

天童市のあらまし
むかし、むかし、千数百年も昔のことだったそうな。春、お天道(てんとう)さんの光もうららかなある日のこと、舞鶴山(まいづるやま)の山頂で、行基(ぎょうき)という偉いお坊様が一心に念仏を唱えておったんじゃと。
それは、お昼過ぎたころじゃったろうか。突然、山の上に紫色の雲がたなびいたかと思うと、どこからか笛や太鼓の音色が聞こえてきたのだそうな。そして、世にも美しい音楽とともに、天から二人の童子(どうじ)が行基の目の前に舞い降りてくるではないか。一人は護衛童子(ごえいどうじ)、もう一人は摩竭童子(まかつどうじ)と名乗り、驚いてぼう然としていた行基にこういったのじゃった。
「われは、自在天(仏)の使者にして、貴僧(きそう)はこの山頂の大士(菩薩)なり、よろしく一宇(お堂)を建立し、一切衆生(いっさいしゅじょう)を念仏すべし」。
童子はそういい残すと、現れたときと同じようにどこへともなく消えてしもた。
この話を聞いた村人たちは、ひと目、童子の姿を拝もうと急いで山に登り、童子のゆくえをさがしたということじゃったが、だれ一人見つけることはできなかったそうな。
その後、行基は、二人が降り立った霊峰を天童山(てんどうざん)と名付け、それ以来、天童山の四方の里は天童と呼ばれるようになったということじゃ。
それからずっとずっと後のこと、行基の弟子の一人で基限(きげん)という人が、二人の童子、すなわち少名彦那命(すくなびこなのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)をまつった天童殿(天童神社)を建てたんじゃと。二人の童子を組み合わせて天童と書くようになったのは、それからのことじゃったといい伝えられておる。
今でも、桜の咲くころには、この天童神社に二人の童子が舞い降りてきて、天童の人たちをやさしく見守ってくれているかもしれんということじゃ。
昭和 | 月日 | 内容 |
---|---|---|
29年 | 10月1日 | 1町6カ村が合併し、新天童町が誕生 |
33年 | 10月1日 | 市制施行(県下10番目) |
34年 | 1月9日 | 中央土地区画整理事業に着手 |
35年 | 5月17日 | 天童小学校が完成 |
36年 | 4月1日 | 世帯番号を設ける |
37年 | 10月20日 | 豊栄村(高擶・干布・荒谷)と合併 |
38年 | 4月1日 | 市章を制定 |
39年 | 2月19日 | 野田平スキー場を開設 |
3月9日 | 全市を都市計画区域に指定 | |
7月1日 | 市開発公社を設立 | |
41年 | 3月31日 | 天童市農業協同組合が発足 |
42年 | 11月17日 | 地方自治優良市として自治大臣表彰 |
43年 | 3月27日 | 中央土地区画整理事業が完成 |
6月21日 | 市牧野公社を設立 | |
12月18日 | 山形バイパスが全線開通 | |
44年 | 4月1日 | 統合第一・第二中学校が開校 |
7月1日 | 市社会体育センターを設置 | |
45年 | 4月1日 | 統合第三中学校が開校 |
10月14日 | 学校給食センターを設置 | |
47年 | 4月21日 | 老人保養センター「かまた荘」が完成 |
6月1日 | 天童高原青少年旅行村が開設 | |
9月30日 | 新市庁舎が完成 | |
48年 | 3月 | 天童市総合計画を策定 |
49年 | 10月1日 | 市民文化会館・中央公民館が開館 |
市民憲章を制定 | ||
12月1日 | 市民歌を制定 | |
50年 | 4月24日 | 勤労青少年ホームが完成 |
51年 | 4月8日 | 天童南部小学校が開校 |
5月1日 | 市の木(もみじ)、市の花(つつじ)、市の鳥(ホオジロ)が決定 | |
52年 | 3月 | シビル・ミニマム(市民生活環境基準)策定 |
5月11日 | 市の人口が5万人を突破 | |
7月1日 | 市民プールが蔵増に完成 | |
10月6日 | 地方自治30年記念で、市が自治大臣表彰 | |
54年 | 4月1日 | スポーツ振興基金が発足 |
56年 | 2月2日 | 新市立天童病院が完成 |
