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まちづくり懇談会の提言に対する対応状況


天童中部まちづくり懇談会
No.1 県道の整備について
【提言・意見】
 主要地方道山形天童線(旧国道13号)についてですが、老野森から久野本までは道幅が狭いうえに、歩道がありません。
 現在、老野森交差点については、右折レーンの工事が順調に進んでいるようですが、新寒河江街道から北側の主要地方道山形天童線は歩行者が通る際も危険なため、老野森から久野本までの区間を、都市計画化決定していただき、道路を拡幅してくださるようお願いします。
【対応状況】所管課等:建設課、都市計画課
 県道に係る都市計画道路の決定権者は県となっておりますが、都市計画道路山元蔵増線交差点から都市計画道路柏木久野本線との交差点までの道路拡幅について県に確認したところ、都市計画決定の予定はなく、山形県道路中期計画(山形のみちしるべ2018)における具体的な施策にも位置付けされていないことから、現時点で事業化の見通しはないとのことです。
 同計画においては、都市部における道路での歩行者に安全でやさしい道路サービスの水準の向上等も課題として掲げておりますので、その必要性について県に働き掛けてまいります。
 なお、主要地方道山形天童線の老野森交差点については、県において現在交差点改良事業を行っており、平成29年度は用地買収を行い、平成30年度から工事に着手すると伺っております。当該事業が完了すれば、朝夕の交通混雑が解消されるものと期待しているところです。


No.2 アンダーパスの設置について
【提言・意見】
 四中生徒の安全な通学などを確保するために、奥羽本線の東側から登下校する四中生徒の通学時の安全のために、奥羽本線下を歩行者や自転車が通れるようなアンダーパスの整備について検討していただけませんか。
【対応状況】所管課等:建設課
 主要地方道山形天童線を東西に横断し、奥羽本線の下をくぐって四中まで通り抜けられる道路やアンダーパス設置の御要望については、主要地方道山形天童線から西側に、家屋や墓地等があり、そこに歩行者専用道路の整備や線路下を横断するための人道ボックスを、市道として整備する計画はなく、交通量や道路ネットワークの観点からも、事業化は困難であると考えております。


No.3 久野本水源地の利用について
【提言・意見】
 久野本地域は、住宅が密集しており、災害などが発生した場合に避難する場所・施設が少ない状況です。以前から、久野本会の要望として、久野本水源地を災害時等の避難場所として利用させていただきたいと要望してきましたが、改めて久野本水源地にある上下水道の資機材は別のところに移動していただき、住民のための避難場所に利用させていただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:上下水道課、危機管理室
 久野本水源地を、災害時の避難場所として利用させてほしいということについては、平成25年度のまちづくり懇談会で御要望をいただきました。その後、水源地のフェンスの鍵を、久野本自主防災会へ貸与しておりますので、地域の避難場所として利用できる状態となっております。
 また、水源地の有効活用につきましては、地域の皆様からの御要望は十分認識しておりますが、上下水道の資機材の保管場所として、また大規模災害時の復旧対策や支援を受け入れる拠点として必要な場所であると考えていますので、御理解をお願いします。


No.4 防犯対策について
【提言・意見】
 平成29年4月に、千葉県で小学3年生少女殺害事件が発生しました。このような殺害事件を未然に防ぐため、市はどのような対策をとっているのでしょうか。
 例えば、市内の通学路や要衝地に、防犯カメラを設置すれば、事故や事件を未然に防止することもできるのではないでしょうか。
【対応状況】所管課等:教育総務課、学校教育課、生活環境課
 学校の登下校時の指導については、決められた通学路を通る、不審な点はすぐ家庭、学校、警察及び大人に知らせるほか、小学校低学年では、下校班を編成し集団での下校、中高学年では、同じ方面の子ども複数で下校するなど、できるだけ一人で下校することのないように指導しています。
 声掛け事案などが発生した場合には、近隣小中学校へ迅速に情報提供をして、情報の共有化に努め、児童生徒が事故に遭うことのないように、日頃の安全指導を徹底してまいります。
 危険箇所については、市、教育委員会、道路管理者及び警察署などが連携し、合同点検のうえ必要な対策を検討し、対応可能なものから実施しています。
 また、現在、市内には18箇所に20基の防犯カメラを設置しています。主に、温泉街や駅前広場、駅周辺の駐輪場、地下道など犯罪の発生が予想される場所や多発している場所を中心に整備しています。犯罪の抑止力を高めるためには、地域住民の皆様や子ども見守り隊などから見守っていただくことが最善の安全対策と考えていますので、御協力をお願いします。


