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防災・消防

地震ハザードマップ〜揺れやすさマップ〜

地震に備える

 天童市では、地震防災行政の一環として、地震が発生した時の「揺れやすさマップ」の公開を行っています。地震がいつどこで発生するか正確に予測することはできません。地震が発生したときに備え、自宅の家財の転倒防止や、被災時の避難場所、連絡方法などを周囲の方と相談してみてください。

 

揺れやすさマップとは

 

 地震による地表での揺れの強さは、主に、「地震の規模(マグニチュード)」、「震源からの距離」、「表層地盤」の3つによって異なります。一般には、マグニチュードが大きければ大きいほど、また、震源から近ければ近いほど地震による揺れは大きくなると考えられます。また、マグニチュードや震源からの距離が同じであっても、表層地盤の違いによって揺れの強さは大きく異なり、表層の地盤がやわらかな場所では、かたい場所に比べて揺れは大きくなります。これらの3つの条件から、地表面における揺れの大きさを推定し、地図上に表したものを「揺れやすさマップ」と呼びます。
 

 

ダウンロード

 

地震ハザードマップ(表面)PDFファイル(8690KB)
ゆれやすさマップとは、想定した地震、地震の起こる確率と被害想定、耐震診断、改修の重要性、
家の中周りの安全性の向上、身近にできる地震防災・地震が起こる前の備え、
地震発生時の行動のポイント、災害伝言ダイヤルのかけ方・わが家の防災メモ
 

地震ハザードマップ(裏面)PDFファイル(26510KB)
揺れやすさマップ
 

この記事に関するお問い合わせ

担当課: 建設部都市計画課
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0714

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