4月1日 | 市保健センターが完成 | |
57年 | 1月11日 | 市福祉センターがオープン |
3月24日 | 第二次天童市総合計画を策定 | |
4月8日 | 天童北部小学校が開校 | |
58年 | 1月11日 | 精薄者授産通所施設「天童ひまわり園」が開園 |
3月24日 | 特別養護老人ホーム「明幸園」が開園 | |
7月1日 | 新市立図書館が開館 | |
59年 | 4月8日 | 長岡小学校が開校 |
7月1日 | 村山広域水道から受水開始 | |
60年 | 2月1日 | 農業者トレーニングセンターが完成 |
61年 | 4月26日 | 市中央公園が完成 |
10月21日 | 「市報てんどう」が内閣総理大臣賞を受賞 | |
11月1日 | 旧東村山郡役所資料館が開館 | |
62年 | 1月26日 | 西沼田遺跡が国の史跡に指定 |
3月18日 | 第三次天童市総合計画を策定 | |
8月1日 | 新消防庁舎が完成 | |
11月5日 | 織田信長サミットを天童市で開催 | |
63年 | 2月1日 | 住民情報オンラインシステムを導入 |
10月1日 | 市制施行30周年、各小学校でタイムカプセルを埋設。舞鶴山に将棋の森を造成 | |
64年 | 1月1日 | 情報公開制度がスタート |
平成 | 月日 | 内容 |
---|---|---|
元年 | 4月22日 | イタリアのマロスティカ市と姉妹都市締結 |
7月7日 | ニュージーランドのブレナム市(現マールボロウ市)と姉妹都市締結 | |
12月17日 | 市スポーツセンター総合体育館が完成 | |
2年 | 10月4日 | 市美術館が開館 |
3年 | 3月25日 | 財務会計オンラインシステムを導入 |
4月1日 | 村山広域水道から本格受水開始 | |
6月1日 | 県総合運動公園が開園 | |
4年 | 2月1日 | 最上川流域下水道山形処理区の通水開始 |
2月8日 | JR天童駅舎・東西歩行者通路が完成 | |
3月23日 | 明幸園デイサービスセンター・在宅介護支援センターが開設 | |
4月9日 | 第四中学校が開校 | |
4月20日 | 天童ターミナルビル(パルテ)が完成 | |
8月24日 | 観光情報センター・駅前広場・駅西広場が完成 | |
10月4〜9日 | べにばな国体秋季大会が天童市を主会場に開催 | |
10月18・19日 | 輝きのべにばな大会が天童市で開催 | |
5年 | 4月1日 | 行政機構改革(部長制導入など)が実施 |
10月4日 | 天童駅周辺が建設省の都市景観大賞を受賞 | |
11月2日 | 天童駅前土地区画整理事業が完成 | |
11月16日 | パイロット自治体に指定 | |
6年 | 8月21日 | 市スポーツセンター野球場が完成 |
10月1日 | 市総合福祉センターが完成 | |
10月21日 | 市の人口が6万人を突破 | |
7年 | 3月30日 | 第四次天童市総合計画を策定 |
7月1日 | ごみ処理が有料化 | |
10月1日 | 市営バスが開業 | |
8年 | 3月 | 天童市行政改革大綱を策定 |
4月8日 | 天童将棋駒が伝統的工芸品に指定 | |
5月1日 | 「市報てんどう」が1000号に | |
5月30日 | 長岡コミュニティセンターが完成 | |
10月24日 | 天童勤労者総合スポーツ施設と市弓道場が完成 | |
9年 | 1月18日 | 天童南部地域こども交流センターが開所 |
3月18日 | 天童駅東口にエレベーターを設置 | |
4月17日 | 市民保養施設「天童最上川温泉ゆぴあ」がオープン | |
9月20〜22日 | 全国健康福祉祭山形大会ねんりんピック'97山形が開催 | |
10月1日 | インターネットホームページが開設 | |
10月1日 | 特別養護老人ホーム「清幸園」が開園 | |
11月1日 | ペットボトルの分別収集を開始 | |
10年 | 1月5日 | 天童駅西口にエレベーターを設置 |
1月16日 | 市立天童病院が救急告示病院に指定 | |
3月1日 | 市政への提言制度を創設 | |