No.5 待機児童について
【提言・意見】
 先に、今年4月1日現在の県内保育所の待機児童数が報道されました。天童市の待機児童は、山形市よりも多いと報道されましたが、待機児童の実態はどうなっているのでしょうか。また、今後、市はどのような対応を計画しているのでしょうか。
【対応状況】所管課等:子育て支援課
 平成29年4月1日現在、天童市で36人の待機児童数が発生しました。その内訳は0歳児8人、1歳児28人です。
 昨秋の新規保育所入所申込数は449人と、前年度と比較すると90人増加し、大幅に保育需要が増加しました。この背景には、就業意識の高まりによる働き方の変化や、核家族化の進展などの要因があると考えています。
 現在、各保育施設の状況と待機児童等の御家庭の状況をお聞きしながら、調整に努めています。一人でも多く保育園に入園いただけるよう、県や関係機関と連携して取り組みを進めます。
 今後の対策としては、平成30年4月に向けて、認可保育所3施設と小規模保育事業所1施設の新設・移行を支援し、保育の受け皿の確保に努めます。


No.6 学童保育所の整備について
【提言・意見】
 旧天童市保健センターの2階に、天童中央第四学童保育所が設置されています。第四学童保育所には、現在50人以上の児童が入所しており、万一災害発生した場合は、2階から1階への高さ4mの垂直の避難はしごを利用することが予想されます。低学年児童がそのはしごを利用することは困難と考えられますので、らせん階段や滑り台等への改善を検討していただけませんか。
【対応状況】所管課等:子育て支援課
 現地を確認したところ、緊急時に避難はしごとして低学年の児童が使用するには、十分な配慮が必要と感じました。当面は、既存設備を使用した避難訓練を十分に行い、緊急時の安全確保に努めます。
 現在の避難はしごをらせん階段や滑り台等へ改善する御提言をいただきましたが、施設内の余裕スペース等を考慮し、避難用階段等の設置あるいはその他の安全対策が可能かも含め、学童保育所や保護者の皆様の御意見もいただきながら検討させていただきます。


No.7 交通事故防止対策について
【提言・意見】
 市立さくら保育園、天童中央第三・第四学童保育所付近は、園児や児童、その保護者が頻繁に道路横断する場所となっておりますが、横断歩道も設置されていません。今後、交通事故防止を図るためにも、横断歩道やカラー塗装の設置等を検討していただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:生活環境課、子育て支援課
 御指摘の道路につきましては、通行者のほとんどが施設利用者となっており、特に朝夕の送迎時に混雑する様子が見受けられます。まずは、自分自身の安全確保のためにも交通ルールの遵守が大事でありますので、各施設を通して再度周知徹底を図りたいと思います。
 その上でさらに、対応が必要なものがあれば、施設利用者等と相談し、検討してまいります。


No.8 窓口対応について
【提言・意見】
 先日、市役所で字切図の申請を行いました。字切図の手続きは、最初に市民課で申請手数料を支払い、その後、税務課へ行って場所の確認をしてから、字切図を受け取るシステムになっていました。これは、市民目線、市民ファーストに欠けているのではないかと思います。高齢者が行ったり来たりしないで、申請した窓口で各種証明書の手数料を支払い、受け取ることができるシステムに改善していただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:市民課、税務課
 市では、税証明全般を市民課で受付から発行までを行い、ワンストップでサービスが完了するシステムになっています。しかし、字切図に限っては、市民課で料金をお支払いいただき、税務課で場所を確認した上で交付しています。
 現在、市では、字切図の電子化を進め、今年度中には、字切図の申請及び発行が市民課窓口で行えるようになりますので、御理解をお願いいたします。


