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平成28年2月のトピックス

平成28年2月のトピックスを更新しました

叶う恋 三枚の願い駒を奉納(2月28日)

三枚の願い駒1 三枚の願い駒2

 2月28日、若松寺、立石寺(山形市)、慈恩寺(寒河江市)に、天童高校卒業生の今野月さんと原田雅之さん、天童高校教諭東海林啓さん、書き師坂本ヨシ江さんが、「三枚の願い駒」を計300枚奉納しました。三枚の願い駒とは、今野さんと原田さんらが平成25年の山形県民シンポジウムin天童で、天童の将棋駒をお守りとして若者にも広め、天童を活性化しようと、駒の「歩」の裏面に「叶」や「恋」を書いてはどうかと発表したものを、その後、東海林さんが坂本さんと協力して、「悪縁切り願い駒」「良縁願い駒」「健康願い駒」として実現させました。この願い駒は、4月1日から開催される出羽名刹(めいさつ)三寺参に協賛しており、ウオークラリー形式の引換券と無料で交換できます。

三枚の願い駒3 三枚の願い駒4

 

けがは予防が大切 あかねエンジョイクラブトップアスリート教室(2月21日)

スポ少団員らが大勢参加 講師の丸山先生

 2月21日、高擶小で、総合型地域スポーツクラブあかねエンジョイクラブのトップアスリート教室が開催されました。成長期スポーツ選手の障害と予防〜スポーツ検診の取り組み〜と題して、山形大学医学部付属病院整形外科の丸山真博さんが講演と実技指導を行いました。市内のスポーツ少年団や中学生、指導者、保護者など約150人が参加。講演で丸山さんは「スポーツ選手のけがは肩、肘、腰が多い。体の柔軟性を高め、けがを予防する意識が大切」と話していました。講演の後、吉岡病院の職員4人がサポート役を務め、セルフチェックやストレッチの方法を学んでいました。

セルフチェックを学びました 真剣な表情で学んでいます

 

返礼品は天童の顔 天童市ふるさと納税に係る結団式(2月17日)

天童市ふるさと納税に係る結団式1 天童市ふるさと納税に係る結団式2 天童市ふるさと納税に係る結団式3

 2月17日、天童ホテルで、天童市ふるさと納税に係る結団式が行われました。結団式には、返礼品に選ばれた天童の特産品提供事業者や、希望者にプレゼントする将棋駒ストラップの生産者、31団体が出席。3月から始まる新年度分の受け付けを前に、ふるさと納税の趣旨や方針、事務手続きなどについて説明を受けました。山本市長は、「みなさんは天童の看板を背負っている。高品質な天童ブランドを全国に発信してほしい」と協力をお願いしました。
 

雇用の創出と地域活性化のために 天童市雇用対策協定の締結式(2月17日)

天童市雇用対策協定の締結式1 天童市雇用対策協定の締結式2

 2月17日、市役所で、天童市雇用対策協定の締結式が行われました。これは、安定した雇用の創出と活力ある地域づくりを担う人材の確保を目的に、山形労働局と市が協定を締結したものです。今後、天童市雇用対策協定運営協議会を設立し、人材確保や仕事と子育てを両立できる雇用の場の確保などの事業を行っていきます。
 

鬼やらいで心新たに 若松寺の鬼やらい(2月14日)

鬼やらい1 鬼やらい2

 2月14日、若松寺で、鬼やらいが行われました。これは、心の中にいる鬼を、若松寺の本堂に囲い込み、観音菩薩(かんのんぼさつ)の前で改心させて送り帰すという全国でも珍しい修正会(しゅしょうえ)の行事です。若松寺の僧侶8人による連続読経の後、導師が牛王宝印(ごおうほういん)で四方と天地に向かって加持する牛王作法を行い、参拝者の無病息災や家内安全、合格祈願などの諸願成就を祈願しました。その後、僧侶が参拝者一人一人の額に牛王宝印を押し当てて加持しました。
 

かわいいお雛様がいっぱい 天童雛(ひな)飾りのオープニングセレモニー(2月12日)

うれしいひなまつりの歌でお祝い 園児も参加してテープカット

 2月12日、市立旧東村山郡役所資料館で、天童雛飾りのオープニングセレモニーが行われました。セレモニーでは、市立舞鶴保育園の園児が、うれしいひなまつりの歌で元気にお祝いしました。その後、館内に飾られた雛飾りを見て回り、「このお雛様かわいい」などと、目を輝かせていました。
 天童雛飾りは、3月27日まで市内の施設や料理・菓子店などで行われ、珍しい雛飾りや雛飾りにちなんだ料理、雛菓子などを楽しむことができます。みなさん、ぜひお越しください。
 
天童雛飾りの内容はこちらからどうぞ(観光・イベントのページへ)
 

このお雛様かわいい! 珍しいお雛様も展示されてます

 

元気に遊んで寒さを吹っ飛ばそう 天童高原スノーパークフェスタ(2月6日・7日)