9月24日 | 天童最上川温泉ゆぴあの入館者が100万人を突破 | |
10月1日 | 市制施行40周年。証明書自動交付機を設置 | |
10月12日 | 宇宙で生まれたメダカが「天童くん」と命名 | |
11月14・15日 | 市産業まつりを開催 | |
12月25日 | 南小畑こ線橋が開通 | |
11年 | 3月7日 | 天童市地域振興券を発行 |
4月2日 | スポレクやまがた'99市実行委員会事務所を開設 | |
7月1日 | 交通安全条例を施行 | |
8月25日 | パルテにわらべ館・市民ギャラリー・イベントホールがオープン | |
10月16〜19日 | 全国スポーツ・レクリエーション祭スポレクやまがた'99が開催 | |
11月4日 | 天童中部小新校舎が完成 | |
12月4日 | 山形新幹線が延伸開業 | |
12年 | 4月1日 | 市環境基本条例を施行 |
6月10日 | 鍬ノ町観光拠点地区「わくわくランド」がオープン | |
8月21日 | 非核平和都市を宣言 | |
9月7日 | 下水汚泥の有効利用で建設大臣賞受賞 | |
10月14・15日 | 第1回天童市産業展が開催 | |
12月16日 | 茨城県土浦市と観光物産等相互交流協定を締結 | |
13年 | 1月18日 | 市斎場が完成 |
2月21日 | 第五次天童市総合計画を策定 | |
2月26日 | 市行財政改革大綱を策定 | |
3月1日 | 市男女共同参画社会推進計画を策定 | |
3月23日 | 市国土利用計画第三次計画を策定 | |
5月25日 | 市都市計画マスタープランを策定 | |
8月1日 | わくわくランド多目的広場がオープン | |
8月25日 | 天童駅開業100周年、天童温泉開湯90周年記念イベントが開催 | |
10月1日 | 市ホームページがリニューアル | |
10月11〜15日 | 第13回全国生涯学習フェスティバル「まなびピア山形2001」が開催 | |
10月27日 | 群馬県館林市と観光物産等相互交流協定を締結 | |
14年 | 1月16日 | 広域合併に関する市民アンケートを実施 |
2月1日 | 市営バスが福祉バスから移行 | |
3月26日 | 移転改築したのぞみ学園・のぞみ光の家が落成 | |
4月1日 | 市農業基本条例を施行 | |
5月13日 | 天童北部多目的交流センター(天童北部公民館)が落成 | |
5月27日 | 中国瓦房店市と友好都市協定を締結 | |
6月27〜28日 | 第19回織田信長サミットを開催 | |
7月1日 | 市個人情報保護条例を施行 | |
8月5日 | 住民基本台帳ネットワークシステムが運用開始 | |
9月16日 | 東北中央自動車道の天童インターチェンジ供用開始 | |
10月1日 | 市のホームページで申請書のダウンロードサービスを開始 | |
10月14〜11月23日 | プレ国民文化祭・やまがた2003を開催 | |
15年 | 2月19日 | 国際標準規格ISO14001を認証取得 |
3月 | 市農業基本計画を策定 | |
4月1日 | 行財政改革の一環として組織・機構を改編 | |
4月3日 | メールマガジン「ふるさとだよりfメール」創刊 | |
4月17日 | 天童南部多目的交流センター(市立天童南部公民館)がオープン | |
7月1日 | 市優良田園住宅の建設の促進に関する基本方針を施行 | |
10月4〜13日 | 第18回国民文化祭・やまがた2003を開催 | |
16年 | 2月11日 | 国際標準規格ISO14001の適用範囲を小・中学校に拡大 |
4月1日 | 指定ごみ袋を改定 | |
4月21日 | 移転改築したラ・フランスセンターが落成 | |
4月24日 | 北海道網走市と観光物産等相互交流協定を締結 | |
4月25日 | わくわくランドに野外ステージ・天童市森林情報館もり〜な天童がオープン | |
11月3日 | 道の駅天童温泉がオープン | |
12月1日 | 天童市商店街共通ポイントカード「てんてんカード」使用開始 | |