No.9 倉津川の護岸補修について
【提言・意見】
 砂防指定河川の倉津川の旭橋から一つ橋までの区間で、川底から一段目のブロックが崩れ、浸食しているような箇所があります。
 今後、豪雨による影響で、護岸ブロックが崩れないかと地域住民は不安になっていますので、早期調査と修繕を県に要望していただけないでしょうか。
【対応状況】所管課等:建設課
 御指摘の件については、市としても状況を確認しており、倉津川を管理している県の村山総合支庁河川砂防課と協議したところです。県では、「現地を確認したところ護岸の下部に隙間が認められ、その補修について検討している。また、2週ごとの河川パトロールの中で経過を観察しながら、対応していく。」ということでありました。


No.10 認知症予防のための居場所づくりについて
【提言・意見】
 介護保険法の改正により、「認知症の予防」については、市町村が取り組むこととなり、天童市では、「認知症予防」の一環として、「居場所づくり」運動を導入していますが、市の認知症に対する取り組みに力を入れています。
 認知症予防としては、平成27年にフィンランドで発表された「フィンガー研究」が注目されており、国立長寿医療研究センター(愛知県)は、すでに一部の地域(愛知県高浜市)で採用しています。天童市が「居場所づくり」を推進していくなら、「フィンガー研究」と組み合わせて取り組まれてはどうでしょうか。
【対応状況】所管課等:保険給付課
 「居場所づくり」事業については、地域から推薦された方を対象に、昨年度に勉強会を実施しました。今年度は市立公民館単位で、できるところから、また既存の集い場事業等を極力活かした上で、地域の負担にならないような緩やかな仕組みで実施したいと考えています。
 また、本市の認知症施策については、国の施策に沿って実施しており、昨年度から認知症カフェの定期的な実施や、認知症初期集中支援チームの設置、また地域ケア会議の積極的な実施などを行っています。
 御提言いただいた「研究」については、高浜市に確認したところ、現在、試験的に取り組み、データを取得している段階の事業ということでした。現在、天童市としては、「フィンガー研究」の導入予定はありませんが、認知症予防に関する効果的な取り組みについては、国・県、近隣市の状況を見ながら進めていきたいと考えています。


No.11 避難場所の運営について
【提言・意見】
 柏木町の場合は、災害時の二次避難所は、四中となっております。東交り江や久野本大通りなども、四中が二次避難場所に指定されています。四中が避難所として利用されれば、実際、どこが食事をする場所で、どこにどんな部屋があるのかわかりません。四中が避難場所となるとすれば、地域全体一度集まって、町内会ごとの利用場所等の避難所の運営について話し合ってもいいのではないでしょうか
【対応状況】所管課等:危機管理室
 災害時、四中には多くの方々が避難されることが予想されますので、スムーズな避難所運営のために、施設の利用方法について、あらかじめ地域で話し合っておくことが重要です。
 平成29年6月末、地域内の自主防災会長に四中の平面図をお渡しましたので、災害時の施設利用方法について、学校側とのマッチングも図りながら、検討を進めていただきたいと思います。また、検討会や訓練を実施される際には、市危機管理室で協力しますので御相談ください。
 

No.12 災害時の避難場所の利用方法について
【提言・意見】
 夜間、急に災害や火災が発生した場合は、市民が避難所に指定されている施設の鍵を開けることができるのでしょうか。またはどこに連絡して避難所の鍵を開けてもらうのでしょうか。
【対応状況】所管課等:危機管理室
 災害時の避難所は、市の判断において開設されます。
 開錠につきましては、市職員又は自主防災会が行いますので、管理上、一般の方は開錠できませんので御理解をお願いします。今後とも、速やかに避難所を開設できるよう、体制を強化してまいります。