かまくら長屋にはたくさんの人が 親子で楽しいチューブスライダー

 2月6日と7日、天童高原スキー場特設会場で、天童高原スノーパークフェスタが開催されました。2日間で延べ7500人の親子連れなどが訪れ、大人気のチューブスライダーや雪上釣り大会、ことし新しく登場したスノーローラーや五郎丸チャレンジコーナーなど、雪原ならではのイベントで楽しんでいました。
 7日の餅まきには、モンテディオ山形のディーオと、天童高原のキャラクターの天ギンが参加。会場はとても盛り上がっていました。
 

ことし初登場のスノーローラー 餅まきもすごく盛り上がりました

 

ストップの約束守ります 天童市かもしかクラブ連合会合同修了証授与式(2月6日)

代表者に修了証が渡されました カモンブラザーズの演奏に合わせて踊りました

 2月6日、市民プラザで、天童市かもしかクラブ連合会合同修了証授与式が開催されました。これは、かもしかクラブの活動で学んだ交通安全の課程を修了した年長児を対象に授与しているもので、約240人が出席。子どもたちは、「これからも交通安全に心掛けます」と誓いの言葉を発表した後、参加者全員でストップの約束を確認していました。アトラクションでは、カモンブラザーズの演奏に合わせ、歌ったり踊ったりしながら、楽しいひとときを過ごしていました。
 

J1復帰を願って モンテディオ山形J1復帰祈願祭(2月6日)

山本市長のあいさつ 会員の力強いエール

 2月6日、市立長岡公民館で、長岡モンテディオサポーターズクラブ総会とモンテディオ山形J1復帰祈願イベントが開催されました。織田信長を祭る建勲(たけいさお)神社の宮司による神事が行われた後、山本市長や森谷モンテディオ山形社長が玉串をささげました。最後に、会員のモンテ応援コールで、今シーズンの必勝を願っていました。
 

和気あいあいとみそ作り 地産地消みそ作り教室(2月6日)

地産地消みそ作り教室1 地産地消みそ作り教室2 地産地消みそ作り教室3

 2月6日、市農業センターで、地産地消みそ作り教室が行われ、30人がみそ作りに挑戦しました。参加者は、市内の女性農業者の手ほどきを受けながら、ゆでた地元産大豆を踏みつぶし、塩と麹を混ぜ合わせるなど、いくつかの作業を丁寧に行っていました。作業終了後は、みそ作りの失敗談や、自家製みそを使った料理の話題などで盛り上がり、参加者と女性農業者が交流を深めていました。

地産地消みそ作り教室4 地産地消みそ作り教室5 地産地消みそ作り教室6

 

腰痛の対処法を学ぶ 男性の健康づくりセミナー(2月4日)

腰痛についての講座 実際に体を動かしてみましょう

 2月4日、市健康センターで、男性の健康づくりセミナーが開催されました。市で行っている健康マイレージ事業「Tendo(てんどう)すこやかMy進(まいしん)事業」対象の運動教室で、約20人の男性が参加しました。
 この日は、「明日が変わる!腰痛撃退法!〜運動編〜」と題し、山形済生病院の理学療法士の櫻井佳宏さんと江川廉さんが講演を行いました。腰痛に関する知識を学んだ後、腰痛の種類に合う運動を実践。日ごろ腰痛に悩んでいる参加者は、講師にアドバイスをもらいながら真剣に取り組んでいました。
 また、県政広報テレビ特別番組「いき☆いきやまがた」の番組収録も併せて行われました。県の「やまがた健康マイレージ事業」について紹介するという番組内容で、本市の健康マイレージ事業の健康教室が取り上げられます。次の日程で放送されますので、ぜひご覧ください。
 ○3月12日(土) 午後3:00〜3:30 テレビユー山形(TUY)
 ○3月19日(土) 午後3:25〜3:55 山形テレビ(YTS)
 ○3月26日(土) 午後2:30〜3:00 さくらんぼテレビ(SAY)
 ○3月27日(日) 午後4:25〜4:55 山形放送(YBC)
 

マットを使って無理せず実践! 番組収録の様子

 

みんなで豆まき 元気に福は内 子育てサロンお面を作ってみんなで豆まき(2月2日)

子育てサロンお面を作ってみんなで豆まき1 子育てサロンお面を作ってみんなで豆まき2 子育てサロンお面を作ってみんなで豆まき3

 2月2日、市わらべ館で、子育てサロンお面を作ってみんなで豆まきが行われました。ことしは約90人の親子が参加。親子が協力して、鬼の顔の台紙に目や鼻のシールを貼り付けて、思い思いの鬼の面を作りました。その後子どもたちは、大きく口を開けた鬼めがけて、豆に見立てた紙のボールを投げていました。
 子育てサロンは毎月行われており、イベントのほか、主任児童委員や保健師が子育て相談に応じています。誰でも自由に参加できますので、ぜひご利用ください。
 
この記事に関するお問い合わせ

担当課: 総務部市長公室
tel: 023-654-1111
fax: 023-653-0704

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