17年 | 3月25日 | 市民墓地が開園 |
4月1日 | 市水道事業所が開設 | |
4月28日 | 市農業交流プラザホームページ開設 | |
5月2日 | 県総合交通安全センターが開業 | |
7月 | 正法寺川砂防施設が登録有形文化財に | |
7月28日 | 天童将棋交流室がオープン | |
10月1日 | 市ホームページリニューアル | |
11月1日 | ホームタウンTENDO推進協議会が設立 | |
12月2日 | 天童市総合計画後期基本計画を策定 | |
12月26日 | 豪雪により市豪雪対策本部を設置 | |
18年 | 2月27日 | 市行財政改革大綱(集中プラン)を策定 |
3月 | 第五次市総合計画後期基本計画を策定 | |
3月31日 | 市立田麦野小学校閉校 | |
4月1日 | 市民いこいの家など17施設が指定管理者制度を導入 | |
4月22日 | 宮城県多賀城市と文化振興等相互交流協定を締結 | |
10月1日 | 市立高原の里交流施設ぽんぽこオープン | |
19年 | 2月7日 | 市国民保護計画を策定 |
3月31日 | 市立ひかり保育園閉園 | |
6月24日 | 在仙天童会が発足 | |
8月1日 | 洪水避難地図が完成 | |
8月6日 | 移転新築した市学校給食センターが落成 | |
20年 | 3月 | 市建築物耐震改修促進計画を策定 |
4月1日 | 天童市民病院が開院 | |
5月24日 | 市西沼田遺跡公園が開園 | |
6月8日 | 田麦野地区に上水道が通水 | |
8月 | 天童市ふるさと応援寄付の受付を開始 | |
10月1日 | 市制施行50周年の記念式典の開催 | |
11月8日・9日 | 第34回将棋の日国際将棋フェスティバル2008IN天童を開催 | |
21年 | 3月1日 | 総合型地域スポーツクラブが設立(あかねエンジョイクラブ) |
3月16日 | 天童市定額給付金の申請受付を開始 | |
3月16日 | 戸籍事務の電子化が開始 | |
4月1日 | 行財政改革の一環として組織・機構を改編 | |
4月1日 | 地震ハザードマップが完成 | |
5月7日 | 市健康センターがオープン | |
5月28日 | 耕作放棄地発生防止・解消活動表彰で農林水産大臣賞を受賞 | |
7月13日 | 市独自の形状ナンバープレートの交付開始 | |
11月13日 | 第六次天童市行財政改革大綱を策定 | |
22年 | 2月18日 | 第六次天童市総合計画を策定 |
4月1日 | 天童市消費生活センターがオープン | |
4月16日 | ひかり交流広場が開園 | |
7月1日 | 子育て支援医療制度の対象上限を中学3年生に拡大 | |
9月1日 | 予約制乗合タクシーがスタート | |
12月16日 | 明治大学と天童市の連携協力協定を締結 | |
23年 | 3月11日 | 東北地方太平洋沖地震が発生し、天童市災害対策本部を設置 |
4月 | 荒谷西工業団地の造成が完成 | |
4月16日 | 大型遊具が整備されたわくわく交流広場がオープン | |
5月16日 | 35m級はしご車の運用を開始 | |
7月26日 | 留山川ダムが竣工 | |
10月10日 | 天童温泉開湯100周年記念式典・イベントが開催 | |
12月16日 | 天童最上川温泉ゆぴあがリニューアルオープン | |
24年 | 4月1日 | 天童市上下水道事業所が開所 |
4月28日 | 第1回天童温泉しだれ桜まつりが開催 | |
5月15日 | 八幡山第2配水池竣工式・通水式 | |
11月1日 | レコードサロンが開設 | |
11月3日 | 第1回天童ラ・フランスマラソン大会が開催 | |
25年 | 2月28日 | 第六次天童市総合計画未来創造重点プロジェクト(後期計画)を策定 |
2月 | 天童市メール配信サービスを開始 | |
3月 | 市のロゴマークが完成 | |
4月18日 | 舞鶴山愛宕沼親水空間の一部供用開始 | |
5月6日 | 市道天童高原線が開通 | |
5月13日 | 市学習支援室「リバテラスちえふる」がオープン | |
