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平成26年5月


 本市の春を彩る第59回天童桜まつり「人間将棋」が4月26日、27日の両日開催されました。今年度は例年の日程を1週間遅らせたところ、開花時期とちょうど重なり、6年ぶりに満開の桜の中での開催となりました。さらに、両日ともに天候に恵まれ、晴天の下、舞鶴山には、市内外から2日間で約8万5千人の皆さんにお出でいただきました。メインの人間将棋対局はもちろん、様々なイベントを観覧いただいたほか、2,000本の桜が咲き誇り、桜吹雪へとその形を変える壮観な春の季節の移ろいを楽しんでいただきました。
 また、この両日は、市役所前の倉津川沿いで「天童温泉しだれ桜まつり」も催されました。ライトアップされた720メートルの桜並木が水面に映し出され、道行く人はカメラを片手に足を止め、幻想的な風景に見入っていらっしゃいました。多くの皆さんから、天童の春を満喫いただけたものと大変嬉しく思っています。

 さて、4月27日〜29日の3日間、本格的なスポーツシーズンの先陣を切って、山形県縦断駅伝競走大会が開催されました。わが天童・東村山チームは、常に優勝を目標として、上位進出のためのチームづくりをしています。今年、選手たちは期待どおりの走りを見せてくれました。初日、力強い走りで第2位となり、その勢いのまま、2日目終了時点でも総合成績第2位と好位置につけました。しかし最終日、酒田・飽海チームと山形チームの激しい追い上げにあい、最終的には総合第4位の結果になりました。3日間県内を力走した選手たちに労いと感謝を申し上げるとともに、市役所前や沿道で熱い声援を送っていただいた市民の皆さんに改めてお礼を申し上げます。

 本市では現在、今年度から特産品の発送を開始した「ふるさと応援寄附てんどう」への申込みが激増しています。この制度は、市外にお住まいの方で本市にご寄附をいただいた皆さんに、ご希望の特産品を贈るシステムになっています。昨年度の寄附者は年間を通して6人に止まっていましたが、1か月が経過した4月末現在で、すでに2,170人のお申込みをいただきました。市のホームページへの掲載や、インターネットでふるさと納税を紹介するサイト「ふるさとチョイス」で本市が大々的に取り上げられた効果が大きいようです。本市の贈呈品は、果物や米、肉、温泉宿泊券、将棋駒など41種類を準備していますが、さくらんぼやももなどの果物が人気となっています。この制度を通じてご寄附をいただいた皆さんとの間に絆をつくり、本市が皆さんにとって「第2のふるさと」と感じていただけるよう、ご寄附を大切に活用させていただきたいと思います。また、このことは報道でも大きく取り上げられ、6月14日から本県で開催される国内最大規模の観光誘客事業・山形デスティネーションキャンペーンに向けてのPR効果も大きいものがあります。今後とも、本市の観光情報発信の大きなツールとしてその内容を充実させていきたいと考えています。

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