ホーム > 市長の部屋 > 随想集 > 平成28年2月
市長の部屋
随想集
市長の部屋タイトル

随想集

平成28年2月


 今冬は比較的温暖な気候となり、新年を迎えても雪の気配があまり感じられない穏やかな日が続いていましたが、先月の後半から一転、連日の降雪により一面銀世界となり、一気に大雪への様相を呈してきました。道路や屋根に降り積もる雪は私たちの生活に大きな影響を及ぼします。市民の皆さんにはくれぐれも交通事故や雪下ろし中の事故等には御注意くださるようお願いいたします。

 天童織田藩出身の宮城浩蔵が明治大学の創設者の1人であることから、天童市と明治大学は、様々な交流を経て、平成22年12月16日に連携協力に関する協定を締結しました。本市の歴史・文化・自然と大学の知的資産や人材を活用した施策の1つとして実施される「学生派遣プログラム」は、明治大学の学生が本市を訪れ、本市の抱える課題に対し、解決策の政策提言を行う場となっています。
 今年度は昨年8月4日からの4日間、8名の学生が来童し、本市における課題や問題点を絞り込み、市内の現地調査や取材、市民や市職員との議論を重ね、その成果の中間発表を行いました。学生たちは、そのテーマを大学に持ち帰り、さらに踏み込んだ検討を行いました。その成果発表会が3日に市民文化会館で行われます。「人口減少の克服について(定住移住者の拡大)」をテーマにした学生の皆さんの発表をとても楽しみにしているところです。

 6日、7日の両日には、今年も第4回天童高原スノーパークフェスタが開催されます。天童高原スキー場は昨年末のオープンから積雪がなく、心配な状況が続きましたが、最近のまとまった降雪により、例年どおり盛大に開催できるものと安心しております。お馴染みとなった雪上つり大会やちびっこ宝探し、もちまきなどイベント盛りだくさんのこのフェスタに、ぜひ大勢の皆さんの御来場をお待ちしております。

 11日には、北海道網走市で開催される「第51回あばしりオホーツク流氷まつり」に参加し、極寒の地あばしりならではの冬の一大イベントで、天童市をPRしてまいります。
 本市と網走市は平成16年4月24日に観光物産等相互交流協定を締結し、両市の観光事業への参加や支援協力、物産の展示・販売などを通じて相互に交流を行っています。本市出身で、網走市の名誉市民の故中川イセさんに結んでいただいた両市の絆を大切にし、今後も一層の交流拡大を図ってまいります。

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704