市報てんどう

まちの話題

平成26年12月のトピックス

12月の話題(トピックス)を更新しました

門松で平成27年の幸せを祈願(12月25日)

天童市シルバー人材センターが門松を寄贈1 天童市シルバー人材センターが門松を寄贈2 天童市シルバー人材センターが門松を寄贈3

 12月25日、天童市シルバー人材センターの会員のみなさんが、平成27年の幸せを祈願して70センチと120センチの門松を天童市へ寄贈しました。そのほかにも市内の福祉施設など10数カ所へ寄贈しました。天童市シルバー人材センターでは毎年門松の寄贈を行っており今回で14回目。感謝の気持ちを込めて門松を作成しました。門松は、全て会員のみなさんの手作りで、高さ70センチ・120センチ・170センチの3種類を作成しているということです。
 

天童高原スキー場がオープン(12月20日)

安全祈願する関係者 くす玉開披するみなさん デモンストレーションするスキースポ少のみなさん

12月20日、天童高原スキー場開きが行われました。この日は積雪も十分で、関係者のほか大勢のスキーヤーが訪れる中、安全祈願と天童市スキースポーツ少年団のデモンストレーション、くす玉開披などが行われました。この後リフトが無料で開放されると、初滑りを楽しむみなさんでにぎわいました。また、この日、食堂や休憩施設として利用できる天童高原地域交流センターも併せてオープンしました。山本市長らがテープカットをして完成を祝った後、大勢のみなさんが利用しました。キッズスコーナーもあり、小さな子どもたちからも喜ばれています。今シーズンも、ぜひ天童高原スキー場をお楽しみください。
 

天童高原地域交流センターのテープカット 内部は明るく広々しています 楽しいキッズコーナー

 

来年も幸せな1年になりますように 門松作り教室(12月20日)

熊澤館長の指導の下、一生懸命作るみなさん 思いを込めて飾りつけ

 12月20日、市立蔵増公民館で門松作り教室が行われました。これは、門松を自分たちで作って新春を迎えようと実施しているもので、ことしで10回目になります。
 教室に参加した15人のみなさんは、同公民館の熊澤館長の指導のもと、縄の結び方に悪戦苦闘しながらも、それぞれの思いを込めて飾り付けを行いました。一時間半ほどで120センチもある本格的で立派な門松に仕上がり、みなさん嬉しそうに記念写真撮影などを行っていました。
 ことしも残すところわずかとなりましたが、来年も明るく幸せな1年になることを願いたいですね。
 

立派な門松ができました! 最後はみんなで写真撮影

 

ことしも自慢の鍋が勢ぞろい!! 第20回平成鍋合戦(12月6日)

開幕セレモニーで「いざ出陣!!」 お目当ての鍋に行列を作るみなさん

 12月6日、第20回天童冬の陣 平成鍋合戦が県総合運動公園中央広場で開催されました。平成鍋合戦とは、本市で行われる冬の一大イベントで、日本各地や海外の鍋が天童に一同に集まり、味を競い合います。ことしもおなじみの鍋や初参戦の鍋など、各地域自慢のバラエティ豊かな33の鍋が勢ぞろいしました。
 開場前から入口ゲート前には大勢のみなさんが並び、家族や友人同士でパンフレットを見ながらお目当ての鍋を決めているようでした。開場すると目的の鍋に向って一目散。人気の鍋には、あっという間に長い行列ができました。開幕セレモニーで「いざ出陣!」の掛け声がかかると一斉に鍋の販売が始まり、さまざまな鍋を食べ比べるみなさんと、行列に並ぶ人で混雑しました。また、エフエム山形ラジオの公開生放送や、武将隊の演舞などのステージイベントも催され、雪降る中で冷え込みましたが、会場内は熱く盛り上がりました。
 来場者の投票の結果、鍋将軍にはボーイスカウト山形第1団の「元祖じゃがバター鍋」が、鍋の局には米沢商工会議所青年部の「もち天ぞう煮」が輝きました。来年もたくさんの鍋が天童に集まってくれるといいですね。
 

熱々のおいしい鍋をどうぞ! 笑顔で食べるみなさん

 
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