6月3日 | 市役所でパスポートの申請が可能に | |
9月28日 | 天童市民芸術祭50回記念事業てんどうアートフェスティバルを開催 | |
11月15日 | 第一中学校新校舎が完成 | |
26年 | 1月28日 | 天童市モンテ応援隊設立総会 |
3月4日 | 市立干布公民館が全国優良公民館表彰を受賞 | |
4月14日 | 県立村山特別支援学校天童校が開校 | |
5月29日 | 排水ポンプ車が運用開始 | |
7月1日 | TendoすこやかMy進事業がスタート | |
8月31日 | 市民プールが閉鎖 | |
10月1日 | 天童市歯と口腔の健康づくりの推進に関する条例が施行 | |
11月21日 | 第一中学校新校舎が落成 | |
12月20日 | 天童高原地域交流センターがオープン | |
27年 | 1月5日 | 市役所1階のフロアレイアウトを変更 |
3月14日 | 天童南駅が開業 | |
3月23日 | 市立寺津公民館が落成 | |
4月1日 | 天童市中小企業振興条例が施行 | |
4月1日 | 市報てんどうにAR(拡張現実)を導入 | |
5月21日 | 市子育て未来館げんキッズがオープン | |
8月1日 | 使用済小型家電の回収がスタート | |
11月 | 天童市地産地消推進計画を策定 | |
28年 | 2月25日 | 天童市まち・ひと・しごと創生総合戦略、天童市まち・ひと・しごと創生人口ビジョンを策定 |
3月24日 | 市立蔵増公民館が落成 | |
3月27日 | 市立成生公民館が落成 | |
3月 | 第三次天童市男女共同参画推進計画を策定 | |
4月1日 | 指定ごみ袋の価格と容量などを改定 | |
4月9日 | 市立高擶公民館が落成 | |
4月28日 | 天童市ピンクリボン推進事業がスタート | |
6月15日 | 認知症カフェあったかフェてんどうがオープン | |
6月15日 | 天童最上川温泉ゆぴあの入浴者が1000万人を達成 | |
9月3日 | 第54回山形県民芸術祭開幕式典・記念公演を開催 | |
10月21日〜24日 | 第54回技能五輪全国大会を開催 | |
10月28日〜30日 | 第36回全国障害者技能競技大会を開催 | |
29年 | 2月 | 第10次天童市交通安全推進計画を策定 |
3月 | 第二次天童市食育推進計画・天童市スポーツ推進計画・天童市公共施設等総合管理計画を策定 | |
3月23日 | 市消防本部高機能指令センターが運用開始 | |
4月1日 | 天童市消防団第11分団が発足 | |
6月15日 | 天童市洪水避難地図(ハザードマップ・西部地区版)を改定し全戸配布 | |
7月1日 | 子育て支援医療制度の対象上限を高校3年生(18歳)に拡大 | |
7月21日 | 天童南駅駅前広場の供用開始 | |
7月28日〜8月2日 | 全国高等学校総合体育大会総合開会式・陸上競技・男子バレーボール競技が開催 | |
8月26日 | 市道清池南小畑線が開通 | |
9月19日 | トルクメニスタンと事前キャンプに関する覚書を締結 | |
11月11日 | トルクメニスタンとの文化交流のつどいを開催 | |
11月13日 | 芳賀地区の住居表示を実施 | |
12月9日 | 芳賀タウン中央公園の供用開始 | |
位置
山形県のほぼ中央部に位置し、南は立谷川を境に山形市、西は最上川を境に寒河江市と西村山郡の河北町、東村山郡の中山町、北は乱川を境に東根市と隣接しており、東西が長い菱形をしています。
市域は奥羽山脈を源にする立谷川・乱川等の扇状地で、西部は山形盆地に属する平野部。東部は、奥羽山脈に含まれる山岳地帯になっています。市の南西部を市域に沿って最上川が流れ、中央部を流れる倉津川と、北部を流れる乱川が最上川に合流しています。
市内北部で国道13号と48号が交わり、山形空港まで車で10分という、交通の便に恵まれた位置にあります。
山形県のほぼ中央部に位置し、南は立谷川を境に山形市、西は最上川を境に寒河江市と西村山郡の河北町、東村山郡の中山町、北は乱川を境に東根市と隣接しており、東西が長い菱形をしています。
