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　６月28日、上貫津紅花畑で、モンテディオ山形県民応援デー発表記者会見が開催されました。これは、８月11日のモンテディオ山形ホームゲームを県民応援デーに設定し、当日先着１万5000人にプレゼントされるサポーターズユニホームのお披露目と、ホームゲームの観戦を呼び掛けたものです。天童東・天童東第二幼稚園の園児や天童市モンテディオ山形応援隊のサポーターらが見守る中、山田・瀬沼・児玉選手が紅花畑を訪れ、紅花の黄色をあしらったユニホームを披露。児玉選手は、山形弁を交えながら「絶対勝ちますので応援きてけろなー」と話していました。
 

　６月24日、市総合福祉センターで、天童市ひとり親家庭等学習支援事業「童（わらべ）の歩（あゆみ）」が開催されました。これは、本年度から、山形県ひとり親家庭福祉会に委託し、ひとり親家庭などの子どもの生活の向上を図るとともに、地域で支えることを目的に学習支援などを行うものです。１回目の開催になったこの日は、児童・生徒14人が参加。コーディネーター２人と山形大学の学生ボランティア３人が、参加者の苦手な教科や宿題などについて、丁寧に指導していました。童の歩は、平成30年３月までの土曜日に、約40回開催します。参加を希望される方は、市子育て支援課までお問い合わせください
 

　６月21日、天童商工会議所で、天童まちなか大学開校式が開催されました。これは、平成24年から、商店の店主らが講師になり、専門的な知識や商店の魅力をPRする天童まちなかゼミナールが10回目を迎えることから、商店街をキャンパスに、講座を大学の授業に見立てた大学として実施するものです。この日は、手作りはんこや布バッグ作りなどの体験会が行われ、講座では教授になる店主らがまちゼミを体験していました。まちなか大学は、山本市長が学長に就任し、コラボ講座やスタンプラリーなどを導入して７月31日まで前期講座が開講されます。新たなまちの魅力の発見に出掛けてみてはいかがですか。

 

　６月20日、干布小で、子ども1日人権擁護委員が行われました。これは、山形人権擁護委員協議会天童市部会と山形地方法務局が、人権について考えながら、思いやりの心を持って、お互いを認め合ってほしいと実施しているもので、６年生の代表４人を委嘱。４人は登校した児童に「仲良くしようね」と呼び掛けていました。
 

　６月19日、市森林情報館もり〜な天童で、天童産紅花料理教室が開催されました。講師から紅花に含まれる栄養などについて説明が行われた後、紅花の黄色の色素と若菜を使い、紅花入りの巻き飯や寒天、若菜団子、若菜入り麺のパスタ風、若菜干しの煮びたしなどを調理。参加者は「飾って見るだけではなく、食べてもおいしいことは初めて知った」と話し、色鮮やかな料理を味わっていました。
 

　６月14日、市総合福祉センターで、あったかフェてんどう一周年祭が開催されました。認知症の方や家族の方、地域の方など、誰もが気軽に安心して過ごせる場所を目指したカフェに大勢が参加。訪れた人は、おいしいコーヒーやお茶、お菓子を味わいながら語り合いました。ミニコンサートでは、ギターの演奏に合わせて楽しく歌い、保健師による健康講話も行われました。あったかフェてんどうは、毎週水曜日に同センターで開催中です。
 

　６月11日、市グラウンドゴルフ場で、第11回あかね杯グラウンドゴルフ大会が開催されました。これは、総合型スポーツクラブあかねエンジョイクラブと天童市グラウンドゴルフ協会の共催で行われているのもで、約60人が参加。同大会は、８ホール３ラウンドの合計スコアで競い合いました。参加者は、刈り込んだばかりの芝の感触を楽しみながら、巧みなスティックさばきで、ホールインワンを狙っていました。
 

　６月５日、市スポーツセンターで、月曜マイレージ倶楽部が開催されました。これは、昨年度、ニュースポーツなどに親しむチャレンジ！スポーツ教室から、日々の運動に役立つ軽体操を取り入れ、運動の習慣を身に付けてほしいと、名称と内容を充実して開催しているものです。同倶楽部は、11月まで月１回開催します。市報てんどうなどでお知らせしますので、健康づくりにどうぞご参加ください。
 

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