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平成26年6月


 5月23日、本市をホームタウンとする、バレーボールVプレミアリーグのわがパイオニアレッドウイングスが、今年9月末日をもって廃部になることが決定しました。
 レッドウイングスは、1979年東北パイオニアのバレー部として誕生し、92年のべにばな国体3位入賞を経て、96年に地域リーグで優勝、実業団リーグに昇格しました。99年には現在本市の教育委員である阿部(旧姓斎藤)真由美さんが加入し、2000年に念願のVリーグ昇格を果たしました。その後、日本代表の吉原知子選手や佐々木みき選手が加入し、2度のVリーグ制覇を果たすなど、黄金時代を築きました。近年は、Vプレミアリーグでの低迷が長く続き、部の存続が危ぶまれたこともありましたが、地元ファンの熱い声援を受けながらチームは懸命な戦いを続けてくれました。昨年は12年ぶり2度目の国体優勝を果たし、新生パイオニアの活躍が期待されるところでしたが、今季はリーグ最下位となり、残念ながら入れ替え戦のVチャレンジマッチでも敗れ、降格が決定となっていたところです。
 ホームタウンとして市民を挙げて応援を繰り広げてきた中、この度の廃部の決定は誠に残念でなりませんが、これまでトップレベルのプレーに身近で触れられる貴重な機会と、数々の感動を与えていただいたことに深く感謝申し上げますとともに、スポーツ教室や絵本の読み聞かせなど、様々な場面で、市民、特に子どもたちとの交流に努めていただきましたことに改めて厚く御礼申し上げます。

 6月14日から9月13日までの3か月間、山形デスティネーションキャンペーンが展開されます。これは、県や市町村及び地域の観光事業者等がJRグループと連携して、対象エリアの集中的なPRを広域で実施して、全国からの誘客を図る日本最大規模の観光キャンペーンです。山形県では、10年ぶり6回目の開催となります。今回、キャッチコピー「山形日和。」のもと、「日本人の心のふるさと 美しい山形」を多くの方々に実感いただけるよう、観光業、農林水産業等の産業が連携を図りながら、県民総参加によるキャンペーンが展開されます。
 本市としましても、開催に合わせ、仙台圏でのラッピングバスによるPRや天童フェアの開催を通して全国に情報を発信していくとともに、交流人口の増加による地域経済の活性化を期待しているところです。また、このキャンペーンを契機とした観光情報発信強化の取組みとして、新観光キャッチコピー「湯のまち天童 あなたの旅に、王手」を昨年度制定しており、効果的な活用を図っていきます。今後とも、市民の皆さん及び事業者の皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

 まもなく今年も本格的な農作業シーズンを迎えます。果樹農家の方々はこれから毎日忙しい日々が続くと思いますが、5月末からの季節はずれの猛暑が続く中、決して無理をせず、体調管理や農作業中の事故やけがには十分に気をつけていただきますようお願いいたします。

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