No.13 避難所の開設基準について
【提言・意見】
 避難所は、どのような基準で開設されるのでしょうか。
【対応状況】所管課等:危機管理室
 避難所は、災害が発生し又は発生するおそれがある場合において、市が「避難準備・高齢者等避難開始」等の避難情報を発令した場合に開設されます。なお、建物の安全等を確認した上で、避難所を開設します。


No.14 市民憲章の周知について
【提言・意見】
 市民側からのまちづくりについて御提案ですが、常日頃のまちづくりについて、もっとPRできないでしょうか。市民憲章の内容を実践していければ良いまちができると思うのですが、この市民憲章の内容を市民が知っているのかということです。
 天童は、こういう目的で市民憲章に記載しているんですよとか、こういうまちをつくりたいんですよということをもっとPRする方法はないでしょうか。例えば、小中学校向けに、市民憲章をもっと噛み砕いで紹介し教育することはできないでしょうか。
 また、地域づくり委員会で、この市民憲章の1項目を取り上げて活動してもらうということも良いのではないでしょうか。
【対応状況】所管課等:学校教育課、生涯学習課
 まちづくりを進めるうえで、市民憲章でうたわれている市民の皆さんの市政への参画、行政との協働は大変重要であると考えています。そのため、市民憲章を実践していただこうと、市や地域の会議や事業などにおいて朗読を行っていただいています。
 学校においては、市民憲章を教室に掲示したり、小学校で使う社会科副読本「わたしたちの天童市」に掲載したりして、学校教育の中でも児童生徒が市民憲章に触れる機会を設け、天童市民の望ましい姿として意識してまいりました。
 また、人格の完成を目指す学校教育にあっては、道徳教育、環境教育、人権教育、生涯教育、キャリア教育など、市民憲章でうたわれていることは、学校の教育活動全般に深く関わるものとなっており、学校教育で目指す子どもの姿とほとんど同じ内容となっております。今後とも市民憲章の内容が児童生徒の姿のみならず、将来においても実践されるよう、学校教育活動全般を通して、児童生徒を育成していきたいと考えています。
 地域づくり委員会においても、市民憲章でうたわれているまちづくりを目指し、地域の課題等を、地域の皆さん自らが学習活動を通じて発掘・整理をし、解決を図る取り組みを行っています。今後とも地域づくり委員会では、美しいまちづくりや安全、安心なまちづくり、住みよいまちづくりなどのために、地域の課題解決に取り組んでまいりますので、御理解をお願いします。


No.15 ふるさと納税寄附金の使途について
【提言・意見】
 天童市のふるさと納税が、全国から寄附をいただいているようです。平成29年度の予算では、25億円の寄附金収入とありますが、これはどのように使われているのでしょうか。
【対応状況】所管課等:ふるさと納税推進室
 ふるさと納税の寄附金については、「将棋のまちの振興」や「天の童の育成(子育て環境の整備)」など7つのメニューに区分し、寄附者の指定に基づき活用しています。
 平成29年度につきましては、25億円から返礼品代などの経費を除き、「将棋の里の振興」に6,800万円、「水と緑と景観の保全」に8,500万円、「天の童の育成」に1億1,300万円、「障がい者及び高齢者福祉」に4,500万円、「スポーツと文化の振興」に1,700万円、「地域振興と交流の拡大」に2,000万円、「市長にお任せ」に2億2,012万4千円を予算化しています。
 昨年度までの具体的な使い道につきましては、ホームページや市報などで紹介しておりますので、御覧ください。


No.16 天童古城の整備ついて
【提言・意見】
 天童古城の事業内容はどのようなものを考えておるのでしょうか。将来的に、舞鶴山に天守閣をつくるようなものなのでしょうか。
【対応状況】所管課等:都市計画課
 この事業は、舞鶴山64ヘクタールと旧羽州街道を含めた89ヘクタールを、天童古城地区として整備を進めています。この事業は平成20年度から平成29年度までの事業で、舞鶴山山頂の人間将棋盤の改修や愛宕沼の整備、道路の整備などを行っています。現在、愛宕沼下にある駐車場等の整備を実施しており、平成29年中に全事業が完成する予定です。

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704