くらし

上下水道

災害への備え

災害時の飲料水の確保

 市民の皆さまの災害時の飲み水を確保するため、地形や水道施設の配置を考慮して、「拠点給水施設」の整備をしています。 
 拠点給水施設には、「緊急遮断弁設置配水池」「幹線系応急給水栓」「耐震性貯水槽」の3つの種類があります。

災害に強い水道施設

 地震被害を最小限に抑え、漏水発生や断水被害を抑制するため、配水施設や管路施設の耐震化などにより、災害に強い水道を目指しています。

ご家庭での備え

 グラグラっときた時に差が出るのは、日ごろの備えと心構え。
 被災された方のお話では、一番に困ったのは「水道が不通になったこと」ということでした。
 いつ来るかわからない大規模地震等に対応するため、ご家庭でできる水の備えを紹介します。

断水リスク軽減対策

 平成25年7月の断水を受け、村山広域水道の浄水能力強化対策を踏まえながら、市民懇話会、市議会及び防災危機対策調整会議での検討を経て、本市の断水リスク軽減対策を取りまとめました。
 検討に当たっては、県の対策と二重投資にならない、また、水道料金に影響を与えないことに留意しています。

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 上下水道課
tel: 023-654-1111
fax: 023-654-1460

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