市域は奥羽山脈を源にする立谷川・乱川等の扇状地で、西部は山形盆地に属する平野部。東部は、奥羽山脈に含まれる山岳地帯になっています。市の南西部を市域に沿って最上川が流れ、中央部を流れる倉津川と、北部を流れる乱川が最上川に合流しています。
市内北部で国道13号と48号が交わり、山形空港まで車で10分という、交通の便に恵まれた位置にあります。
人口
6万2214人 2万 404世帯(平成22年10月1日実施の国勢調査による)
面積
113.01平方キロメートルで県内13市の中で最小です
気候
年平均気温12.5℃、年間降水量1090.0mm、年平均風速1.8m/秒(平成26年)
市章
「てんどう」の「て」の字をデザインしたものです。市の中央にある舞鶴山が、大空に羽ばたく鶴のように見えるところから、天童市も、その鶴のように飛躍・発展することを象徴したものです
6万2214人 2万 404世帯(平成22年10月1日実施の国勢調査による)
面積
113.01平方キロメートルで県内13市の中で最小です
気候
年平均気温12.5℃、年間降水量1090.0mm、年平均風速1.8m/秒(平成26年)
市章
「てんどう」の「て」の字をデザインしたものです。市の中央にある舞鶴山が、大空に羽ばたく鶴のように見えるところから、天童市も、その鶴のように飛躍・発展することを象徴したものです
市の木、市の花、市の鳥



姉妹・友好都市
* イタリア共和国マロスティカ市(平成元年4月22日提携)
* ニュージーランド国マールボロウ市(平成元年7月7日提携)
* 中華人民共和国瓦房店市(平成14年5月27日提携)
市民憲章(昭和49年10月1日制定)
わたくしたちは、躍進する天童市の市民です。
すすんで力をあわせ、愛する郷土の未来をひらきます。
* 美しいまちをつくりましょう
o 自然を愛します
o まわりをきれいにします
o 公共物を大切にします
* 明るいまちをつくりましょう
o スポーツに親しみます
o 公衆衛生を重んじます
o 安全にくらせるようにします
* あたたかいまちをつくりましょう
o 生涯教育をすすめ、教養を高めます
o 伝統を育て、文化財を大切にします
o 親切の輪をひろげ、あたたかく人に接します
* 豊かなまちをつくりましょう
o 仕事に生きがいを求めます
o よく考えて働きます
o たがいに仕事を理解しあいます
* 住みよいまちをつくりましょう
o すすんでまちづくりに参加します
o きまりを正しく守ります
o たがいに助けあい、仲間づくりをすすめます
市民歌(昭和49年12月1日制定)
* 作詞 大沼 武
* 補作 真壁 仁
* 作曲 渡辺 哲哉
明けそめる 出羽の山なみ
風青き 村山の野を
そそぎゆく 最上の流れ
野に町に いまおこる
生産の意気
讃えよ われら
若き都市 天童
我がふるさと
かぎりなき 夢よ希望よ
手をむすび きずきゆく自治
あたらしき 歴史をめざし
若人の胸こがす
創造の意志
讃えよ われら
自由の都市 天童
我がふるさと
いで湯わく 泉さながら
たゆみなく 進みゆく町
伝統の 文化のうえに
きりひらく この未来
建設の意気
讃えよ われら
市民の都市 天童
我がふるさと
わたくしたちは、躍進する天童市の市民です。
すすんで力をあわせ、愛する郷土の未来をひらきます。
* 美しいまちをつくりましょう
o 自然を愛します
o まわりをきれいにします
o 公共物を大切にします
* 明るいまちをつくりましょう
o スポーツに親しみます
o 公衆衛生を重んじます
o 安全にくらせるようにします
* あたたかいまちをつくりましょう
o 生涯教育をすすめ、教養を高めます
o 伝統を育て、文化財を大切にします
o 親切の輪をひろげ、あたたかく人に接します
* 豊かなまちをつくりましょう
o 仕事に生きがいを求めます
o よく考えて働きます
o たがいに仕事を理解しあいます
* 住みよいまちをつくりましょう
o すすんでまちづくりに参加します
o きまりを正しく守ります
o たがいに助けあい、仲間づくりをすすめます
市民歌(昭和49年12月1日制定)
* 作詞 大沼 武
* 補作 真壁 仁
* 作曲 渡辺 哲哉
