があります。また、乳幼児の一時預かりやファミリー・サポート・センター事業も行います。
 他の市町村の皆さんからもぜひお出でいただき、他の地域の方々とも交流していただいて、本市の交流人口を増やしていきたいと考えています。

No.11 単身高齢者規程の見直しについて
【提言・意見】
 昔から住んでいる住民、高齢者のことをもう少し考えていただきたいと思います。具体的には社会福祉施策の中での単身高齢者規程の見直しです。単身者高齢者規程では、高齢者と娘が同居している場合はもちろん単身者になりませんが、高齢者が一人暮らしで、隣の敷地に娘夫婦が住んでいる場合は単身者扱いになるそうです。それにより、軽度生活援助事業、緊急通報装置設置事業、食の自立支援事業、乳酸飲料サービス、特養への優先的入居など様々な恩恵を受けることができます。不公平ではないでしょうか。
【対応状況】所管課等:保険給付課
 緊急通報装置や食の自立支援事業などの高齢者見守り事業の対象は、65歳以上の単身高齢者、65歳以上の高齢者のみ世帯となっています。
 事業の対象者の決定に当たっては、身体の状態や世帯構成並びに日頃の安否の確認状況などの調査を行い、総合的に可否を判断しています。
 なお、単身高齢者規程の見直しについては、現在のところ考えていませんので御理解ください。

No.12 民生委員の活動支援について
【提言・意見】
 民生委員活動は地域の皆さんにまだまだ理解されていない現状がありますので、地域活動を進めるための広報資料やパンフレットを市で購入していただき、民生委員の役に立つような形で御対応いただけないでしょうか。また。市長や議長、子どもたちに1日民生委員になってもらい、高齢者宅を訪問し、激励していただければ大変ありがたいです。ぜひ御検討をお願いします。
【対応状況】所管課等:社会福祉課
 市民に民生委員の活動をお知らせするため、市では、「民生委員・児童委員の日」に合わせて市報で広報しています。今後は、市報やホームページにより、民生委員の具体的な活動について、よりわかりやすく市民に周知し、啓発を行っていきます。
 また、高齢者宅への訪問・激励など、民生委員への理解をさらに深める活動については、地域ごとの民生委員の協議会と相談しながら積極的に取り組んで行きます。

No.13 ふるさと納税事業について
【提言・意見】
 ふるさと納税事業について、天童市がすばらしいということでとても心豊かな気持ちになっています。ふるさとを愛している方がたくさんいらっしゃるのだと感じています。これからもますます頑張っていただきたいと思います。
【対応状況】所管課等:市長公室
 昨年度におけるふるさと納税の寄付金額は、約7億8000万円になりました。今年度も全国の皆さんから多大な御支援をいただいています。昨年度寄附された方から今年も寄附をいただくなど、リピーターも増えています。
 ふるさと納税では、本市のPRと地場産業の振興を目指しており、本市の認知度が全国的に高まっております。また、大部分の寄附者が将棋駒ストラップを希望されており、将棋駒の売上額が昨年の1.5倍と将棋駒業界が活性化しています。将棋駒は天童の魅力の一つですので、今後、長期的な観点から後継者の育成にもつなげていきたいと考えています。
この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704