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平成30年7月


 先月27日、28日の2日間、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて中央アジアに位置するトルクメニスタン国から、駐日大使、スポーツ・青年政策大臣ら5名のスポーツ視察団をお迎えしました。今回の視察団の来童は、昨年9月に締結した「事前キャンプに関する覚書」によるもので、視察団御一行からは、事前キャンプ地候補施設である県総合運動公園の競技場やアリーナをはじめ、さくらんぼ園や将棋駒製作などを視察していただきました。
 県総合運動公園は、県内トップクラスの規模と設備を備えている施設であり、オリンピック・パラリンピック出場候補選手たちにも満足していただけるものと思います。今後さらに連携を深め、選手が活躍できるような環境を整備し、また、スポーツや文化の面においても、ますます交流を図ってまいりたいと考えているところです。

 松尾芭蕉は、329年前(1689年元禄2年)の7月13日に天童の地を訪れ、「まゆはきを俤(おもかげ)にして紅粉(べに)の花」と詠んでいます。今年も県内各地の紅花まつりのトップを切って、「第31回おくのほそ道 天童紅花まつり」が、6月30日から津山地区の上貫津紅花畑と龍神の里じゃがらむらを会場に始まりました。
 紅花については、5月に、文化庁で認定している日本遺産に「山寺が支えた紅花文化」が登録され、今後、ますます注目が高まるものと期待しております。天童の紅花は「見てよし、染めてよし、食べてよし」の3つを柱としてPRしており、まつり会場では、紅花摘み体験や紅花染め体験、じゃがらむらでは紅花若菜の天ぷらが付いた蕎麦を味わうことができます。天童紅花まつりは、8日まで開催されていますので、ぜひ会場で、見事に咲いた紅花を御鑑賞いただきたいと思います。
 
 6月中旬、全国814都市を対象とした「住みよさランキング2018」が公表されました。この中で本市のランキングは34位と、昨年の26位から8つ順位を下げていますが、4年連続で県内1位、北海道・東北ブロックでも宮城県名取市に次いで2位でありました。
 このようなランキングで全国の上位に位置づけられることは大変喜ばしいことですが、都市の側面を捉えた指標として謙虚に受け止め、より住みよい天童市を目指して、第七次天童市総合計画の推進を図りながら、今後のまちづくりに努めてまいります。

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