明けそめる 出羽の山なみ
風青き 村山の野を
そそぎゆく 最上の流れ
野に町に いまおこる
生産の意気
讃えよ われら
若き都市 天童
我がふるさと
かぎりなき 夢よ希望よ
手をむすび きずきゆく自治
あたらしき 歴史をめざし
若人の胸こがす
創造の意志
讃えよ われら
自由の都市 天童
我がふるさと
いで湯わく 泉さながら
たゆみなく 進みゆく町
伝統の 文化のうえに
きりひらく この未来
建設の意気
讃えよ われら
市民の都市 天童
我がふるさと
ロゴマークは、将棋駒の骨格の立体デザインを基本とし、それが見方によってさまざまな形態をとるものとしました。駒の各面の向こう側を可視化していることで市民に開かれた透明な市政運営を表象するとともに、視点によって形態を変えることで市民ニーズへの柔軟な対応をイメージしています。

ラ・フランスのグリーンと基本カラーである
イエローとを組み合わせました。
(※天童市のロゴマークについての一切の権利は、天童市に帰属します。)
このロゴマークは、天童市を広く内外にピーアールするため、市民の皆様や団体、企業に幅広くご活用いただければと思います。
なお、使用にあたっては、事前に使用申請書をご提出ください。
提出先:天童市総務部市長公室政策企画係(市役所3階)
・使用申請書(WORD)をダウンロード
■ロゴマークの使用について
1 使用料
ロゴマークの使用料は無料です。
2 使用承認の期間
ロゴマークの使用期間は、使用の承認を得た日から2年間を限度とします。引続き使用を希望する場合は、ご連絡ください。
3 使用条件
ロゴマークの使用承認を受けた方は、ロゴマークを使用する際は、デザインマニュアルを順守し、ロゴマークを適正に使用しなければなりません。
・ロゴマークデザインマニュアル(PDF)
・ロゴマークの展開例(PDF)
(388KB)
このロゴマークは、天童市を広く内外にピーアールするため、市民の皆様や団体、企業に幅広くご活用いただければと思います。
なお、使用にあたっては、事前に使用申請書をご提出ください。
提出先:天童市総務部市長公室政策企画係(市役所3階)
・使用申請書(WORD)をダウンロード
■ロゴマークの使用について
1 使用料
ロゴマークの使用料は無料です。
2 使用承認の期間
ロゴマークの使用期間は、使用の承認を得た日から2年間を限度とします。引続き使用を希望する場合は、ご連絡ください。
3 使用条件
ロゴマークの使用承認を受けた方は、ロゴマークを使用する際は、デザインマニュアルを順守し、ロゴマークを適正に使用しなければなりません。
・ロゴマークデザインマニュアル(PDF)
・ロゴマークの展開例(PDF)

※使用についての詳細は、「天童市ロゴマーク等使用取扱要領」(PDF)
(156KB)をご覧ください。
〈これまでの使用例〉
・名刺や封筒、パンフレットに印刷
・webサイトでの活用
・自社利用のたれ幕に掲載
・広告に印刷
・スポーツチームのユニホーム

〈これまでの使用例〉
・名刺や封筒、パンフレットに印刷
・webサイトでの活用
・自社利用のたれ幕に掲載
・広告に印刷
・スポーツチームのユニホーム
本市では、天童市民又は天童市と特別に縁故の深い方で、政治、教育、文化、産業経済その他広く社会の進展に貢献し、その事績が特に優れ、市民から等しく郷土の誇りとして深く尊敬されていると認められる方に「天童市名誉市民」の称号を贈り、その栄誉をたたえています。
「天童市名誉市民」は、次のお二人です。本市の将来を担う若い世代の皆さんの向学心や探究心に触れることを期待して、お二人の御功績を末永く顕彰します。
ピアノ線の人 村山 祐太郎(老野森出身・平成2年9月15日天童市名誉市民)
(135KB)
「天童市名誉市民」は、次のお二人です。本市の将来を担う若い世代の皆さんの向学心や探究心に触れることを期待して、お二人の御功績を末永く顕彰します。
ピアノ線の人 村山 祐太郎(老野森出身・平成2年9月15日天童市名誉市民)

この記事に関するお問い合わせ
担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704